こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《小学校国語の授業開き|低学年でも楽しく学べる活動10選》について紹介させて頂きます。
- はじめに:授業開きは「国語って楽しい!」を伝えるチャンス
- 授業開きの前に|低学年に響く授業の始め方とは?
- 国語の授業開きにぴったり!低学年向け活動10選
- 活動⑥:ぼく・わたしのにがおえ文
- 活動⑦:音読でビンゴ!
- 活動⑧:「国語のじゅぎょうってなんだろう?」みんなでトーク
- 活動⑨:クラスでことばの木を育てよう!
- 活動⑩:「これからのじゅぎょうで○○したい!」宣言
- まとめ:低学年の「楽しい!」が、国語好きの第一歩に
はじめに:授業開きは「国語って楽しい!」を伝えるチャンス
新学期が始まり、新しいクラス、新しい顔ぶれにドキドキしているのは子どもたちだけではありません。先生方にとっても、「どんなふうに最初の授業を始めようかな」と悩む時期ですよね。
特に小学校低学年の子どもたちは、国語の授業といっても、まだまだ「勉強モード」にはなりきれていません。だからこそ、最初の一歩を“楽しい”で始めることがとても大切です。
このページでは、小学校の国語の授業開きにぴったりな活動を10個紹介します。すべて、低学年でも無理なく取り組めて、学びにつながる内容です。ぜひ、子どもたちの表情を思い浮かべながら、自分のクラスに合うものを選んでみてくださいね。
授業開きの前に|低学年に響く授業の始め方とは?

まずは「授業開きって、何のためにやるの?」という基本から。
国語の授業開きは、単に「最初の授業」ではなく、
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これからの授業が楽しみになる
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先生との信頼関係が育まれる
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クラスの空気があたたかくなる
こうした土台づくりの場です。
特に低学年の子どもたちにとって大切なのは、
「ここは安心できる場所だ」と思えること。
そして、「自分の思いや言葉を出しても大丈夫」と感じることです。
つまり、授業開きは“授業の入り口”であると同時に、クラスづくりのスタートラインでもあるんです。
そのためにも、最初の国語の時間には、
-
「話す」「聞く」「書く」「読む」
という国語の力に、遊びの要素を組み合わせて、自然に楽しく取り組める活動がぴったり。
さあ、ここからは実際の活動を紹介していきます!
国語の授業開きにぴったり!低学年向け活動10選
活動①:好きな言葉リレー

ねらい: 言葉に親しみを持ち、「伝えること」の楽しさを感じる
方法:
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円になって座ります。
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「好きな言葉を1つ言って、次の人にリレーしよう!」と伝えます。
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例えば「アイスクリーム」「おかあさん」「にじ」など、なんでもOK。
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最後は、みんなが言った言葉をつなげて「おもしろ作文」にしても楽しい!
ポイント:
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先生が最初にユニークな言葉を出すと、子どもたちもリラックスしやすいです。
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書き留めておいて、後日掲示物にしても素敵ですね。
活動②:絵カードで言葉探しゲーム

ねらい: 言葉とイメージを結びつけ、語彙を広げる
方法:
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動物、食べ物、乗り物などの絵カードを配ります。
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カードを見て、「これはなんでしょう?」とみんなに聞きます。
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さらに、「この言葉を使って文をつくってみよう!」とつなげてみましょう。
例:
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カード「りんご」→「りんごをたべたよ」
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カード「バス」→「バスにのってがっこうへいった」
ポイント:
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グループで協力して文づくりに挑戦してもOK。
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ひらがなに自信がなくても、絵から入れるのでハードルが低いです。
活動③:担任の「ことばクイズ」
ねらい: 担任の人柄を知りつつ、「話を聞く」「考える」力を育む
方法:
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先生が自己紹介をクイズ形式で行います。
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例:「せんせいのすきなたべものは?」「かっているいきものは?」
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手を挙げて答えてもよし、○×クイズ形式にしてもよし。
ポイント:
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クイズにちなんでミニエピソードを添えると、話がより親しみやすくなります。
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「聞く力」と「想像する力」が自然と育ちますよ。
活動④:ひらがなかるた大会

