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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

【親子クッキング】小学生でも作れる夏の簡単レシピ10選|初めてでも安心!

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《【親子クッキング】小学生でも作れる夏の簡単レシピ10選|初めてでも安心!》について紹介させて頂きます。

 

 

はじめに

小学生の夏休み、毎日の予定を考えるのはなかなか大変ですよね。外出が難しい日もあれば、ゲームや動画ばかりになってしまって、「もうちょっと有意義に過ごしてほしい…」と感じている保護者の方も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめなのが「親子クッキング」です。料理は、楽しみながら学べる最高の体験。計量や順序立てて作ることは、立派な学習要素にもなります。
でも、「うちの子は包丁も使えないし…」「キッチンは危ないから心配…」という声もありますよね。

そこで今回は、小学生でも安心してチャレンジできる、夏にぴったりの簡単レシピ10選をご紹介します。火を使わないものや、少しのサポートでできるものを中心に、「初めてでも安心」な内容です。
この記事を読めば、今日からすぐに親子で楽しく料理に取り組めますよ!

 

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第1章:親子で料理をするメリットとは?

「子どもに料理をさせるなんて、まだ早い」と思っていませんか? 実は、料理には子どもの成長を促すさまざまなメリットがあります。

1. 自立心と達成感が育つ

「自分で作れた!」という経験は、子どもにとって大きな自信になります。特に夏休みのように長い時間がある時期は、何か一つでも「自分でやり遂げた」体験があると、その後の行動や学びにも前向きになれることが多いです。

2. 食育のチャンスになる

料理をすることで、食材の名前や栄養、調理法を自然と学べます。苦手な野菜でも、自分で切って炒めると不思議と食べられるようになることもありますよ。

3. 自由研究や日記のネタにも使える

完成した料理を写真に撮ってレポートにすれば、立派な自由研究にもなります。感想や作り方を書けば、日記のネタにもピッタリ!

4. 親子の時間を深めるチャンス

普段なかなかゆっくり会話できない親子でも、料理を通して自然と会話が生まれます。成功も失敗も笑い合える、かけがえのない時間になるでしょう。


第2章:レシピの選び方と安全面の注意

子どもにとって初めての料理体験は、できるだけ「楽しく・簡単に」始めることが大切です。

1. 年齢に応じた難易度を選ぶ

低学年なら包丁を使わずに手でちぎったり、混ぜたりする工程からスタート。高学年になったら、包丁や加熱調理にも少しずつ挑戦できます。

2. 火や包丁を使わないレシピを活用

最初は電子レンジやトースター、缶詰・冷凍食品などを使ったレシピがおすすめです。安全に調理できる環境を整えることが、料理の楽しさを引き出します。

3. アレルギーや衛生面にも配慮

使用する食材にアレルギーがないか必ず確認しましょう。また、生肉・生魚を扱わない、手洗いをしっかり行うなど、衛生面の意識づけも大切です。

4. 事前準備でスムーズに!

材料を小分けにしておいたり、道具をあらかじめ並べておいたりすると、スムーズに進められます。親が「見守り係」としてそばにいてあげることで、安心して調理に取り組めます。

 

 

 

 


第3章:小学生でも作れる!夏の簡単レシピ10選

ここからは、実際に小学生が楽しめるレシピを10品ご紹介します。
いずれも難易度が低く、火や包丁を使わないor最小限にしたものばかり。親子で「どれ作る?」と相談しながら選んでみてくださいね。


🍧1. フルーツポンチ(包丁いらず、缶詰でOK)

【材料(2人分)】
・フルーツ缶(みかん、パインなど)…1缶
・サイダー…200ml
ナタデココや寒天(お好みで)…適量

【作り方】

  1. フルーツ缶のフルーツをスプーンで取り出し、食べやすいサイズにする(缶詰ならカット済み)

  2. ボウルや大きめのコップに盛る

  3. サイダーを注いで完成!

※お好みでアイスやゼリーをトッピングすると豪華に✨


🍙2. ラップおにぎり(好きな具で楽しく)

【材料】
・ごはん…1杯分
・好きな具(ツナマヨ、梅干し、鮭フレークなど)…適量
・のり…適量
・ラップ

【作り方】

  1. ラップの上にごはんを広げる

  2. 中央に具をのせて包み、丸くにぎる

  3. のりを巻いて完成!

