こんにちは(*^-^*)
晴田そわかです。
前回の記事では、
子ども向けのプログラミングスクールについて紹介させて頂きました👇
今回は、
≪WEBエンジニアを志望されている方向けのプログラミングスクールRUNTEQ(ランテック)≫について、概要と評判を紹介させて頂きたいと思います。
この記事は
★WEBエンジニアを志望されている方
★WEBエンジニア向けのプログラミングスクールをお探しの方
★プログラミングスクールRUNTEQについて概要を知りたい方
★現場で使える実践的なプログラミングスキルを身に付けたい方
等に特におすすめの記事となっています。
❖プログラミングスクールRUNTEQ(ランテック)とは?
RUNTEQは、WEBエンジニアの養成プログラミングスクールです。
現場で使える実践的なプログラミングスキルの習得が可能で、
特に、スタートアップ企業やベンチャー企業、あるいは少人数規模の企業への就職を考えている方向けの本格的なプログラミングスクールとなっています。
私の弟は、WEBエンジニアです。
現在は、小人数規模の企業に就職していますが、現場では実践的なスキルが求められると言います。
職業訓練校や教養で学んだようなプログラミングの知識は、実際には使えないことが多く、新人に一から現場の技術を教え込むのは、相当の時間が必要となるそうです。
また、採用の際は、現場で使える実践的なスキルの有無が合否に大きく影響し、また、採用後も、スキルが有れば、収入面でも厚遇される場合が多いそうです。
実践的スキルの有無が重要な業種であると言えると思います。
RUNTEQは、
現場に踏み込んだ実践的なプログラミングのスキルの習得を目指した学習カリキュラムが組まれており、開発現場で実際に求められているスキルを習得することが可能です。
スタートアップ企業、ベンチャー企業での就職を考えている方、実践的なプログラミングスキルを身に付けたい方には、おすすめのプログラミングスクールです。
❖RUNTEQのコースと料金
RUNTEQには、3つのコースが設けられています。
①WEBマスターコース
こちらは、プログラミングの完全初心向けコースです。
WEBサービスの仕組みなど基本から、実践的なプログラミングスキルまで着実に学ぶことができます。
プログラミング完全初心者の方のみ、申し込むことができます。
【料金】
分割月々¥21000~税込み(24回払い2回目以降~)
受講時間約1000時間
受講期間最大9か月
一括料金¥398000+税
※料金につきましては、変更等の可能性もございますので、
必ず公式サイト等で再度ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
②Railsマスターコース
こちらは、Rails等、プログラミングの初歩的な内容を事前に学習されている方向けのコースです。プログラミングの基礎に加え、実践的なスキルを含めた内容まで網羅的に学習することができます。
HTMLやRailsの基本文法を学習済みの方が、申し込むことができます。
【料金】
分割月々¥18400~税込み(24回払い2回目以降~)
受講時間約900時間
受講期間最大8か月
一括料金¥348000+税
※料金につきましては、変更等の可能性もございますので、
必ず公式サイト等で再度ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
③Railsエンジニアコース
こちらは、Railsの基礎をある程度学習した方向けのコースです。
独学である程度進めることができる方向けのコースで、開発現場で実際に使える実践的な内容を学習することができます。
Railsの基礎を網羅的に学習した方が、申し込むことができます。
【料金】
分割月々¥15700~税込み(24回払い2回目以降~)
受講時間約780時間
受講期間最大6か月
一括料金¥298000+税
※料金につきましては、変更等の可能性もございますので、
必ず公式サイト等で再度ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
WEBマスターコースの学習時間1000時間は、圧倒的な学習時間です。
