
こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《【横浜予備校】は高い?年間148万円の「完全定額制」を他塾の総額と比較してみた》について紹介させて頂きます。
- はじめに
- まずは結論。横浜予備校の148万円は「最終的に」高くなかった
- 【徹底シミュレーション】大手予備校の「総額」はいくらになる?
- 横浜予備校の「148万円」に含まれている驚きの内容
- 医学部・難関大コースとしては「破格」の安さ
- 保護者目線で見る「定額制」の最大のメリット
- まとめ:横浜予備校は「高い」のではなく「正直」な予備校
はじめに
私は、以前、個別指導塾で5年間、大学受験を目指す高校生や浪人生の指導を担当していた元塾講師です。
受験生の保護者の方にとって、予備校選びは「子どもの将来」がかかった重大な決断であると同時に、家計にとっても非常に大きな決断ですよね。
特に、横浜駅周辺で予備校を探している方の中で、**【横浜予備校】**の料金表を見て、思わず二度見してしまった方はいらっしゃいませんか?
「年間授業料:148万円(税別)」
この数字だけを見ると、正直なところ「高い!」と感じるのが普通の感覚だと思います。 一般的な大手予備校のパンフレットに載っている「年間授業料」は、文系で80万円前後、理系で90万円前後であることが多いからです。それと比べれば、1.5倍近く高く見えます。
しかし、個別指導の現場で受験生を送り出してきた私からすると、この148万円という金額は、「最終的な総額」で見ると決して高くはなく、むしろサービス内容を考えれば「割安」ですらあると分析しています。
なぜ、一見高く見える料金が「割安」と言えるのか。 そこには、予備校業界特有の複雑な料金体系と、多くの保護者の方が陥りやすい「見えないコスト」の罠が存在します。
今回は、元塾講師の視点で、大手予備校に通った場合の「リアルな総額シミュレーション」と、【横浜予備校】の「完全定額制」の中身を徹底的に比較・検証します。
大切なお金を、本当に価値あるものに使うために。 表面的な数字に惑わされないための「お金の授業」を始めましょう。
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まずは結論。横浜予備校の148万円は「最終的に」高くなかった
最初に結論から申し上げます。
横浜予備校の「148万円」という金額は、**「入学から合格までにかかる全ての費用」**です。これ以上、追加で請求されることはありません。
一方、大手予備校の「80万円〜90万円」という金額は、あくまで**「基本料金」**に過ぎません。ここから、季節ごとの講習費やオプション講座費が積み上がっていきます。
受験が終わってみれば、大手予備校に通っていたご家庭でも、総額で130万円、150万円、あるいはそれ以上を支払っているケースは決して珍しくありません。
つまり、**「最初から全部入りの金額(横浜予備校)」を見ているか、「とりあえずの基本料金(大手予備校)」**を見ているか、という違いなのです。
スーパーで例えるなら、横浜予備校は「高級食材もデザートも飲み物も全部入った詰め合わせセット」の価格。大手予備校は「カゴはまだ空っぽで、入場料と基本の野菜代だけ払った状態」の価格です。後者は、レジを通す時にはカゴがいっぱいになり、結局それなりの金額になります。
では、具体的に大手予備校ではどのようなタイミングで、どれくらいのお金がかかっていくのか。一般的な相場をもとにシミュレーションしてみましょう。
【徹底シミュレーション】大手予備校の「総額」はいくらになる?

これは特定の予備校を批判するものではありません。あくまで一般的な「大手予備校(集団授業型)」に通う浪人生(私立理系志望)を想定した、標準的な費用の積み上げイメージです。
1. 入学時にかかる費用(4月)
まず、パンフレットに大きく書かれている金額です。
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入学金:約10万円
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年間授業料(通期講座):約85万円
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諸経費(施設費・指導費など):約5万円
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【小計】 約100万円
この時点で、「横浜予備校(148万円)より50万円近く安い!」と感じます。ここが多くの人が判断を誤るポイントです。この授業料に含まれているのは、あくまで「1学期と2学期の通常授業」だけだからです。
2. 夏にかかる費用(6月〜8月)
受験の天王山、夏休みがやってきます。ここで**「夏期講習」**の案内が配られます。 通常授業はストップし、別途申し込みが必要な講習期間に入ります。
講師の立場から言わせていただくと、夏は基礎を固める最後のチャンスであり、ここで苦手分野の講座を取らないという選択肢は、受験生にとって非常にリスクが高いです。 予備校側も「志望校合格のためには、この講座とこの講座が必要です」と提案してきます。
標準的に、英語2講座、数学2講座、理科2講座などを取るとします。
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夏期講習費(1講座約1.5万〜2万円×6〜8講座):約12万円〜16万円
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【小計】 +約15万円
3. 冬・直前期にかかる費用(11月〜1月)
いよいよ入試直前です。ここでは**「冬期講習」に加え、「直前講習(志望校別対策)」**が始まります。 共通テスト対策、私大の過去問演習、小論文対策など、取らなければならない講座は夏よりも増えます。
「ここでケチって落ちたらどうしよう」という心理も働き、多くの講座を申し込むことになります。
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冬期講習・直前講習費:約15万円〜25万円
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【小計】 +約20万円
4. その他の「隠れコスト」
これらに加えて、細かい出費も重なります。
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模試代(年数回):約3万円〜5万円
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別途テキスト代や過去問代:約2万円
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【小計】 +約5万円
【結果】 大手予備校の年間総額は?
これらをすべて合計すると、どうなるでしょうか。
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入学時:100万円
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夏期講習:15万円
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冬・直前講習:20万円
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その他:5万円
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【合計】 140万円
いかがでしょうか。 「普通に」必要な講座を取っていくだけで、横浜予備校の148万円とほぼ変わらない金額になります。
さらに、もしお子さんが「英語が苦手だから基礎クラスも追加したい」と言ったり、「推薦入試も考えたいから小論文講座を取りたい」と言い出したら? 小論文や面接の専門講座は単価が高く、専門の塾に通えば30万〜50万円かかることもあります。それらを追加すれば、総額は簡単に150万円、200万円を超えていきます。
これが、予備校業界の料金構造のリアルです。
横浜予備校の「148万円」に含まれている驚きの内容

