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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

七五三の神社参りで気をつけたいこと|小学生にも伝えたいしきたり豆知識

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こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《七五三の神社参りで気をつけたいこと|小学生にも伝えたいしきたり豆知識》について紹介させて頂きます。

 

 

 

第1章 七五三の由来を知ろう

七五三は、子どもの成長を神様に感謝し、これからの健やかな成長を願う行事です。もともとは平安時代宮中行事が起源とされ、三歳の「髪置(かみおき)」、五歳の「袴着(はかまぎ)」、七歳の「帯解(おびとき)」という儀式が行われていました。これらは、子どもが無事に成長した証として、その年齢に応じた節目を祝うものです。

昔は医療も発達しておらず、幼くして命を落とす子どもも少なくありませんでした。そのため、「七歳までは神のうち」と言われ、七歳になるまで無事に育つことは家族にとって大きな喜びでした。七五三は、まさにその願いと感謝の心が形になった行事なのです。

現代では男の子が五歳、女の子が三歳と七歳でお祝いするのが一般的ですが、地域によっては異なる場合もあります。大切なのは「節目に神様へお礼を伝える」気持ちです。

 

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第2章 神社参りの正しい作法

七五三の神社参りでは、見た目だけでなく、心のこもったお参りをすることが大切です。ここでは、神社での基本的なマナーを小学生にもわかるように紹介します。

① 参道の真ん中は歩かない

神社の参道(さんどう)は、神様が通る道の中央が「正中(せいちゅう)」と呼ばれる神聖な場所です。お参りする人は、中央を避けて端を静かに歩きましょう。

② 鳥居の前で一礼

鳥居は「神様の世界への入口」です。くぐる前に立ち止まって軽く一礼をし、心を落ち着けてから中に入りましょう。

③ 手水舎(ちょうずや)で清める

手や口を清めるのは「身も心もきれいにして神様に会う」という意味があります。柄杓(ひしゃく)を右手で持ち、左手→右手→口の順にすすぎ、最後に柄杓を立てて残った水で柄を洗うのが正式な作法です。

④ 二礼二拍手一礼

拝殿(はいでん)では、まず二回深くおじぎをしてから、二回手をたたきます。手を合わせてお願いや感謝の気持ちを伝え、最後にもう一度深くおじぎをしましょう。


第3章 服装や持ち物の注意点

七五三といえば、華やかな着物やスーツ姿が印象的です。しかし、格式ある神社では「きちんとした装い」が基本。特に次の点を覚えておきましょう。

  • 着物・袴の場合:着崩れしないように事前に練習しておくと安心です。

  • 洋装の場合:清潔感のある服を選びましょう。男の子はシャツにジャケット、女の子はワンピースなどが一般的です。

  • 親の服装:主役の子どもより目立たない、控えめな服装を意識します。母親は落ち着いた色のスーツや着物、父親はスーツが基本です。

  • 持ち物:ハンカチ、ティッシュ、髪留め、安全ピン、飲み物など、ちょっとしたトラブルに備えると安心です。

また、神社の境内で走り回ったり、飲食をしたりするのはマナー違反。静かに参拝し、写真撮影も他の参拝者の邪魔にならないように気をつけましょう。

 

 

 


第4章 お金の包み方とお礼参りの意味

七五三で神社にお参りするとき、「初穂料(はつほりょう)」というお金を納めます。これは神様に感謝の気持ちをお供えするもの。のし袋に入れ、表書きには「御初穂料」または「御玉串料」と書きます。

金額の目安は地域や神社によって異なりますが、一般的には5,000〜10,000円ほど。兄弟姉妹で一緒に参拝する場合は、それぞれ分けて包むのが丁寧です。

七五三が終わったら、後日「お礼参り」をする家庭もあります。これは、無事にお祝いを終えられた感謝を神様に伝える大切な行事です。忙しくても、家族そろって感謝の気持ちをもう一度届けると良いでしょう。


第5章 小学生にも伝えたい“しきたり”の心

七五三は「ただの記念日」ではなく、日本人の心を大切にする行事です。
大切なのは、神様への感謝と、家族のつながりを確かめること。

「ここまで元気に育ってくれてありがとう」
「これからも健康で笑顔の毎日を」

そんな思いを言葉にして、子どもにも伝えていきましょう。
お参りの作法を覚えることももちろん大事ですが、「どうしてそうするのか」を一緒に考えることで、子どもは“日本の心”を自然に学ぶことができます。


第6章 七五三にまつわる豆知識いろいろ

七五三は古くからの伝統行事ですが、今では地域や家庭によってさまざまな形で祝われています。ここでは、知っておくと会話のきっかけになるような七五三の豆知識を紹介します。

① なぜ「11月15日」なの?

