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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

【教室レク】準備ゼロ!小学生が盛り上がる節分ゲーム10選|豆を使わない室内あそび

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《【教室レク】準備ゼロ!小学生が盛り上がる節分ゲーム10選|豆を使わない室内あそび》について紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめに

「あー、今日の学活(レクリエーション)、何やろう……」

給食の片付けをしながら、頭を抱えている先生はいませんか? 2月といえば「節分」。子どもたちは楽しい行事を期待していますが、先生にとっては悩みの種でもあります。

  • 外は極寒: 校庭で遊ぶのは寒すぎて、子どもも先生もテンションが上がらない。

  • 準備が面倒: 豆や鬼の衣装を買いに行く時間がない。

  • 掃除が地獄: 教室で豆まきをすると、踏み潰された豆の粉で床が汚れ、アレルギーや衛生面も心配。

そんな先生方の救世主となるのが、今回ご紹介する**「準備ゼロ」「道具なし(または教室にあるものだけ)」「片付け不要」**の節分ゲーム10選です。

隙間時間の5分でできるアイスブレイクから、45分授業をフルに使って盛り上がるメイン企画まで。 低学年から高学年まで、全学年対応の「決定版」をお届けします。

 

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【道具なし】体一つで大盛り上がり! アクション系ゲーム(3選)

まずは、何も持たずにその場でできるゲームです。 先生の「言葉」と、子どもたちの「体」さえあれば成立します。授業の導入や、帰りの会のちょっとした時間にも最適です。

1. 引っかけに注意!「鬼の命令ゲーム(サイモンセズ)」

英語の授業で有名な「サイモンセズ(Simon Says)」の節分バージョンです。単純ですが、スピードを上げると高学年でもパニックになり、大爆笑が生まれます。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: なし

  • 隊形: その場で起立、または座ったまま

【基本ルール】 先生が指示を出しますが、子どもたちは**「鬼が言いました」**という言葉が頭についた時だけ動きます。 ついていない時に動いてしまったらアウト(座る)です。

【指導の進め方とセリフ例】

  1. 導入: 「今から、みんなの集中力を試します。先生が鬼になって命令しますが、鬼は嘘つきです。『鬼が言いました』と言った時だけ従ってください」

  2. 練習: 「鬼が言いました、立ってください」(立つ) 「座ってください」(座ってはいけない! 引っかかった子は苦笑い)

  3. 本番(節分アレンジ): 「鬼が言いました、金棒を振り回せ!」(ブンブン振る) 「鬼が言いました、豆を食べろ!」(食べるフリ) 「鬼が言いました、恵方巻を無言で食べろ!」(静かになる) 「鬼は外!」(豆を投げるフリをしてはいけない!)

【高学年向けアレンジ】 **「逆命令ゲーム」**にします。 「鬼が言いました、座らないでください」→座る。 頭をフル回転させる必要があり、6年生でも真剣になります。

2. 全身で勝負!「節分ジャンケン大会」

手だけでやるジャンケンはもう卒業。体全体を使って、ダイナミックに勝負します。運動不足解消にもぴったりです。

  • 対象: 低学年〜中学年

  • 準備物: なし

  • 隊形: 教室のスペースに広がる

【ポーズの決まり】 最初に、以下の3つのポーズを練習します。

  • グー(豆): しゃがんで、手足縮めて小さく丸まる。

  • チョキ(鬼): 立って、人差し指を頭の上に立てて「ツノ」を作る。

  • パー(金棒): 手足を大きく広げて「大の字」になる。

【ルールの流れ】

  1. 先生と全員で勝負します。 「せーの! 節分ジャンケン、じゃんけんぽん!」

  2. 先生が出したポーズに対して、「勝った人」だけが残ります(または負けた人が座る)。

  3. 「あいこ」は負け扱いにすると、スムーズに人数が減っていきます。

  4. 最後に残った一人が「福男・福女」です。

【盛り上げポイント】 「豆(グー)」のポーズの時、「もっと小さく!床にくっつくくらい!」と煽ると、必死に小さくなる姿がとても可愛らしいです。 逆に「金棒(パー)」は「教室からはみ出すくらい大きく!」と指示しましょう。

3. 演技力が試される「エア豆まき・ジェスチャー

声を出さずに遊べるので、隣のクラスが授業中でも迷惑になりません。子どもたちの想像力と表現力を育てます。

  • 対象: 中学年〜高学年

  • 準備物: なし

  • 隊形: 班ごと、または代表者が前に出る

【ルールの流れ】

  1. 代表者(または先生)が前に出ます。

  2. 「見えない豆」を持っているフリをして、ジェスチャーだけで「どんな豆か」を演じます。

  3. 回答者は挙手をして答えます。

【お題の例】

  • 「1トンある重たい豆」 (腰を落として、よいしょ…と持ち上げ、ドスン!と落とす)

  • 「熱湯で茹でたてのアツアツ豆」 (アチチ!と手を入れ替えながら、急いで投げる)

  • 「ネバネバの納豆の豆」 (糸を引くように手を動かし、投げても手にくっついて離れない)

