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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

【小学生】二重跳びの教え方決定版!絶対に跳べるようになる練習法とコツを徹底解説

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《【小学生】二重跳びの教え方決定版!絶対に跳べるようになる練習法とコツを徹底解説》について紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめに

「周りの友だちはみんな跳べるのに、うちの子だけまだできない……」 「練習に付き合っているけれど、どうアドバイスすればいいのかわからない」

小学校の中学年あたりから、体育の授業や休み時間で一気にブームが来る「二重跳び」。この時期、上記のような悩みを抱える親御さんは非常に多いです。

こんにちは。元小学校教師として、体育の授業で多くの子どもたちになわとびを指導してきました。

現場にいて痛感したのは、二重跳びは「運動神経」だけで決まるものではないということです。足が速い子が苦戦することもあれば、運動が少し苦手な子でもコツさえ掴めばスッと跳べるようになることがあります。

二重跳びができない原因は、気合や根性が足りないからではありません。「道具」「フォーム」「リズム」のどこかに、物理的なズレがあるだけなのです。

この記事では、私が教員時代に実践し、多くの「跳べない子」を「跳べる子」に変えてきた指導法を、ご家庭でも実践しやすい形にアレンジして徹底解説します。

正しい手順で練習すれば、必ず跳べるようになります。ぜひ、お子さんと一緒にチャレンジしてみてください。

 

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練習を始める前に!二重跳びに適した「縄選び」と「長さ」

技術の話をする前に、まず確認していただきたいのが「道具」です。 学校で指導していて、**「跳べない原因の3割は、使っている縄にある」**と感じていました。それくらい、二重跳びにおいて縄選びは重要です。

二重跳びには「ビニール製」が絶対おすすめ

もし今、お子さんが使っているのが綿(コットン)や麻のロープだとしたら、今すぐビニール製のロープに買い替えることを強くおすすめします。

  • 綿のロープ: 重くて空気抵抗を受けやすく、回転スピードが上がらない。前跳びの練習には良いが、二重跳びには不向き。

  • ビニールのロープ: 軽く、空気抵抗が少ないため、手首の返しだけで鋭く回転させることができる。

「100円ショップの縄でもいいですか?」とよく聞かれますが、できればスポーツ用品店で売っている500円~1000円程度のもの(例:瞬足なわとび、アシックスなど)を選んであげてください。 持ち手の回転のスムーズさや、ロープの芯のコシが全く違い、それだけで成功率が上がります。

長さは「通常より少し短め」がコツ

ここが元教師としての重要なアドバイスポイントです。

一般的に、なわとびの長さは「ロープの中央を両足で踏み、持ち手を上に引っ張って、胸の高さに来るくらい」と言われています。これは前跳びなどの基本的な技には適していますが、二重跳びの練習には少し長すぎます。

二重跳びを成功させるためには、ロープが空気を切るスピードを極限まで上げる必要があります。ロープが長いと、回す半径が大きくなり、その分だけ地面に着くまでの時間がかかってしまうのです。

二重跳びに挑戦するなら、基準の長さから拳(こぶし)1つ分、短く調整してみてください。 「おへそと胸の間」くらいの高さになるはずです。これだけで、ロープの回転速度が劇的に速くなり、足に引っかかりにくくなります。

なぜ跳べない?小学生によくある3つの「失敗原因」

私が授業で子どもたちのフォームを見ていると、跳べない子には共通する「3つの悪い癖」がありました。 お子さんの跳び方を観察し、どれに当てはまるかチェックしてみてください。

1. ジャンプが「カエル跳び」になっている

一番多いのがこのパターンです。一生懸命高く跳ぼうとするあまり、**膝を後ろに大きく曲げてしまう(カエル跳び)**状態です。

膝を曲げると、一見高く跳んでいるように見えますが、実は足の裏が地面から離れている時間は短くなっています。 しかも、着地のたびにドシン!と衝撃が走り、次のジャンプに繋がりません。