学習量も一般的なプログラミングスクールよりも、1・5~2倍と多くなっており、より現場に即した専門的な知識や技術を学習することができます。
❖RUTEQの評判⓵メリットと魅力
魅力①現場に即した実践的な学習カリキュラム
〇RUNTEQの学習カリキュラムは課題解決型です。
課題例には、「画像が表示されないバグを修正しなさい。」等があり、実際の開発現場で起こりうる課題に沿って、学習が進められていきます。
課題を解決するために必要な開発手順は何かということを自分で考えながら学習に取り組み続けることで、現場で自走できるスキルを身に付けることが可能です。
〇現場では必須のコードリーディングのスキルも磨けます。
〇現場で使用頻度の高いgemやRuby on Railsの学習に加え、Vue.jsの学習もカリキュラムに組み込まれています。
魅力②就活でも活かせるオリジナルポートフォリオ作成のサポート等、就職支援が手厚い
エンジニアとして採用されるためには、ポートフォリオの作成は重要です。
特に、全く未経験のエンジニアは、ただポートフォリオを作成して終わりではなかなか企業に評価してもらえません。
実際に使ってもらうための企画やマーケティングなどが重要なポイントであり、企業に評価してもらえるポイントでもあります。
RUNTEQでは、そのポートフォリオ作成のサポートに加え、模擬面接、書類添削や、会社探しサポート及び提携企業の紹介等、手厚い就職支援が受けられます。
魅力③バディ制度等、受講中も手厚い支援が受けられる
就職サポートだけでなく、受講中も
困ったときになんでも相談できるバディがついており、学習計画表の作成や進捗のサポートをしてくれます。
また、現役エンジニアと交流できるコミュニティもあり、専門的・実践的なスキルを現場で活躍されているプロのエンジニアから直接学習のサポートを受けることも可能です。
魅力④オンラインでも受講可能
RUNTQは、オンラインでも受講が可能です。
コロナ禍に密を気にしなくて済みますし、自宅から学習ができることは大きな魅力のひとつであると思います。
❖RUTEQの評判②こういう人には不向きです
不向きな人⓵WEBエンジニア以外のエンジニア志望、または教養でプログラミングを学びたい人
RUNTEQでは、WEBエンジニアになるための実践に即した実践型カリキュラムが組まれています。実際の現場を想定した課題解決型の学習プログラムであるため、WEBエンジニア以外のエンジニアを志望される方には、ぴったりのプログラムとは言えばません。
また、教養としてプログラミングを学びたい方も、同様の理由でおすすめすることができません。
不向きな人②1から手取り足取り教えてほしいと望む人
RUNTEQのカリキュラムは、現場に踏み込んだ実践的な課題解決型の学習プログラムです。
課題に沿って、どのような開発手順で解決をしていけば良いのかを、試行錯誤しながら考えていくことでプログラミングのスキルを高めていきます。
自分で考えて課題を解決していくスタイルを推奨しているスクールですので、1から手取り足取り教えてもらいたい人や、答えを教えてもらうことを望む人には向いていないと思われます。
不向きな人③Java,Python等の言語を詳しく学びたい人
RUNTEQでは、RailsやVueを詳しく学ぶことができます。
これらの言語を深く学びたい方にとっては、おすすめのスクールです。
現役のエンジニア等からもサポートをもらえるので、より実践的な知識や技術がみにつきます。
しかし、ほかの言語についてより詳しい知識を求めている方は他のスクールのほうをおすすめします。
❖おわりに
RUNTEQの概要と評判は、いかかでしたでしょうか?
実践的なスキルを身に付けて就職に生かしたいと考えている方にとっては、環境も内容もイチオシのプログラミングスクールです。
現場では1にも2にも実践力です。
WEBエンジニアである弟も、現場で使える技術を身に付けているかどうかが、エンジニア採用の一番大きなポイントであると言っています。
RUNTEQでは、無料キャリア相談会も受け付けています。
興味がある方は、ぜひ一度無料の相談会に参加されてみてください。
無料相談会の受け付けはこちらの公式サイトからご確認ください👇
今回の記事はここまでにします。
最後までお読み頂きありがとうございました(*^-^*)