こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《春分の日はなぜ祝日?小学生と一緒に学ぶ由来と豆知識》について紹介させて頂きます。
1. はじめに
みなさんは「春分の日」ってどんな日か知っていますか?カレンダーを見ると 3月20日ごろに「春分の日」と書かれていて、学校や仕事がお休みになる ことが多いですね。
でも、「どうして春分の日は祝日なの?」「春分の日って何をする日?」と聞かれると、すぐに答えられない人もいるかもしれません。
実は、春分の日には 昔からの大切な意味や、日本の文化が関係 しているんです。小学生にもわかりやすく、春分の日の由来や豆知識を紹介していきます!
2. 春分の日とは?

まず、春分の日がどんな日なのかを見ていきましょう!
🌸 春分の日の基本情報
春分の日は、地球が太陽のまわりを回る 「公転」 という動きが関係していて、1年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる日 です。この日を境に だんだん昼の時間が長くなり、春が本格的にやってくる んですよ!
「寒い冬が終わって、暖かい春がやってくる!」と感じられる日でもあるので、昔の人たちにとっても とても大切な節目 でした。
3. なぜ春分の日は祝日なの?

「春分の日は昼と夜の長さが同じになる日」というのはわかりましたが、どうして祝日になっているのでしょうか?
🌸 春分の日が祝日になった理由
昔、日本では 天皇が歴代のご先祖をまつる行事 がありました。それが「春季皇霊祭」と呼ばれるもので、現在の春分の日のもとになっています。
戦後、日本の法律が変わり、「春季皇霊祭」は「春分の日」という国民の祝日になりました。このとき、新しく 「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」 という意味が加わったんです。
また、日本には 「お彼岸(ひがん)」という文化 があります。お彼岸は 先祖に感謝する大切な時期 で、お墓参りをしたり、ぼたもちを食べたりする風習があります。春分の日がこのお彼岸の期間と重なることから、春分の日はご先祖様に感謝する日 という意味合いも強くなりました。
🌱 つまり、春分の日は…
✅ 自然に感謝する日
✅ ご先祖様を大切にする日
✅ 春の訪れを喜ぶ日
このように、大切な意味があるからこそ、春分の日は 「国民の祝日」として今も続いている んですね!
4. 春分の日にやること・風習

「春分の日は祝日で大事な日」というのはわかりました。でも、「春分の日には何をすればいいの?」と思う人もいるかもしれませんね。
🌸 春分の日にやること・昔からの風習
1️⃣ お墓参りをする
お彼岸の時期でもある春分の日は、ご先祖様に感謝する日でもあります。家族と一緒にお墓参りに行く人も多いですね。お墓にお花を飾ったり、手を合わせたりして、ご先祖様に「ありがとう」と伝えましょう。
2️⃣ 自然にふれる
春分の日は 「自然をたたえる日」 でもあります。暖かくなってきたこの時期、公園で遊んだり、春の花を観察したりするのもおすすめです!「春の草花を見つける探検」なんかも楽しそうですね。
3️⃣ ぼたもちを食べる
お彼岸の時期には「ぼたもち」を食べる風習があります。もち米とあんこで作るおいしいお菓子で、春分の日に食べるのは 「ご先祖様へのお供え」 の意味があるんです。
📌 豆知識:ぼたもちとおはぎの違いは?
実は、春のお彼岸に食べるのが「ぼたもち」、秋のお彼岸に食べるのが「おはぎ」と呼ばれます。これは、それぞれの季節の花 「牡丹(ぼたん)」と「萩(はぎ)」 にちなんでいるんですよ!
5. 春分の日にまつわる豆知識

春分の日は「自然をたたえ、ご先祖様を大切にする日」として祝日になっていますが、実は 科学的な理由やちょっとした面白いトリビア もあるんです!
🌸 ① なぜ昼と夜の長さが同じになるの?
春分の日は「昼と夜の長さがほぼ同じになる日」と言われています。でも、なぜそうなるのでしょう?
🌍 地球の動きが関係している!
- 地球は 地軸が23.4度傾いた状態 で太陽のまわりを回っています。
- 1年の中で 地軸が傾いたまま公転しているため、季節が生まれる のです。
- 春分の日と秋分の日は、ちょうど 太陽が真東から昇り、真西に沈む ため、昼と夜の長さがほぼ同じになるんですね!
📌 でも、実は昼の方がちょっと長い!?
実は、春分の日でも 昼の時間のほうが夜よりも少し長い んです。その理由は 大気の影響(光の屈折) によって、太陽が実際より少し長く見えているから。これを「大気差(たいきさ)」と言います。
🌸 ② 「春分の日」は毎年同じ日じゃない?
カレンダーを見ると、春分の日は 3月20日だったり、3月21日だったり することがあります。なぜ日付が変わるのでしょう?
📌 「うるう年」が関係している!
- 1年は 365日 ですが、実際には地球が太陽のまわりを回る時間は 365.2422日 と、少しズレています。
- そのズレを調整するために「うるう年」があり、春分の日の日付も変わることがあるんです。
- 未来の春分の日はどんどん早くなっていく!?
- 実は、このままいくと 22世紀(2100年以降)には春分の日が3月19日になる ことも!
🌸 ③ 春分の日は動物や植物にも影響を与える?
春分の日が近づくと、動物や植物も 「春が来た!」 ということを感じ取ります。
- 桜が咲き始める 🌸 → 春分の日の前後から、暖かい地域では桜が咲き始めることが多い!
- 冬眠していた動物が目を覚ます 🐻 → クマやカエルなどの冬眠する動物も、春分の頃から活動を始める!
- 渡り鳥が移動を始める 🐦 → 南の国で冬を過ごした鳥たちが、日本へ戻ってくる!
春分の日は、自然の中でも 「春の訪れを知らせるサイン」 になっているんですね!
6. まとめ

🌱 春分の日のポイントをおさらい!
✅ 春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日!
✅ 「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」として祝日になった!
✅ お彼岸の時期でもあり、ご先祖様に感謝する日でもある!
✅ ぼたもちを食べるのは、お彼岸の風習から!
✅ 未来には春分の日が3月19日になるかも!?
✅ 動物や植物も春分の日を合図に活動を始める!
春分の日は ただの祝日ではなく、日本の文化や自然と深い関係がある日 なんですね。せっかくの春分の日、お墓参りをしたり、春の自然にふれたりしながら、家族でこの特別な日を楽しんでみてください!
🌸 最後にクイズ! 🌸
春分の日に食べる「ぼたもち」は、秋になると何と呼ばれるでしょう?
答えは… 「おはぎ」 でした!
春分の日について、小学生でもわかるように豆知識を紹介しましたが、大人にとっても興味深い内容だったのではないでしょうか?ぜひ、お子さんと一緒に話しながら、春分の日を過ごしてくださいね!