二重跳びに必要なのは、膝を曲げるジャンプではなく、足首と膝のバネを使った、身体が一本の棒になるような垂直ジャンプです。

2. 脇が開いてロープが短くなっている

必死に縄を回そうとすると、どうしても腕全体に力が入り、脇がガバッと開いてしまいます(バンザイに近い状態)。

手が身体から離れれば離れるほど、ロープの円は上に持ち上がり、足元を通るロープの位置が高くなります。その結果、ジャンプした足にロープが引っかかりやすくなるのです。

教員時代、私はよく「脇に体温計を挟んでいると思って!落とさないように回して!」と指導していました。脇を締め、腰の横でコンパクトに回すのが正解です。

3. リズム(タイミング)が合っていない

「ジャンプの頂点」と「縄が足の下を通るタイミング」がズレているケースです。 前跳びのリズムのまま、ただ速く回そうとしても二重跳びはできません。

  • 前跳び: タ~ン、タ~ン(一定のリズム)

  • 二重跳び: タ・タ・タ・ヒュッヒュッ(ジャンプ中に2回回す)

この独特の「空中での急速回転」のタイミングを身体が覚えていないと、いくら筋力があっても成功しません。

 

 

 

【実践編】二重跳びができるようになる4ステップ練習法

ここからは具体的な指導法です。 焦って最初から縄を持って跳ばせる必要はありません。私の経験上、**「分解練習(スモールステップ)」**を取り入れた方が、圧倒的に習得が早いです。

ステップ1:縄なしで「空中ジャンプ」のリズム練習

まずは縄を持たず、その場でジャンプの練習をします。これが最も重要と言っても過言ではありません。

  1. 「せーの」で垂直に高くジャンプします(膝を曲げすぎないように注意)。

  2. ジャンプして空中にいる間に、両手で自分の太ももを「パン・パン!」と2回叩きます。

  3. 着地。

「トン(ジャンプ)・パンパン(手拍子)・トン(着地)」 このリズムを身体に叩き込みます。

この練習には2つの効果があります。

  • 空中で2回手を動かすという「時間の感覚」を掴める。

  • 太ももを叩くことで、自然と脇が締まり、手が腰の位置で固定される。

これが安定してできるまで、何度も繰り返してください。「パンパン!」と良い音が鳴るように意識させましょう。

ステップ2:片手持ちで「手首の回転」を覚える

次に、縄を半分に折り、片手(利き手)で2本のグリップをまとめて持ちます。 その状態で、身体の横で縄を回します。

最初は普通の前跳びの速さで。そこから「はい、二重!」の合図で、手首を「クイッ」と鋭く返して、ビュンビュン!と2回速く回します。

腕全体でグルグル回すのではなく、手首のスナップだけで風を切る音をさせるのがポイントです。 「腕は動かさないよ。手首だけでビュンビュン言わせてごらん」と声をかけてあげてください。

左右の手でそれぞれ練習し、利き手じゃない方でも同じように回せるようにします。

ステップ3:前跳び3回からの「一回挑戦」

いよいよ実際に跳んでみますが、ここでも焦りは禁物です。いきなり連続で跳ぼうとせず、**「人生で初めての1回」**を成功させることに全集中します。

おすすめは**「前・前・前・二重!」**のリズムです。

  1. 普通の前跳び(一重跳び)を3回跳んで、リズムとジャンプの高さを整えます。

  2. 3回目の着地と同時に、強く踏み切って高くジャンプ!

  3. 空中で「ヒュンヒュン!」と回す。

失敗しても大丈夫です。「おしい!今のタイミング良かったよ!」「あとちょっとで縄が通りそうだった!」と、プロセスを褒めてあげてください。

この段階では、着地で転んでも構いません。まずは**「縄が2回、足の下を通過する感覚」**を味わうことがゴールです。

ステップ4:連続跳びへのつなぎ方

1回ができるようになったら、次は連続に挑戦です。 多くの子がつまずくのが、**「1回跳べた後の着地で止まってしまう」**こと。

1回目の着地を「ドスン」と降りるのではなく、「次のジャンプの予備動作」として膝のクッションを使うように教えます。 トランポリンのように、着地の反動を利用してすぐに2回目のジャンプに入ります。

「1回できたら、すぐに小さくてもいいからもう1回ジャンプしてみよう」と声をかけ、身体を止めない癖をつけさせましょう。

 