  • 「ブーメランのように戻ってくる豆」 (投げた後、空を見上げて、戻ってきた豆に当たって倒れる)

【指導のコツ】 正解が出なくても、「今の演技、○○な感じがすごく出てたね!」と表現力を褒めてあげてください。クラスの雰囲気が和やかになります。


【新聞紙・黒板】あるもの活用! 白熱の対戦ゲーム(4選)

次は、少しだけ道具を使います。といっても、使うのは「古新聞」や「裏紙」「黒板」など、どこの教室にもあるものだけ。 準備も子どもたちと一緒にやることで、レクの一部にしてしまいましょう。

4. ストレス発散!「新聞紙ボールで鬼退治(玉入れ)」

本物の豆の代わりに新聞紙を使います。思いっきり投げられるので、子どもたちのストレス発散に最適です。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: 新聞紙(1人2〜3枚)、セロハンテープ、段ボール箱(またはゴミ箱)、ガムテープ

  • 隊形: チーム対抗戦

【準備(5分)】

  1. 「今から豆を作ります!」と言って新聞紙を配ります。

  2. 片手サイズにギュッと丸めて、セロハンテープで止めます。

    • ★ポイント: 「固く、小さく丸めたほうがよく飛ぶよ」と伝えます。

【ルールの流れ】

  1. 教卓の上に段ボール箱(またはゴミ箱)を置きます。側面に鬼の顔を描いた紙を貼るとベストです。

  2. チームごとに一列に並び、制限時間内(1分間)に新聞紙ボールを投げ入れます。

  3. 箱に入った数を競います。

【先生必見!魔法の片付けルール】 投げっぱなしだと教室が散らかります。そこで、ゲームの最後に必ずこれを行います。 「第2回戦、お掃除タイムアタック!」 「散らばっている豆を、チーム全員で拾って、先生の持っている大きなゴミ袋に一番早く詰め終わったチームにボーナス10点!」 これで、あっという間に教室が元通りになります。

5. 芸術が爆発?「黒板リレーで鬼を描こう」

絵心が試されるリレーです。完成した絵の面白さで勝負が決まります。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: 黒板、チョーク(赤・青・黄など)

  • 隊形: 班ごとに黒板の前に整列

【ルールの流れ】

  1. 黒板を班の数だけ縦に区切ります。

  2. 「よーい、ドン!」で先頭の人が走り、「一筆(1パーツ)」だけ描いて次の人にチョークを渡します。

    • 1人目:輪郭

    • 2人目:ツノ

    • 3人目:髪の毛

    • 4人目:目……

  3. 制限時間(3分程度)で、一番ユニークで上手な鬼を描いたチームが優勝です。

【アレンジ:目隠し福笑い】 高学年の場合、描く人が目をつぶり、後ろのメンバーが「もっと右!」「上上!」と指示を出す「福笑い形式」にすると、難易度が上がり大盛り上がりします。 出来上がった、目の位置が飛び出した鬼を見て、教室中が笑いに包まれます。

6. 机上の決戦!「消しゴム鬼飛ばし」

カーリングとおはじきを混ぜたような遊びです。指先の微細なコントロールが求められます。

  • 対象: 中学年〜高学年

  • 準備物: 自分の消しゴム、要らない紙、ペン

  • 隊形: ペア(隣の席同士)

【準備】 要らない紙を名刺サイズくらいに切り、真ん中に「鬼」の顔を描きます。これを「鬼カード」とします。

【ルールの流れ】

  1. 机の向こう側の端(崖っぷち)に「鬼カード」を置きます。

  2. 自分の手前の端から、消しゴムを指で弾きます(デコピン)。

  3. 滑っていった消しゴムをぶつけて、「鬼カード」を机から落としたら勝ちです。

  4. ただし、勢い余って自分の消しゴムが落ちてしまったら「自滅」で負けです。

【指導のポイント】 「机の上は戦場だ! 教科書や筆箱はしまおう」と指示し、机の上をクリアにしてから始めさせましょう。 勝ち抜き戦(トーナメント)にして、「クラス最強のデコピン王」を決めるのも熱いです。

7. 集中力が命!「豆(紙玉)運びリレー」

教室が静まり返る、緊張感のあるゲームです。騒がしくなりすぎた時のクールダウンにも使えます。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: 丸めた新聞紙(ゲーム4で作ったもの)、お箸(給食セットのもの)または定規2本

  • 隊形: 班ごとに一列

【ルールの流れ】

  1. 先頭の人が、新聞紙の豆をお箸(または定規)で挟みます。

  2. 「始め!」の合図で、手を使わずに隣の人へ豆を渡していきます。

  3. 途中で豆を落としたら、その場で拾って、お箸を消毒(拭く)してから再開、もしくはスタートからやり直しにします。

  4. アンカーまで一番早く運べたチームの勝ち。

【難易度調整】

  • 低学年: お玉やスプーンに乗せて運ぶ。

  • 高学年: お箸を「利き手ではないほう」で持つ。

 

 

 


