
こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《【2025年版】小学生の夏休みにおすすめの絵本30選|低学年・中学年・高学年別に紹介!読書感想文にも》について紹介させて頂きます。
- はじめに
- 夏休みの読書に!絵本選び3つのポイント
- 【本選びの最強ツール】「絵本ナビ」で“ためしよみ”してから選ぼう!
- 【低学年向け】心に残る冒険と発見!おすすめ絵本10選(1〜2年生)
- 【中学年向け】物語の世界が広がる!おすすめ絵本10選(3〜4年生)
- 【高学年向け】深く考える力がつく!おすすめ絵本10選(5〜6年生)
- 番外編:自由研究のヒントにもなる!調べて楽しい「科学絵本・図鑑絵本」
- おわりに
はじめに
待ちに待った夏休み! 長い休みは、普段はなかなか出会えない本とじっくり向き合える絶好のチャンスです。一冊の絵本が、子どもの世界を豊かに広げ、忘れられない夏の思い出になることもあります。
この記事では、2025年の夏休みにぜひ読んでほしい絵本を、小学校の**【低学年・中学年・高学年】**別に合計30冊、厳選してご紹介します。
読書感想文の宿題にぴったりの本や、親子の対話が弾む本、夏に読みたい季節感あふれる本など、本選びのプロの視点で選びました。さあ、お子さんと一緒に、心に残る一冊を見つけに出かけましょう!
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夏休みの読書に!絵本選び3つのポイント
どんな本を選べばいいか分からない…そんな時は、この3つのポイントを参考にしてみてください。
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子どもの「好き」を尊重する 一番大切なのは、お子さんが「面白そう!」と感じることです。恐竜、電車、お姫様、虫、食べ物など、今一番興味のあるテーマの絵本なら、自然とページをめくりたくなります。
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夏らしいテーマで選ぶ せっかくの夏休みなら、季節感のある絵本もおすすめです。海、昆虫、お祭り、星空、田舎のおばあちゃんの家…。絵本の世界と現実の体験がリンクして、楽しさも倍増です。
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「読書感想文」を意識するなら 読書感想文の宿題があるなら、主人公の気持ちが大きく動いたり、読んだ後に「なぜだろう?」「自分だったらどうする?」と考えたりできる物語がおすすめです。親子で感想を話し合えるような、少し深いテーマの本に挑戦するのも良いでしょう。
【本選びの最強ツール】「絵本ナビ」で“ためしよみ”してから選ぼう!
「この本、うちの子は本当に気に入るかな?」「買って失敗したくない…」
そんなパパ・ママの強い味方が、国内最大級の絵本情報サイト「絵本ナビ」です。
なんとこのサイトでは、約2,300冊以上の絵本が「一冊まるごと全ページためしよみ」できるんです!「ちょっとだけためしよみ」が可能な本と合わせると、その数8,900冊以上。
お子さんと一緒にパソコンやスマホの画面で読んでみて、「面白い!」と確信してから購入できるので、本選びの失敗がぐっと減ります。
さらに、年齢別のおすすめ絵本セットや、『おおきなかぶ』のマグカップといった他では買えないオリジナルグッズも大人気。プレゼント選びにも最適です。
夏休みの特別な一冊を選ぶ前に、ぜひ一度「絵本ナビ」をのぞいてみてください!
