こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《【低学年向け】小学生の日記の書き出し例10選|苦手な子でも書ける!》について紹介させて頂きます。
- 1. はじめに
- 2. 小学生が日記を苦手に感じる理由とは?
- 3. 日記の書き出しが大事な理由
- 4. 【低学年向け】日記の書き出し例10選
- 5. 書き出しからどう広げればいい?(親・先生向け)
- 6. よくある質問(FAQ形式)
- 7. まとめ
1. はじめに
小学校で始まる「日記」の宿題。とくに低学年のうちは、「何を書いたらいいかわからない…」と悩む子がたくさんいます。
日記が苦手な子に共通するのが、「最初の一文が書けない」ということ。書き出しが思いつかないと、ペンが止まったまま時間だけが過ぎてしまう…そんな経験、ありませんか?
でも、もし「書き出し例」がいくつか用意されていたらどうでしょう?
書き出しの型をマネするだけで、スッと書き始められる子がとても多いんです。
このページでは、低学年の小学生でも使いやすい日記の書き出し例を10個ご紹介します。
さらに、「なぜ日記が苦手なのか」「どんな声かけが効果的か」など、保護者や先生向けのアドバイスも盛り込んでいます。
「うちの子、日記に手こずっていて…」と感じている方に、きっと役立つ内容です。
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2. 小学生が日記を苦手に感じる理由とは?

日記が苦手…という小学生は少なくありません。
とくに1・2年生など、まだ文章に慣れていないうちは、「日記=むずかしいもの」と思い込んでしまいがちです。
では、なぜ苦手に感じるのでしょうか?
■ 「うまく書かなきゃ」と思ってしまう
子どもは思った以上に「正しく」「きれいに」書こうとします。
でも、うまく言葉にできなかったり、漢字を知らなかったりすると、「できない…」と感じてしまうのです。
■ 書き出しでつまずくと、その先が書けない
日記に限らず、作文でも多いのが「書き出しで止まる」ケース。
書き始めさえできれば、そのあとは案外スラスラ書ける子もたくさんいます。
■ 毎日書くことが「負担」に感じる
とくに夏休みなど、長期間の日記があると「また書かなきゃ…」というプレッシャーに。
ネタ切れや、「昨日と同じようなことしか書けない」という悩みも出てきます。
3. 日記の書き出しが大事な理由
実は、日記でいちばん大事なのは「最初の1文」だとも言われています。
なぜなら、その一文があるだけで、「今日はこういう日だったな」と頭の中で整理できるからです。
また、最初の一文に自信がつけば、「もっと書いてみようかな」という気持ちになりやすいです。
■ 書き出しは“スイッチ”の役割
「きょうは○○をしました」
「○○をしてうれしかったです」
そんな簡単な文でも、子どもにとっては書き出しのハードルを大きく下げてくれます。
■ “型”があると書きやすい
テンプレートのように毎回使える書き出しがあれば、子どもは「今日はこれで始めよう」と安心できます。
型を覚えておけば、自由研究や読書感想文など、他の文章にも応用できます。
4. 【低学年向け】日記の書き出し例10選

