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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

小学生の外国語活動にぴったり!ハロウィンをテーマにしたアクティビティ・ゲーム10選|英語で楽しく学ぼう

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《小学生の外国語活動にぴったり!ハロウィンをテーマにしたアクティビティ・ゲーム10選|英語で楽しく学ぼう》について紹介させて頂きます。

 

 

 


1. はじめに:ハロウィンを外国語活動に取り入れよう

10月になると、日本の学校でもハロウィンの飾りやイベントを見かけるようになります。カボチャのランタンや魔女の帽子、コウモリのモチーフなど、子どもたちの目を引くものがたくさんあり、教室全体がワクワクした雰囲気に包まれます。そんな季節行事を外国語活動に取り入れると、子どもたちは自然と英語を話したくなり、普段の授業よりも積極的になります。

ハロウィンはもともと英語圏の文化であり、「Trick or Treat!」や「Happy Halloween!」といった英語の表現がそのまま使われます。つまり、外国語活動の題材として非常に親和性が高いのです。英語の音やリズムに慣れることができ、海外文化への興味を引き出すのにも最適です。

この記事では、小学生の外国語活動にぴったりのハロウィンをテーマにしたアクティビティ10選を紹介します。どの活動も、読んだだけでそのまま実践できるように、準備物・ルール・展開例を詳しく解説しています。先生方がすぐに授業に取り入れられるよう、低・中・高学年へのアレンジも交えながら紹介します。

 

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2. ねらいと学習効果

ハロウィンを外国語活動に取り入れることで、次のような学習効果が期待できます。

● 音声・表現に慣れる

英語のリズムや音を楽しみながら口に出すことで、英語特有のイントネーションに自然と親しむことができます。特に「Trick or Treat!」のような短いフレーズは、低学年にも覚えやすく、授業中に何度も使えます。

● 異文化理解を深める

ハロウィンの由来や海外での過ごし方を知ることで、「外国の行事って面白い」「文化には意味があるんだ」と感じるきっかけになります。文化の違いを知ることは、国際理解教育の第一歩です。

● コミュニケーションを楽しむ力を育てる

ゲームやロールプレイを通して英語を使うことで、「通じた!」という喜びが生まれます。単語や文法を覚えるよりも、「伝える楽しさ」を体験できるのがハロウィン活動の魅力です。

● 自己表現の機会になる

仮装をしたり、自分で作ったカードやモンスターを紹介したりすることで、英語で「自分のことを話す」練習にもなります。発表が苦手な子も、ハロウィンの楽しい雰囲気なら自然と前向きに取り組めます。


3. 準備しておくと便利な教材・教具

ハロウィンの外国語活動をスムーズに進めるために、事前準備が大切です。以下の教材や小物を揃えておくと、授業がぐっと盛り上がります。

● ハロウィン単語カード

  • 単語例:pumpkin(かぼちゃ)、ghost(おばけ)、witch(魔女)、bat(こうもり)、cat(ねこ)、candy(あめ)、skeleton(がいこつ)

  • サイズはA5またはA6程度が扱いやすく、絵と英単語の両方があるものがおすすめ。

● 教室装飾アイテム

黒とオレンジの紙でつくるガーランドや、カボチャの切り絵など。雰囲気を出すことで子どもたちの気持ちも盛り上がります。

● 英語BGM

授業の導入やアクティビティの合間に、英語のハロウィンソングを流すと自然と耳が英語に慣れます。
おすすめ曲:

  • “Knock Knock, Trick or Treat?”(Super Simple Songs)

  • “Go Away!”(The Kiboomu Kids)

  • “This is Halloween”(The Nightmare Before Christmas)

● お菓子カード・小道具

実際にお菓子を配る代わりに、カードや紙で作ったキャンディを使うと安全で衛生的です。魔女の帽子やマントなど、先生が少し仮装するだけでも雰囲気が一気に明るくなります。

