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立春とは?小学生にもわかる豆知識&昔からの風習や行事も紹介

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こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《立春とは?小学生にもわかる豆知識&昔からの風習や行事も紹介》について紹介させて頂きます。

 

 

 

 


1. はじめに

立春(りっしゅん)」という言葉を聞いたことがありますか?カレンダーを見ていると、2月の初めごろに「立春」と書かれていることがありますね。でも、立春って一体何の日なのでしょうか?

実は、立春は「春が始まる日」のこと。日本では昔から大切にされてきた日で、いろいろな風習や行事が行われてきました。とはいえ、2月の初めといえば、まだ寒い日が続く時期。「春」と言われてもピンとこないかもしれませんね。

この記事では、そんな立春の意味や由来、昔からの風習や食べ物、豆知識までをわかりやすく紹介します。大人の方もお子さんと一緒に楽しめる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!


2. 立春とは?

まずは、立春がどんな日なのかを詳しく見ていきましょう。

立春の意味

立春とは、「暦の上で春が始まる日」のことを指します。「春の訪れを感じる日」という意味が込められていて、昔の人々にとっては新しい季節の始まりとして大切にされてきました。

立春はいつ?

立春の日付は、毎年 2月4日ごろ です。ただし、年によっては2月3日や2月5日になることもあります。これは、立春が「二十四節気(にじゅうしせっき)」という昔の暦に基づいて決められているからです。

二十四節気とは?

二十四節気とは、1年を24の季節に分けたものです。昔の人は、太陽の動きに合わせてこの二十四節気を決め、季節の変わり目を知る目安にしていました。立春はその中の一つで、ちょうど 冬と春の境目 にあたります。

「暦の上では春」というけれど…?

ニュースなどで「暦の上では春ですが、まだ寒い日が続きます」といった言葉を聞いたことがあるかもしれません。立春はあくまで「暦の上」の話なので、実際にはまだ寒い日が続きます。しかし、立春を過ぎると少しずつ日が長くなり、春の訪れを感じられるようになります。


3. 立春にまつわる昔からの風習や行事

 

 

 

立春は、昔の日本にとって特別な日でした。そのため、立春の前後にはさまざまな風習や行事が行われてきました。ここでは、代表的なものを紹介します。

① 節分との関係

立春の前日といえば 「節分」 です。実は、節分はもともと「季節の変わり目」のことを指していました。昔の暦では、立春「新しい年の始まり」 と考えられていたため、その前日に悪いものを追い払う「節分」が行われるようになったのです。

節分では、鬼に向かって 「鬼は外!福は内!」 と豆をまく風習がありますよね。これは、新しい春を迎える前に、邪気(悪いもの)を払うための行事なのです。

 

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立春大吉(りっしゅんたいきち)

立春大吉 という言葉を聞いたことがありますか?これは、お寺などで見かけることがある縁起の良い言葉です。

立春大吉」という4文字を 縦に書くと、どこから読んでも同じに見える という特徴があります。昔の人は、この言葉を 家の門に貼ることで、1年間を無事に過ごせる よう願いました。今でも、一部のお寺では立春の日に「立春大吉」のお札を配るところもあります。

③ 寒中見舞いの終わり

寒中見舞い(かんちゅうみまい) という言葉を聞いたことがありますか?これは、寒い時期に相手を気遣う手紙やはがきを送る習慣のことです。寒中見舞いは、立春の前日までに送るのが一般的 で、立春を過ぎると 「余寒見舞い(よかんみまい)」 と呼ばれます。

「寒中」とは「寒さが厳しい時期」のことで、特に1月中旬から2月上旬を指します。立春を迎えると、暦の上では春になるため、「寒中見舞い」ではなく 「余寒見舞い」 と表現するのですね。

このように、立春にはいろいろな風習があり、昔の人々にとってとても大切な日だったことがわかりますね。


4. 立春のころに食べるもの

立春の時期には、昔から食べられている縁起の良い食べ物があります。これらの食べ物には、それぞれ 「健康」「幸運」「厄除け」 などの願いが込められています。

恵方巻(えほうまき)

節分といえば、恵方巻 を食べる習慣がありますね。もともとは関西の風習でしたが、今では全国で食べられるようになりました。

恵方巻のルール】

  • 一本丸ごと食べる(切ると縁が切れるとされるため)
  • 恵方(その年の縁起が良い方向)を向いて食べる
  • 食べている間は願いごとをしながら無言で食べる

2024年の恵方東北東 です!

恵方巻の具には、七福神(しちふくじん)にちなんで 7種類 の具材を入れると良いとされています。代表的な具材は かんぴょう、しいたけ煮、玉子焼き、うなぎ(または穴子)、桜でんぶ、きゅうり、高野豆腐 などです。

② 豆(福豆)

節分で豆まきをしたあと、その 豆を食べる という風習がありますね。「自分の年齢+1個」の豆を食べることで 「一年間、健康で過ごせる」 と言われています。

豆まきに使うのは 「炒った大豆」 です。生の豆ではなく炒った豆を使うのは、豆が芽を出さないようにするため。「邪気を払うためにまいた豆が芽を出すと、逆に不吉」と考えられていたからです。

立春朝搾り(りっしゅんあさしぼり)

これは 日本酒 の一種で、大人向けの話になりますが、立春の日にしぼった新鮮なお酒を 立春朝搾り」 といいます。全国のいくつかの酒蔵で作られ、縁起の良いお酒として人気です。

このお酒は、その年の幸せを願いながら飲むもの なので、特にお祝いの場などで飲まれることが多いですね。


5. 立春に関する豆知識

ここでは、ちょっとした 立春にまつわる豆知識 を紹介します!

立春は「旧暦の元旦」だった?

昔の日本では、立春のころが「1年の始まり」 でした。今のカレンダーでいう「1月1日」のようなものですね。そのため、立春新しい1年のスタート として、特別な意味を持っていました。

その名残で、今でも 立春から運気が変わる」と言われることがあります。占いや風水の世界では、「立春を境に新しい運気が始まる」と考えられているのです。

立春とお天気の関係

立春の日に 晴れると、その年は豊作になる という言い伝えがあります。逆に、立春の日に 雪や雨が降ると、その年は不作になる と考えられていました。

昔の人は、季節の変わり目に自然の変化を敏感に感じ取りながら生活していたのですね。

③ 「立春寒波(りっしゅんかんぱ)」って?

立春のころになると、立春寒波」 という寒い時期が訪れることがあります。これは、冬から春へと季節が移り変わるときに、一時的に寒さが戻る現象です。

「春が来た!」と思ったら急に寒くなることがありますが、これは昔からよくある気象の特徴なんですね。


6. まとめ(おわりに)

立春は、ただのカレンダーの上の日付ではなく、昔の人々にとって 「春の始まり」「新しい1年のスタート」を意味する大切な日でした。

立春は「暦の上で春が始まる日」
二十四節気の一つで、節分と深い関係がある
豆まきや恵方巻などの風習がある
立春の天気や食べ物には縁起を担ぐ意味がある

まだまだ寒い日が続きますが、立春を迎えたら 少しずつ春の訪れを感じてみてください。季節の移り変わりを意識すると、毎日がちょっと楽しくなりますよ!