ここからは、**小学校1〜3年生ぐらいでもそのままマネできる「書き出し例」**をご紹介します。
■ そのままマネできる!シンプルな一文例(3選)
-
きょうは○○をしてたのしかったです。
→ 例:きょうはこうえんであそんでたのしかったです。 -
あさおきたら○○でした。
→ 例:あさおきたらゆきがふっていました。 -
がっこうで○○がありました。
→ 例:がっこうでけん玉たいかいがありました。
これらは、低学年の子でもすぐに書けるシンプルな型です。「できごと+気持ち」をセットで書くと自然です。
■ 気持ちや感想から入る書き出し(3選)
-
○○をしてうれしかったです。
→ 例:えをほめられてうれしかったです。 -
○○でかなしくなりました。
→ 例:ともだちとけんかしてかなしくなりました。 -
○○をがんばってつかれました。
→ 例:なわとびをがんばってつかれました。
気持ちから書き始めると、自分の中の「感情」に自然と意識が向きます。作文や感想文の練習にもつながります。
■ 質問風にしてみる書き出し(2選)
-
みんなは○○したことある?
→ 例:みんなはおもちつきをしたことある? -
きょうは○○だったけど、どう思う?
→ 例:きょうはあめでそとであそべなかったけど、どう思う?
質問型の書き出しは、ちょっとした遊び心や個性が出ておすすめ。日記を「誰かに見せる文」として楽しむきっかけになります。
■ 曜日や天気を使った導入(2選)
-
きょうは○ようびで、てんきは○○でした。
→ 例:きょうはすいようびで、てんきははれでした。 -
あめがふっていたから、○○しました。
→ 例:あめがふっていたから、おうちでおりがみをしました。
天気や曜日を入れると、日記の「時の流れ」が自然に伝わります。記録としても役立つ書き方です。
5. 書き出しからどう広げればいい?(親・先生向け)

「書き出しはできたけど、その先が書けない…」という声もよく聞きます。
そんなとき、大人がちょっとサポートしてあげるだけで、ぐっと書きやすくなることがあります。
■ 「どうして?」「どんなふうに?」と声かけを
子どもが「今日、公園で遊んでたのしかった」と書いたなら、
「どんな遊びをしたの?」
「誰と遊んだの?」
「いつもと違うことはあった?」
といった質問を投げかけてみましょう。
これによって、子どもは「そういえば…」と思い出したり、書く内容のヒントを得たりできます。
■ 話すことで文章が浮かぶ子も多い
とくに低学年では、「書く」より「話す」ほうが得意な子がほとんどです。
最初に親が「今日はどんなことがあった?」と会話をして、その内容をもとに子どもが文章にする方法も有効です。
また、「口に出しながら書く」とスムーズに進む場合もあります。
■ 「うまく書けたか」より「書こうとした気持ち」を大切に
誤字脱字があっても、文法が少しくらい変でもかまいません。
「今日もちゃんと自分の気持ちを書こうとしたんだね」と、努力したことに目を向けてあげるのが大切です。
子どもは、「書いたことを認めてもらえた」と感じると、自然と「また書こう」という気持ちが芽生えてきます。
6. よくある質問(FAQ形式)

日記指導に関して、保護者や先生からよくある質問をまとめました。
Q:毎日書かせるべき?
A:理想を言えば習慣化できるのがベストですが、**「毎日書かなきゃ」ではなく「書きたいときに書こうね」**というスタンスでOKです。
週に1回でも、心をこめて書いた日記は立派な記録です。
Q:誤字脱字は直すべき?
A:低学年のうちは、あまり細かく直しすぎないようにしましょう。
間違いを自分で見つけた場合に「気づいてえらいね!」と声をかけたり、後でさりげなく正しい書き方を教えるのが効果的です。
Q:どれくらいの長さでOK?
A:1行でも十分です。
大事なのは「毎回すごい量を書く」ことではなく、「自分のことを言葉にしてみる」という経験を重ねること。
「短くても、書いたことを読んであげる」ことで、子どもは満足感を得られます。
7. まとめ
小学生、特に低学年にとって、日記は「文章を書く力」の基礎になる大事な習慣です。
でも、「毎日ちゃんと書かないといけない」「うまく書かないとだめ」と思ってしまうと、途端に苦手意識が育ってしまいます。
まずは、「書き出し例」を使って気軽に始めることから。
気持ちを素直に表現できるようになれば、それだけで立派な日記になります。
紹介した10個の書き出しは、どれもマネしやすいものばかり。
必要に応じて、親や先生がちょっとした質問を投げかけたり、声をかけてあげたりすると、スムーズに書き進められるようになります。
そしてなにより大切なのは、書けたことを認めてあげること。
「今日もがんばったね」「書いてくれてありがとう」
そんなひとことが、子どもたちの日記習慣を続けるいちばんの力になります。
ぜひ、今日からでも「書き出し例」を使って、楽しい日記ライフをスタートしてみてください!
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