● 教材のレベル別ポイント

学年 材料の工夫 教具の例
1・2年 絵中心で理解できるようにする 絵カード、歌、ダンス
3・4年 英単語と動作を組み合わせる カード+ジェスチャーゲーム
5・6年 簡単な英文を使ってやりとり

カード+発表活動

 

 

 

 


4. 小学生に人気!ハロウィンをテーマにした外国語アクティビティ10選

ここからが本題です。ハロウィンをテーマにした外国語活動の中でも、特に小学校で実践しやすく、盛り上がるアクティビティを10個紹介します。
それぞれに「ねらい」「準備物」「進め方」「発展例」を詳しく書いています。


(1)ハロウィン単語ビンゴ

ねらい

ハロウィンに関する英単語を聞き取り、理解する力を育てる。英語の音と意味を結びつける導入活動。

準備物

  • ビンゴカード(3×3 または 4×4のマス)

  • ハロウィン単語カード(10〜15種類)

  • シールやマーカー

進め方

  1. 教員が「ghost」「pumpkin」などの単語を1枚ずつ提示し、発音を練習。

  2. 児童は自分のビンゴカードに好きな単語を書き入れる。

  3. 教員が単語をランダムに読み上げる。

  4. 該当する単語を聞き取ったら、そのマスに印をつける。

  5. 3つ揃ったら「Bingo!」と英語で言って手を挙げる。

発展例

  • 上級生では「I have a ghost!」のように英文で発表。

  • ペアで交互に単語を言い合う「スピーキングビンゴ」も効果的。


(2)“Trick or Treat!” ロールプレイ

ねらい

実際のハロウィンの場面を英語で体験し、簡単なあいさつや表現を使えるようにする。

準備物

  • お菓子カード(または実際のキャンディ)

  • Trick or Treat! のセリフカード

  • 袋またはかご(お菓子を集める役用)

進め方

  1. 教員が「Trick or Treat!」の意味を簡単に説明する(「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」)。

  2. 子どもたちを「お菓子をもらう役」「あげる役」に分ける。

  3. やりとりの例を練習:
     A: “Trick or Treat!”
     B: “Here you are.”
     A: “Thank you!”

  4. 全員が交代で両方の役を体験。

  5. 最後に教室を回るようにして「Trick or Treat Parade」を行うと大盛り上がり。

発展例

  • “What do you want?” “I want candy!” のように欲しい物を英語で言う練習を追加。

  • ALTや先生が仮装して登場するとより雰囲気が出る。


(3)モンスターをつくろう!“My Monster”

ねらい

自分で考えたキャラクターを英語で紹介し、創造的に表現する力を育てる。

準備物

  • 画用紙・色鉛筆・マーカー

  • “My Monster” ワークシート(名前・体の部分などを書く欄つき)

進め方

  1. 教員が例を示す:「This is my monster. He has three eyes and two mouths.」

  2. 子どもたちは自由にモンスターを描き、名前をつける。

  3. 英語で特徴を書き加える(例:big eyes, long arms, sharp teeth)。

  4. ペアまたはグループで紹介し合う。
     “I like your monster!” “Thank you!” などのやりとりを促す。

発展例

  • 高学年では“I made this monster. He likes candy and hates cats.”のように文を広げる。

  • モンスターを使った展示会を開くのもおすすめ。


(4)ハロウィンクイズ大会 “Halloween Quiz Show”

ねらい

英語の質問や文化的知識に触れながら、リスニングとリアクションの力を育てる。ゲーム感覚で異文化理解を深める。

準備物

  • クイズカード(10〜15問)

  • OX札 または Yes / Noカード

  • スライドやイラスト(あれば視覚的に理解しやすい)

進め方

  1. 教員がクイズを英語で出題する。
     例:
     - “Is a pumpkin orange?”(Yes!)
     - “Do witches like chocolate?”(笑いを誘う質問も効果的)
     - “Do people in Japan say ‘Trick or Treat’ on Halloween?”