【頭脳戦】教室中が一体になる! クイズ&心理ゲーム(3選)

最後は、知恵と反射神経を使うゲームです。体力を消耗しないので、帰りの会の前などにおすすめです。

8. 反射神経を研ぎ澄ませ!「『鬼』と言ったら手を叩け」

先生の話を集中して聞く「傾聴力」を育てるゲームです。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: なし

  • 隊形: 席に座ったまま

【ルールの流れ】

  1. 先生が単語をリズムよく言っていきます。

  2. 「鬼(おに)」という言葉が聞こえた瞬間だけ、パン!と手を叩きます。

  3. 間違えて叩いたり、叩きそびれたりしたらアウト(起立する、など)。

【出題用のひっかけ単語リスト】 先生は、以下の言葉をランダムに、スピードを変えて言ってみてください。

  • 基本: 赤鬼、青鬼、小鬼

  • ひっかけ(おに): おにぎり、オニオン、お肉、お兄さん、オニヤンマ、オニキス、鬼ごっこ

  • ひっかけ(お): おはよう、お腹、お餅、お正月、おなら

  • ひっかけ(に): 日本、忍者、人参

「お、お、お……おにぎり!」と言った瞬間に、クラスの半分くらいが手を叩いてしまうはずです。「残念!それは食べ物です!」と明るく進行しましょう。

9. 誰が鬼だ?「震源地はどこだ(隠れ鬼Ver)」

昔ながらの「震源地ゲーム」を、節分設定で行います。

  • 対象: 中学年〜高学年

  • 準備物: なし

  • 隊形: 全員で円になる

【ルールの流れ】

  1. 回答者(探偵)を一人決め、教室の外に出てもらいます。

  2. 残ったメンバーの中から、こっそり「鬼(震源地)」を一人決めます。

  3. 鬼は、好きなタイミングでポーズを変えます(頭を叩く、手を振る、変顔をするなど)。

  4. 周りの全員は、鬼を見ないようにしながら、素早く鬼のポーズを真似します。

  5. 探偵が戻ってきて、円の中央に立ちます。「誰が鬼か」を観察して当てます(チャンスは3回)。

【節分アレンジ】 ポーズを「角を生やす」「金棒を振る」「豆を投げる」など、節分っぽい動き限定にすると雰囲気が出ます。

10. 教室移動なし!「節分○×クイズ」

最後は王道のクイズ大会です。移動しなくても、手で○×を作るだけで参加できます。

  • 対象: 全学年

  • 準備物: クイズの問題

  • 隊形: 座ったまま

【そのまま使えるクイズバンク】

  • Q1: 節分は、2月だけでなく、年に4回ある。

  • Q2: 鬼のパンツは「シマウマ」の模様である。

    • A: ×(トラの模様です。鬼門の方角が「丑寅」だからです)

  • Q3: 豆まきに使う豆は、生の豆を使うのが正しい。

    • A: ×(炒った豆を使います。芽が出ると縁起が悪いからです)

  • Q4: 桃太郎の家来に「ネコ」はいない。

    • A: ○(イヌ・サル・キジです)

  • Q5: 渡辺(わたなべ)さんは、豆まきをしなくても良いと言われている。

    • A: ○(昔、渡辺綱という武将に腕を切られた鬼が、渡辺という名字を怖がって近寄らないという伝説があります)


先生必見! 準備ゼロでも「ダラけない」指導のコツ

準備がいらないゲームは、手軽な反面、空気が緩んでダラダラしてしまいがちです。 ビシッと締まった楽しいレクにするために、以下の2点だけ意識してみてください。

1. BGMだけは用意する(YouTube活用)

これが最強の「準備」です。道具を作る時間はなくても、スマホタブレットをスピーカーに繋ぐ時間はありますよね。 ゲーム中に、以下のようなBGMを流すだけで、ただの新聞紙投げが「一大イベント」に変わります。

  • 和太鼓のBGM: 緊張感と「和」の雰囲気が出ます。

  • 運動会の定番曲(天国と地獄など): 焦燥感を煽り、動作がキビキビします。

  • アニメの戦闘BGM: 子どもたちのテンションが一気に上がります。

「音」による演出効果は絶大です。

2. 判定は厳しめに!

ルールが単純なゲームほど、判定(ジャッジ)を厳しくすることでゲーム性が高まります。

  • 「あー!今、先生が『鬼が言いました』って言う前に動いたね! アウト!」

  • 「おっと、新聞紙ボールがラインから出ている! 無効!」

先生が審判として厳格に振る舞うことで、子どもたちは「真剣勝負」としてゲームに熱中してくれます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。 今回ご紹介した10個のゲームは、どれも**「今、この瞬間から」**始められるものばかりです。

特別な道具や、豪華な景品は必要ありません。 先生が楽しそうに進行し、子どもたちが笑顔で体を動かす。それだけで、教室の「邪気」は吹き飛び、温かい「福」が舞い込んでくるはずです。

寒さに負けず、教室の中で熱い節分レクリエーションを楽しんでくださいね!

 

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