ねらい: 文字に親しみをもち、集中力を育てる
方法:
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ひらがなのかるたを用意(市販・手作りどちらでも可)
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先生が読み上げ、グループやペアで取り合う
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最後に「一番多くとれた人インタビュー」などをしても楽しい!
ポイント:
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教室に合わせて「教室かるた」「学校あるあるかるた」にアレンジも◎
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文字と遊びを組み合わせることで、文字学習の導入にもなります
活動⑤:ことばのしりとりゲーム
ねらい: 語彙力を高め、言葉のしくみに気づく
方法:
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一人ずつ順番に言葉をつないでいくしりとり
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ホワイトボードに書きながらやると視覚的にも分かりやすい
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チーム戦にすると盛り上がります!
例:
「ねこ」→「こま」→「まくら」→「らっぱ」……
ポイント:
-
「ん」がついたら負け、などのルールを先に確認しておくと◎
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つまってしまった子がいても、笑って応援できる雰囲気づくりを大切に
活動⑥:ぼく・わたしのにがおえ文

ねらい: 自己紹介と表現活動を組み合わせ、自己肯定感を育てる
方法:
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「じぶんのにがおえ」と「名前」「すきなもの」「がんばりたいこと」などを組み合わせて1枚の紙にまとめる
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書き終えたら、発表してもらったり、壁に掲示してクラスの仲間を紹介したりします
例:
「ぼくのなまえは○○です。たべものは、ハンバーグがすきです。がっこうでは、あいさつをがんばります!」
ポイント:
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描くのが苦手な子もいるので、イラストでなくても「シールや飾り付けOK」にすると安心感アップ
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初対面同士でも、お互いのことを知るきっかけになります
活動⑦:音読でビンゴ!

ねらい: 楽しみながら音読する力・語彙力を育てる
方法:
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国語の教科書や簡単な詩など、短めの音読教材を使います
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教材の中から「言葉ビンゴカード」を作り、登場する言葉でマスを埋めます
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音読の中で聞こえたら〇をつけていき、ビンゴになったら「やったー!」
ポイント:
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集中して聞く力が自然と身につきます
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ビンゴカードは先生が用意しても、子どもたち自身に作らせても◎
活動⑧:「国語のじゅぎょうってなんだろう?」みんなでトーク
ねらい: 国語という教科への見方を言葉にする
方法:
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黒板に「国語って何するところ?」と問いかけを書く
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「読むところ!」「お話を聞く!」「作文!」など自由に答えさせてみましょう
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先生がコメントを添えつつ、国語でどんなことを学ぶのかやさしく説明
ポイント:
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子どもたちの「ことばのイメージ」を引き出すことで、授業へのワクワク感が増します
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途中から「国語でやりたいことある?」と未来につなげるのもおすすめ
活動⑨:クラスでことばの木を育てよう!

ねらい: 言葉の大切さ・仲間との関係づくりを視覚化
方法:
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教室の壁に「大きな木」の土台を画用紙で作っておきます
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子どもたちには「うれしかった言葉」「元気が出た言葉」などを葉っぱに書いて貼っていきます
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学期を通じて、少しずつことばの葉が増えていく仕掛けです
ポイント:
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授業開きでは「先生からもらってうれしかった言葉」「友だちから言われた一言」などを例に出すとイメージしやすいです
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感謝・思いやり・優しさといった気持ちも育っていきます
活動⑩:「これからのじゅぎょうで○○したい!」宣言

ねらい: 授業への意欲づけと自己目標の明確化
方法:
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最後に、今日の活動をふり返りながら「国語でやってみたいこと」を1人1枚書きます
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例:「たくさんよみたい」「じぶんのことをかきたい」「はっぴょうがじょうずになりたい」など
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カードや短冊に書いて、国語の掲示スペースに飾っておきます
ポイント:
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自分の言葉で書くことで、学ぶ意欲がグッと高まります
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定期的に見返して、達成できたことを共有する場にしても◎
まとめ:低学年の「楽しい!」が、国語好きの第一歩に
国語の授業開きで大切なのは、「いきなり教科書に入る」のではなく、子どもたちの心を開き、ことばにワクワクできる雰囲気をつくること。
今回紹介した10の活動は、どれも
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学びの土台になる力(聞く・話す・読む・書く)を楽しく体験できる
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クラスの人間関係をあたたかくする
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子どもたちが「国語の授業ってたのしい!」と感じられる
そんな工夫をぎゅっと詰め込んだものばかりです。
もちろん、学級の雰囲気や子どもたちの様子に合わせて、アレンジしていただいてOK!
先生自身も、ちょっぴり楽しみながら進めていくと、子どもたちも自然と笑顔になりますよ。
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