  2. 児童は Yes / Noカードを挙げて答える。

  3. 教員が正解を発表し、簡単な解説を添える。

  4. 正解数が多いチームを表彰したり、ポイント制で競うと盛り上がる。

発展例

  • 高学年では三択クイズにして “A, B, or C?” の表現を練習。

  • ALTに英語で出題してもらうと本格的な雰囲気に。

  • Halloween Around the World” として、世界の風習を紹介する内容も◎。


(5)ハロウィンビデオ視聴+感想トーク “Let’s Watch and Talk!”

ねらい

英語の音声に慣れ、聞き取れた単語や内容をもとに感想を話す力を養う。

準備物

  • YouTubeなどで短めの子ども向けハロウィン動画
     例:
     - “Knock Knock, Trick or Treat?”(Super Simple Songs)
     - “Pete the Cat: Five Little Pumpkins”

  • ワークシート(聞き取れた単語や好きなシーンを書く欄)

進め方

  1. 教員が動画の前に「どんな単語が出るかな?」と問いかける。

  2. 動画を1回目は通して視聴。

  3. 2回目に止めながら “What’s this?” “Who is she?” と質問。

  4. 聞き取れた単語を言い合う。

  5. 最後に“I like the ghost.” “I like the song.” などの感想表現を練習。

発展例

  • 高学年では “I think it’s funny.” “It’s scary.” など感情表現を追加。

  • 英語字幕を表示して語彙を確認。

  • 感想カードを掲示して共有する。

 

 

 

 


(6)英語の呪文ゲーム “Magic Spell Game”

ねらい

英語の音やリズムを体で感じ、英語を声に出す楽しさを味わう。

準備物

  • 呪文フレーズカード(例:“Abracadabra!” “Bibbidi-Bobbidi-Boo!” “Boo!”)

  • 魔法の杖(割り箸+星形の紙で作成)

  • 背景音楽(ミステリアスな曲)

進め方

  1. 教員が魔法使いになりきり、フレーズを唱える。

  2. 子どもたちも真似して大きな声で発音。

  3. 「魔法の杖」で友達に“Boo!”と言うと、その相手が英語で何かを言うルールに。
     例:「What’s your name?」「I’m a witch!」など。

  4. 体を使って表現することでリズム感が育ち、発音にも自信がつく。

発展例

  • “Magic Word Relay”としてチームで順番に呪文を唱える。

  • “If you hear ‘Pumpkin’, jump!”のように聞き取りゲームへ発展可能。


(7)ハロウィンカード作り “Happy Halloween Card”

ねらい

英語でのメッセージ表現を学び、書く活動と文化理解を組み合わせる。

準備物

  • 色画用紙、折り紙、シール、マーカー

  • メッセージ例ポスター
     例:
     - “Happy Halloween!”
     - “Have a spooky night!”
     - “I like your costume!”

進め方

  1. 教員が例を見せてカードの書き方を説明。

  2. 子どもたちは好きなデザインでカードを作成。

  3. 英語でメッセージを書き、友達にプレゼント。

  4. 贈る相手を想定して “To” “From” の書き方を練習。

発展例

  • “I want to give this to my friend.” などスピーキング活動を加える。

  • ALTと交換する「ハロウィンカードエクスチェンジ」も効果的。


(8)スピード単語ゲーム “Find the Ghost!”

ねらい

ハロウィン単語を聞いてすぐに反応するスピードリスニング力を育てる。

準備物

  • ハロウィン単語カード(同じ絵を2〜3枚ずつ)

  • カードを隠すための机や教室スペース

進め方

  1. 教員がカードを教室のあちこちに隠す。

  2. “Find the ghost!” “Find the pumpkin!” と英語で指示を出す。

  3. 子どもたちは聞き取ってカードを探し、見つけたら“I found it!”と言う。

  4. カードを見つけた人にポイント。

  5. ゲーム終了後、単語の復習を行う。

発展例

  • チーム戦にして協力プレイに。

  • “Show me a bat!” “Show me something orange!”など指示のレベルを上げる。


(9)ハロウィンダンス “Shake Your Bones!”