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【低学年向け】心に残る冒険と発見!おすすめ絵本10選(1〜2年生)

絵と短い言葉で物語の世界に没頭できる低学年。読み聞かせにも最適で、想像力や好奇心を豊かに育む作品を選びました。
1. ぐりとぐら
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著者: なかがわ りえこ (著), やまわき ゆりこ (絵)
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おすすめポイント: 【定番の名作】野ねずみのぐりとぐらが見つけた大きなたまご。森の動物たちと作る大きなカステラの場面は、世代を超えて子どもたちの心を掴みます。分かち合うことの喜びを感じられる一冊。
2. パンどろぼう
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著者: 柴田 ケイコ
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おすすめポイント: 【ユーモア】パンがパンを担いで逃げる!シュールで愛らしいキャラクターが大人気。パンどろぼうの正体と、その後の展開に笑いが止まりません。読書が苦手な子も夢中になること間違いなし。
3. スイミー
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著者: レオ=レオニ (作), 谷川 俊太郎 (訳)
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おすすめポイント: 【友情と勇気】小さな魚たちが力を合わせ、大きな魚に立ち向かう物語。「みんなで協力すれば、大きなことだってできる」という大切なメッセージと、美しい貼り絵が魅力です。
4. なつのいちにち
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著者: はた こうしろう
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おすすめポイント: 【夏らしさNo.1】暑い夏の日、男の子がクワガタを捕まえに行くまでを描いたお話。セリフはほとんどありませんが、蝉の声や草の匂いまで伝わってくるような絵が、夏の高揚感を伝えてくれます。
5. そらまめくんのベッド
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著者: なかや みわ
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おすすめポイント: 【思いやり】そらまめくんの宝物は、ふわふわのベッド。でも、他の豆たちは貸してもらえません。自分の大切なものを分かち合うこと、友達を思いやる心の芽生えを優しく描きます。
6. めがねうさぎ
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著者: せな けいこ
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おすすめポイント: 【想像力】ちょっぴりおっちょこちょいなうさこが、めがねを探しに出かけます。夜の森で出会うおばけとのやり取りがユニーク。独特の貼り絵の世界観と、ちょっぴりドキドキする展開が人気です。
7. ノラネコぐんだん パンこうじょう
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著者: 工藤 ノリコ
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おすすめポイント: 【好奇心と反省】食いしん坊のノラネコぐんだんが、パン工場に忍び込み、勝手にパン作り!毎回お決まりの展開と「ドッカーン!」、そして最後の「反省」ポーズが子どもたちに大ウケの人気シリーズ。
8. すいかのたね
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著者: グレッグ・ピゾーリ (作), みやさか ひろみ (訳)
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おすすめポイント: 【子どもの心理】スイカが大好きだけど、種を飲み込んじゃった!お腹からスイカが生えてきたらどうしよう?と心配するワニの姿がコミカル。子どもの純粋な不安と大発見をユーモラスに描きます。
9. ふたりはともだち
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著者: アーノルド・ローベル (作), 三木 卓 (訳)
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おすすめポイント: 【心温まる友情】仲良しのがまくんとかえるくんの、何気ないけれど温かい5つのお話。相手を思う気持ちが丁寧に描かれており、読んだ後に心がほっこりします。小学校の教科書にも採用される名作です。
10. しんかんくん ようちえんにいく
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著者: のぶみ
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おすすめポイント: 【新しい環境への挑戦】しんかんせんの「しんかんくん」が幼稚園へ。お友達と仲良くできるかな?新しい環境への期待と不安を描き、子どもたちの背中をそっと押してくれる応援歌のような絵本です。
【中学年向け】物語の世界が広がる!おすすめ絵本10選(3〜4年生)

少し長いお話も読めるようになり、登場人物の気持ちを深く考えることができる中学年。知的好奇心を満たし、物語の奥深さに触れられる作品を集めました。
11. おしいれのぼうけん
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著者: ふるた たるひ (作), たばた せいいち (絵)