 

 

親ができる効果的なアドバイスと「魔法の声かけ」

私たち教師は授業中に全体を見なければなりませんが、親御さんはお子さん一人ひとりとじっくり向き合えます。これは大きな強みです。 しかし、距離が近い分、つい感情的になってしまうこともあるでしょう。

指導の際のポイントをお伝えします。

「もっと高く!」ではなく具体的な言葉で

子どもにとって「もっと高く」や「もっと速く」という指示は、意外と伝わりにくいものです。

  • ×「もっと高く跳んで!」 → ○「お空から糸で引っ張られてるみたいに、背筋を伸ばしてジャンプしてみて」

  • ×「もっと速く回して!」 → ○「手首で太鼓を叩くみたいに、キュッと回そう」

  • ×「脇が開いてる!」 → ○「脇に大事な卵を挟んでるつもりでね」

このように、イメージしやすい言葉(オノマトペや比喩)に変換して伝えると、子どもの動きは驚くほど変わります。

動画を撮って「自分」を見せる

これは非常に効果的です。 子どもは自分の頭の中では「完璧なフォーム」で跳んでいるつもりでも、実際はカエル跳びになっていたり、あごが上がっていたりします。

スマホで動画を撮り、**「ほら、見てごらん。すごく惜しいけど、手がちょっと離れてるね」**と客観的な事実を見せてあげてください。 「あ、本当だ!」と自分で気づくことが、修正への一番の近道です。

成功した時の動画も必ず残しておいてください。「できた!」という瞬間の映像は、自信をなくした時に見返すと大きな力になります。

練習は「1日10分」!嫌いにさせない工夫

親御さんの熱が入ると、つい「跳べるまで終わらないよ!」と言いたくなってしまうかもしれません。 しかし、なわとびはふくらはぎや膝への負担が大きい運動です。疲れてくると足が上がらなくなり、失敗が増え、集中力が切れ……と悪循環に陥ります。

さらに、「なわとび=辛くて怒られる時間」という記憶が残ると、子どもは練習そのものを拒絶するようになります。

練習は1日10分~15分程度で十分です。「もう少しやりたい」とお子さんが言うくらいで切り上げるのが、翌日のモチベーションに繋がります。

「今日は昨日より縄が回る音が速くなったね!」 「足の引っかかり方が惜しくなってきたよ!」

結果(回数)だけでなく、昨日からの小さな変化を見つけて言葉にしてあげてください。親が見てくれている、認めてくれているという安心感が、子どもの挑戦する心を支えます。

どうしても跳べない時の「裏技」練習メニュー

いろいろ試しても感覚が掴めない……という場合は、少し視点を変えた練習を取り入れてみましょう。

トランポリンで「滞空時間」を体感する

もし環境が許せば、トランポリンの上でなわとびをしてみてください。 簡単に高く跳べるため、滞空時間が長くなり、余裕を持って縄を2回回すことができます。

「あ、このタイミングなら入るんだ!」という成功体験を脳にインプットさせるのです。一度感覚を掴めば、地面の上でも再現しやすくなります。

段差を利用する

校庭にあるような低い段差(ジャンプ台)や、階段の1段目から飛び降りる瞬間に縄を回す練習です。 これも滞空時間を人工的に作り出し、手首を回すタイミングを掴むのに有効です。 ※安全には十分に配慮して行ってください。

まとめ:二重跳びは「コツ」さえ掴めば必ずできる!

二重跳びができるようになると、子どもの世界は変わります。 「自分には無理だと思っていたことが、練習したらできた」という経験は、その後の勉強や他のスポーツへの取り組み方にも、大きな自信を与えてくれます。

私が受け持ったクラスでも、運動が大の苦手で「どうせ無理」と泣いていた子が、1ヶ月後に跳べるようになって満面の笑みを見せてくれたことが何度もありました。その時の誇らしげな顔は、今でも忘れられません。

大切なのは、「正しいフォーム」と「段階的な練習」、そして何より**「親御さんの温かい励まし」**です。

今日紹介した練習法を一つずつ試して、お子さんと一緒に「できた!」の喜びを分かち合ってくださいね。応援しています!

 

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