ねらい

英語の歌詞を体で覚えることで、リズムと発音を楽しく学ぶ。

準備物

  • 英語のハロウィンソング(例:“Skeleton Dance”, “Go Away!”, “Five Little Pumpkins”)

  • プロジェクターやスピーカー

  • 動きを示すイラストカード

進め方

  1. 歌を一度聞かせて雰囲気をつかむ。

  2. 教員がジェスチャーをつけながら歌詞を説明。

  3. 「shake your hands」「turn around」などの動作を覚える。

  4. 曲に合わせて全員で踊る。

  5. 最後に “Good job!” と褒めて終了。

発展例

  • “Freeze Dance”形式で、音楽が止まったらポーズをとる。

  • 高学年は歌詞の意味を簡単に確認して理解を深める。


(10)ハロウィンミニ発表会 “Show and Tell”

ねらい

学習した単語や表現を使って、自分の考えを英語で発信する力を養う。

準備物

  • 自分の仮装アイテムまたはイラスト

  • 発表用カード(I am ~ / I like ~ などの書き込み欄つき)

進め方

  1. 教員が例を示す:「I am a witch. I like black cats.」

  2. 子どもたちは自分の衣装や描いたキャラを紹介。

  3. 発表のあとに “Great!” “Cool!” “Scary!” などのリアクションを練習。

  4. グループごとにステージ形式で発表会を開く。

発展例

  • 発表を録画して英語活動掲示に使う。

  • ALTや他学年の前で発表することで自信を高める。

 

 

 


5. 学年別おすすめアクティビティ一覧

学年 おすすめ活動 ねらい
1・2年 単語ビンゴ、ダンス、モンスターづくり 英語の音に親しみ、リズム感を楽しむ
3・4年 ロールプレイ、カード作り、クイズ 単語と表現を結びつけ、簡単なやりとりを楽しむ
5・6年 発表会、動画感想、文化理解クイズ 意見を伝え、異文化を理解する力を育てる

6. 外国語活動を盛り上げる工夫ポイント

  • 授業前に教室を飾り、雰囲気を演出

  • 教員自身も軽い仮装で「非日常感」を演出すると子どもが一気に引き込まれる

  • “English Only Time”を設定し、英語で声かけを増やす

  • 授業の終わりに「Trick or Treat!」タイムを設けると満足度が高い

  • ALTや他の先生とチームで進行すると英語のやりとりが自然に増える


7. まとめ:ハロウィンで英語がもっと好きになる!

ハロウィンは、英語が「勉強」ではなく「遊びながら学ぶ」ものだと実感できる絶好の機会です。
怖い雰囲気の中にも笑いがあり、創造力を発揮できる行事。外国語活動のねらいである「英語に慣れ親しみ、コミュニケーションを楽しむ」姿勢を育てるには、まさに理想的です。

授業の一回分でも、英語を使う楽しさや達成感を感じさせることができます。先生が楽しむ姿こそが、子どもにとって最高の教材です。ハロウィンの時期に、英語と笑顔があふれる教室をつくりましょう。


8. 参考リンク・おすすめ教材紹介

  • 【無料教材サイト】
     - ESL Kids

    https://esl-kids.com


     - British Council Kids

    https://learnenglishkids.britishcouncil.org

     

  • 【おすすめ絵本】
     - Room on the Broom(Julia Donaldson)


     - Pete the Cat: Five Little Pumpkins(James Dean)

  • 掲示フレーズ例】
     - “Happy Halloween!”
     - “Let’s say Trick or Treat!”
     - “Who are you today?”

 

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