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おすすめポイント: 【冒険ファンタジー】押し入れに入れられたさとしとあきら。暗い押し入れの中は、恐ろしい「ねずみばあさん」が支配する世界に!ハラハラドキドキの展開に、ページをめくる手が止まらなくなる冒険物語の傑作。
12. りんごかもしれない
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著者: ヨシタケシンスケ
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おすすめポイント: 【発想の転換】目の前にあるりんごは、本当にりんご?もしかしたら機械かも、他の星から来た生き物かも…。「かもしれない」と考えることで、日常が無限に面白くなることを教えてくれる哲学的な一冊。
13. ぼくはアフリカにすむキリンといいます
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著者: 岩佐 めぐみ (作), 高畠 純 (絵)
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おすすめポイント: 【手紙でつながる友情】アフリカに住むキリンと、遠い場所に住むペンギン。会ったことのない二人が手紙を交換し、友情を育んでいく物語。相手を想像する楽しさや、コミュニケーションの温かさが伝わってきます。
14. モチモチの木
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著者: 斎藤 隆介 (作), 滝平 二郎 (絵)
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おすすめポイント: 【勇気と成長】夜中のトイレも一人で行けない臆病な豆太が、大好きなじさまのために、たった一人で暗い夜道を走ります。本当の優しさとは、勇気とは何かを問いかける、力強い切り絵が印象的な感動の名作。
15. からすのパンやさん
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著者: かこ さとし
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おすすめポイント: 【家族と仕事】4羽の赤ちゃんガラスの世話で大忙しのパン屋さん。お店はめちゃくちゃになりますが、家族で協力してユニークなパンをたくさん焼き、森の人気者になります。働くことの楽しさや家族の絆を描きます。
16. あるかしら書店
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著者: ヨシタケシンスケ
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おすすめポイント: 【本好きの心】「あったらいいな」と思う本ばかりが置いてある「あるかしら書店」。本にまつわるユニークな質問に、店主のおじさんが答えてくれます。本がもっと好きになる、想像力あふれる一冊。
17. このあと どうしちゃおう
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著者: ヨシタケシンスケ
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おすすめポイント: 【死と未来を考える】亡くなったおじいちゃんが残した「このあとどうしちゃおう」ノート。死んだらどうなりたい?天国ってどんなところ?難しいテーマを、ユーモアたっぷりに、そして温かく描きます。親子で「生きること」を話すきっかけに。
18. メメンとモリ
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著者: ヨシシタ シンスケ
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おすすめポイント: 【命の尊さ】不老不死の少女メメンと、死の運命を背負う少年モリの出会いの物語。「死」という難しいテーマを扱いながらも、限りある命だからこそ輝く「今」の大切さを詩的に描いた話題作。
19. 旅の絵本
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著者: 安野 光雅
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おすすめポイント: 【観察力と想像力】文字のない絵本。馬に乗った旅人がヨーロッパの美しい町並みを進んでいきます。絵の隅々まで見ると、物語や名画の登場人物が隠れており、発見する楽しみがあります。
20. ともだちや
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著者: 内田 麟太郎 (作), 降矢 なな (絵)
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おすすめポイント: 【本当の友情とは】「ともだちや」を始めたキツネ。一時間100円で友達になりますが、オオカミと出会い、本当の友情はお金で買えないことに気づきます。友達との関係を考え始める中学年にぴったりの名作です。
【高学年向け】深く考える力がつく!おすすめ絵本10選(5〜6年生)

物事を多角的に捉え、社会や世界へと視野が広がる高学年。読後に親子で語り合いたくなるような、心に深く刻まれる作品を選びました。
21. かわいそうなぞう
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著者: 土家 由岐雄 (作), 武部 本一郎 (絵)
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おすすめポイント: 【平和を考える】戦争中、動物園の動物たちが殺処分された悲しい実話。なぜこんなことが起きたのか、平和がいかに尊いものかを、静かに、しかし力強く訴えかけます。夏にこそ読んでほしい一冊。
22. わたしは光をにぎっている
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著者: 角野 栄子 (作), 植田 真 (絵)