七五三といえば11月15日が有名ですが、実はこの日付にはいくつかの理由があります。
ひとつは、旧暦のこの時期が「収穫祭」と重なっていたためです。秋の実りに感謝し、子どもの成長を喜ぶという意味が重なって、この日に祝われるようになりました。
もうひとつは、江戸時代の将軍・徳川綱吉が、息子の健康を願ってこの日にお祝いをしたことがきっかけとも言われています。以来、庶民の間にも広まり、全国で行われるようになりました。

現在では、11月15日に限らず、10月下旬〜11月中旬の都合のよい日や週末にお参りする家庭が増えています。混雑を避けてゆったりお祝いできる点から、最近は「分散参り」も人気です。


② 千歳飴の意味を知ってる?

七五三といえば、長い袋に入った「千歳飴(ちとせあめ)」が定番ですね。
この飴は「千年も長生きするように」という願いがこめられています。細くて長い形は「長寿」を表し、紅白の色には「おめでたい」「健康」という意味があります。

千歳飴の袋にも注目です。鶴や亀、松竹梅など、縁起の良い絵柄が描かれていることが多く、これらはすべて「長寿」や「幸福」の象徴です。小学生にも、こうした日本の縁起物の意味を伝えてあげると、行事への理解がより深まります。


③ 七五三の写真撮影、いつがベスト?

最近は、神社参りとは別の日に写真だけを撮る「前撮り」も一般的になっています。
着物の着付けやヘアセットに時間がかかるため、子どもが疲れにくい秋の晴れた日を選ぶのがおすすめです。撮影スタジオによっては、春や夏に早撮りキャンペーンを実施しているところもあります。

また、神社の境内で撮るスナップ写真も思い出に残ります。撮影するときは、参拝者の邪魔にならないよう気をつけ、立入禁止の場所に入らないようにしましょう。


④ 地域によって違う「お祝いの形」

七五三のしきたりは全国共通ではなく、地域ごとに特色があります。
たとえば関西では、三歳の男の子もお祝いする家庭が多く、東日本では「数え年」で祝う風習が残っているところもあります。
また、北海道や東北地方では雪が早いため、少し早めにお参りするのが一般的です。

地域の神社の掲示板や公式サイトを見ると、その土地ならではの七五三行事や授与品が紹介されていることもあります。旅行先や実家近くの神社で参拝してみると、思わぬ発見があるかもしれません。

 

 

 


第7章 家族で語り継ぎたい「感謝の心」

七五三は、親から子へ、そして未来へとつながる「祈りの文化」です。
衣装や写真だけでなく、「どうしてお参りをするのか」「誰に感謝する日なのか」を話し合うことが何よりの学びになります。

昔から日本では、「神様は見えないけれど、自然や人を通して恵みをくださる」と考えられてきました。
子どもにとっては難しい話でも、「みんなに見守られて大きくなってきたんだよ」と伝えるだけで、七五三の意味がぐっと身近になります。

また、家族で「ありがとう」を言い合うきっかけにもなる行事です。
祖父母に感謝の手紙を書いたり、写真を送ったりするのもおすすめです。形式にこだわりすぎず、家族の絆を感じられる時間を大切にしましょう。


第8章 まとめ:七五三のしきたりを未来へ

七五三は、子どもの成長を祝うと同時に、日本の伝統や感謝の心を次の世代へ受け継ぐ大切な日です。

  • 神社では静かに、正しい作法で参拝すること

  • 服装やマナーにも気を配ること

  • 千歳飴や初穂料などの意味を知っておくこと

  • そして何より、「ありがとう」を伝えること

小学生にもわかりやすく、家族全員で参加できる行事だからこそ、しきたりの意味をやさしく伝えていきたいですね。

神様に見守られながら、これからも健やかに成長していく――
その願いを胸に、七五三の一日を心から楽しんでください。

 

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