※手が汚れないから低学年でも安心。顔を描いて「キャラおにぎり」もおすすめ!


🍞3. 食パンで簡単ピザトースト(トースター使用)

【材料】
・食パン…1枚
・ケチャップ…大さじ1
・ウインナー…1本
・ピーマン、コーンなど(冷凍可)…適量
・ピザ用チーズ…ひとつかみ

【作り方】

  1. 食パンにケチャップを塗る

  2. 切った具をのせてチーズをトッピング

  3. トースターで3〜5分焼いて完成!

※ウインナーはあらかじめ親がカットしておくと安全です

 

 

 

 


🍧4. ヨーグルトアイスバー(混ぜて凍らせるだけ)

【材料(アイスバー型 約4本分)】
・プレーンヨーグルト(加糖でも可)…200g
・はちみつ(または砂糖)…大さじ1〜2
・カットフルーツ(バナナ、いちご、キウイなど)…適量

【作り方】

  1. ヨーグルトにはちみつを加えてよく混ぜる

  2. 小さく切ったフルーツを混ぜ込む(手でちぎってもOK)

  3. アイスバー型や紙コップに流し入れ、棒を差す

  4. 冷凍庫で4時間以上冷やし固める

※型がなければ、紙コップ&割り箸でも代用OK!


🥗5. レタスとハムのかんたんサンド

【材料(2個分)】
・食パン(8枚切り)…2枚
・レタス…1枚
・ハム…1枚
・スライスチーズ…1枚
・マヨネーズ…小さじ1(お好みで)

【作り方】

  1. レタスを手でちぎり、ハム・チーズを用意する

  2. パンに具をのせ、マヨネーズを少し加える

  3. もう1枚のパンで挟み、ラップで包んで軽く押す

  4. 包丁(親が手伝う)で半分にカット

※ラップでくるんでから切ると崩れにくい!


🍘6. のり巻きスティック(巻くだけ、見た目も楽しい)

【材料(2本分)】
・ごはん…茶碗1杯
・焼きのり…1枚
・具(ツナマヨ・ちくわ・きゅうり・たくあんなど)…適量

【作り方】

  1. のりを半分に切る

  2. ごはんをのせて広げ、中心に具をのせる

  3. 手でくるっと巻いて、ラップで包む

  4. 両端をねじってキャンディ風にするのも楽しい!

※のりは湿気りやすいので、巻いたらすぐ食べよう


🍠7. スイートポテト風マッシュ(レンジで加熱、丸めるだけ)

【材料(4個分)】
・さつまいも…1/2本(150g程度)
・バター…10g
・砂糖…大さじ1〜2
・牛乳…大さじ1〜2

【作り方】

  1. さつまいもを1cm厚に切り、水にさらす(親が皮むき&カット)

  2. 耐熱皿に入れてラップし、600Wで5〜6分加熱

  3. 柔らかくなったら、スプーンやマッシャーでつぶす

  4. バター・砂糖・牛乳を加えてよく混ぜる

  5. 手で丸めて形を整える(お好みでアルミカップに)

※あま〜い香りに子どもも大満足!

 

 

 

 


🍛8. レンジでカレーうどん(冷凍うどんを活用)

【材料(1人分)】
・冷凍うどん…1玉
・カレールウ…1かけ
・水…150ml
・めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
・お好みの具(冷凍野菜・ウインナーなど)…適量

【作り方】

  1. 耐熱ボウルに水・めんつゆ・カレールウ・具材を入れる

  2. ラップをして、電子レンジで3分加熱(600W)

  3. ルウを混ぜて溶かす

  4. 冷凍うどんを加えてさらに3〜4分チン

  5. 全体をよく混ぜて完成!

※スープが熱くなるので、大人が仕上げをチェックして!