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おすすめポイント: 【少女の成長】故郷の町を離れ、都会で暮らし始めた少女の心の機微を丁寧に描きます。不安や寂しさを乗り越え、自分だけの「光」を見つけていく姿に勇気をもらえます。読書感想文にも書きやすい一冊。
23. 星の王子さま
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著者: サン=テグジュペリ (作), 池澤 夏樹 (訳)
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おすすめポイント: 【見えないけれど大切なもの】世界中で愛される不朽の名作。「大切なものは、目に見えない」という有名な言葉をはじめ、人生で本当に大切なことは何かを教えてくれます。大人になって読むと、また違う発見があります。
24. プラスチックのうみ
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著者: イザベル・ピン (作), ささき たづこ (訳)
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おすすめポイント: 【環境問題】美しい海に流れ着いたビニール袋やペットボトル。海の生き物たちにとって、それらがどれほど危険なものかをリアルに描きます。自分たちに何ができるかを考えるきっかけになる、重要なテーマの絵本。
25. ライオンをかくすには
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著者: ヘレン・スティーヴンズ (作), 福本 友美子 (訳)
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おすすめポイント: 【多様性と偏見】町にやってきたライオンを、少女はこっそりかくまいます。見た目や噂で判断せず、相手をよく知ることの大切さを教えてくれる心温まる物語。イギリスで数々の賞を受賞した名作です。
26. 字のないはがき
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著者: 向田 邦子 (作), 角田 光代 (文), 西 加奈子 (絵)
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おすすめポイント: 【家族の愛】戦争に行く父が、まだ字の書けない末の妹に託した「はがき」。戦地の父を安心させるため、毎日大きな〇を書く妹の姿と家族の絆に胸が熱くなります。向田邦子の名エッセイが絵本に。
27. せかいいちのいちご
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著者: 長崎 夏海 (作), 舟崎 克彦 (絵)
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おすすめポイント: 【幸福とは何か】自分こそが「せかいいちのいちご」だと信じるいちごたちの議論を通して、「本当の幸せとは何か」を問いかける哲学的な物語。高学年だからこそ楽しめる、深い味わいがあります。
28. こども六法
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著者: 山崎 聡一郎 (著), 伊藤 ハムスター (イラスト)
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おすすめポイント: 【自分を守る知識】いじめ、虐待など、子どもを取り巻く問題を法律の観点から分かりやすく解説。「法律は自分を守るための武器になる」ことを教えてくれます。親子で一緒に読んでほしい一冊。
29. あんなに あんなに
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著者: ヨシタケシンスケ
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おすすめポイント: 【親子の時間】あんなに小さかったのに、あんなに手がかかったのに…。子どもの成長を振り返る親の視点と、それに対する子どもの視点がユーモラスに描かれます。親子の愛情を再確認できる感動の一冊。
30. あなたがもし奴隷だったら
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著者: ゆうき とも (著), いとう えみこ (イラスト)
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おすすめポイント: 【歴史と人権】もしも自分がアメリカ南部の奴隷だったら…?という視点で、過酷な歴史を追体験する構成。「なぜこんなことが許されたのか」「自由とは何か」を自分事として考えさせられる、衝撃的で学びの多い一冊です。
番外編:自由研究のヒントにもなる!調べて楽しい「科学絵本・図鑑絵本」

読書感想文だけでなく、自由研究のテーマ探しにも絵本は役立ちます。
『小学館の図鑑NEO』シリーズ
子ども向け図鑑の決定版ともいえる大人気シリーズです。美しい写真と精緻なイラスト、最新の研究に基づいた詳しい解説が特徴。「昆虫」や「植物」の巻を片手に近所の公園を探検し、見つけた生き物を調べるだけで立派な観察研究になります。多くにDVDが付いているのも嬉しいポイントです。
『サバイバル』シリーズ(朝日新聞出版)
科学漫画ですが、絵本のようにも楽しめます。「昆虫世界のサバイバル」「無人島のサバイバル」など、エンタメ性抜群。読んでいるうちに科学知識がどんどん身につきます。
『tupera tupera の 工作ブック』(WAVE出版)
人気ユニットtupera tuperaによる工作アイデア集。読んで終わりではなく、実際に手を動かして作品を作ることで、創造力や思考力が養われます。
おわりに

気になる絵本は見つかりましたか?
一冊の絵本との出会いが、お子さんにとって忘れられない夏の思い出になるかもしれません。そして、ぜひ「どの本が面白かった?」「どうしてそう思った?」と、親子で語り合う時間を持ってみてください。感想を言葉にすることで、物語はさらに深く心に刻まれます。
この夏が、素敵な本との出会いに満ちた、素晴らしい時間になりますように。
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