🍪9. ホットケーキミックスで簡単クッキー

【材料(10枚分)】
ホットケーキミックス…100g
・サラダ油…大さじ2
・牛乳…大さじ2
・チョコチップやナッツ(お好みで)

【作り方】

  1. 材料をすべてボウルで混ぜる

  2. 手で丸めて平たくつぶす(クッキー型を使っても◎)

  3. クッキングシートにのせて、オーブントースターで10分焼く

※こねる作業が楽しくて、夢中になる子続出!


🍧10. 三色ゼリー(自由研究にも◎)

【材料(4個分)】
・市販のゼリー(赤・黄・青など)…各1個
・透明なカップ(100ml程度)…4個

【作り方】

  1. ゼリーをスプーンで崩す

  2. 色ごとに層になるようにカップに順番に入れていく

  3. 冷蔵庫で10分ほど冷やして完成!

※「色の組み合わせ」や「光にかざして見る実験」もできるので、自由研究にもおすすめ!


第4章:うまくできたらSNSでシェア&記録しよう

料理が完成したら、ぜひ写真を撮ってみてください!
「できた!」という達成感が目に見えることで、子どもの自信がぐっと高まります。スマホで手軽に撮影して、SNSに投稿したり、家族LINEで共有したりするだけでもモチベーションUPにつながります。

また、作った日や工夫したことを記録しておくと、夏休みの日記や料理日記としても活用できます。おすすめは以下のような「記録シート」を用意すること:

  • 日付

  • 料理名

  • 作った感想(楽しかったところ、むずかしかったところ)

  • 家族の反応

何度も繰り返すことで「料理が好き!」という気持ちが育っていきます。

 

 

 


第5章:親が気をつけるポイントとQ&A

親子で料理をするとき、大人は「見守る」「手伝う」立場に回ることが多くなりますが、ちょっとしたコツや心構えで子どもにとっての学びや楽しさは何倍にも広がります。ここでは、安全・成功のために押さえておきたいポイントや、よくある疑問にお答えします。


● 1. 失敗してもOK!大事なのは“できた”体験

うまく切れなかったり、量を間違えたりしても大丈夫。「大人だって失敗することあるよ」と伝えてあげてください。料理に“正解”はたくさんあります。少し味が変わっても、「世界にひとつだけの料理ができた!」と受け入れてあげることで、子どもの自信につながります。


● 2. 完璧に仕上げようとしないことが大事

きれいな形、バランスのいい味……つい口や手を出したくなるものですが、ぐっとこらえて。あくまで主役は子どもです。味の調整や仕上げが必要なときは、「最後だけ手伝ってもいい?」とひとこと聞いてから行うのがベストです。


● 3. よくあるQ&A

Q. 何歳くらいから包丁を使っても大丈夫?

A. 一般的には小学3〜4年生頃が目安とされていますが、成長や性格によって違います。最初は「子ども包丁」や「ギザギザのパン切りナイフ」などを使い、柔らかいバナナや豆腐を切る練習から始めましょう。

Q. 火を使う料理は何歳から?

A. 小学5年生くらいから少しずつチャレンジしてもOKですが、必ず大人の目の届くところで行いましょう。最初は電子レンジやトースターを中心に進めるのが安心です。

Q. 片付けはどうする?

A. 作るところまでで終わらず、「片付けまでが料理だよ」と伝えるのが大切。洗い物やテーブル拭きなど、簡単なことから一緒に行いましょう。責任感が育ちます。


まとめ:この夏は、親子で“おいしい思い出”を

いかがでしたか?

小学生でも楽しめる夏の簡単レシピは、「やってみたい!」を形にする素敵なツールです。料理には、「考える力」「創造力」「自信」「達成感」、そして「親子の絆」を育てる力があります。

夏休みは特別な時間。旅行やお出かけもいいけれど、家の中でできる体験にも、かけがえのない価値があります。忙しい毎日でも、10分でできるレシピから始めてみてください。

親子で一緒にキッチンに立つ時間は、きっと心に残る夏の思い出になりますよ。

さあ、どれから作ってみますか?🍴


おさらい(今日から始めたい方へ)

  • まずは「火を使わない」「包丁を使わない」レシピから

  • 材料はコンビニやスーパーで手に入るものでOK

  • 「できた!」の達成感を大事に

  • 写真を撮って、日記や自由研究にも活用しよう!

 

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