では、対する**【横浜予備校】**の「既卒難関大コース:148万円(税別)」には、何が含まれているのでしょうか。 「完全定額制」と謳うだけあり、そのカバー範囲は驚くほど広いです。
他塾では「有料オプション」として高額請求されるものが、すべて標準装備されています。
1. 季節講習費(夏期・冬期)が「0円」
これが最大のインパクトです。 夏期講習も、冬期講習も、直前対策も、すべて授業料に含まれています。 「どの講座を取るか」をお金の心配をせずに選ぶことができます。「取りたい講座があるけれど、親にお金を出してと言いづらい…」と生徒が遠慮する必要もありません。
2. 推薦対策(小論文・面接)が「0円」
私が個別指導塾で働いていた経験から言うと、これは破格です。 近年、大学入試の定員の多くを「総合型選抜(旧AO入試)」や「学校推薦型選抜」が占めるようになりました。一般入試だけでなく、推薦というチャンスも活かしたいと考える受験生は増えています。
しかし、小論文の添削や面接指導は、非常に手間がかかるため、一般的な塾では高額なオプションになります。小論文専門塾に通えば、それだけで数十万円かかります。 横浜予備校では、専門スタッフによる志望理由書の添削から面接練習まで、追加料金なしで受けることができます。これだけで数十万円分の価値があります。
3. 英検対策が「0円」
今の大学受験において、英検(特に2級〜準1級)を持っていることは、英語の試験免除や加点など、圧倒的に有利に働きます。 この英検対策も、定額の中に含まれています。
4. 施設費・教材費・コピー代が「0円」
地味ですが、受験生にとって非常にありがたいのが「コピー機使い放題」です。 過去問(赤本)を演習する際、大量のコピーが必要になります。コンビニで1枚10円払ってコピーしていたら、年間で数千円〜数万円になりますし、何より時間の無駄です。 塾内で自由に、無料でコピーができる環境は、学習効率を大きく上げます。ジュースサーバー飲み放題も、毎日のカフェ代・コンビニ代の節約になります。
これら全てを含んでの「148万円」です。 後から請求書が届くストレスがない。これは、保護者の方にとって精神衛生上、非常に大きなメリットではないでしょうか。
医学部・難関大コースとしては「破格」の安さ

もう一つ、料金を比較する上で重要な視点があります。それは**「サービスの質」**を揃えて比較することです。
先ほどの大手予備校のシミュレーションは、あくまで「大人数の集団授業」を受けた場合の金額です。 しかし、横浜予備校が提供しているのは**「全員プロ講師」による「1クラス1名〜4名の極少人数指導」**です。
もし、これと同じ条件(プロ講師×少人数)を他で探そうとしたら、比較対象は大手予備校ではなく**「医学部専門予備校」**になります。
ご存知の方も多いと思いますが、医学部専門予備校の相場は、年間300万円〜500万円、高いところでは1000万円近くかかります。 プロの講師を独占し、手厚い管理を受けるには、それだけのコストがかかるのが業界の常識です。
そう考えると、横浜予備校の料金設定の異常さが際立ちます。 「医学部専門予備校レベルの環境(プロ×少人数)」が、大手予備校と変わらない価格(148万円)で提供されている。
なぜこんなことが可能なのか、私には経営の内情まではわかりませんが、教育サービスの対価として見た場合、これは明らかに**「コスパが良い(費用対効果が高い)」**と言わざるを得ません。
「高い」と感じた148万円は、比較対象を「集団塾の基本料金」にするか、「医学部予備校のサービス」にするかで、全く評価が変わるのです。
保護者目線で見る「定額制」の最大のメリット

私は講師として、多くの保護者の方とお話ししてきました。 その中で感じたのは、金額の多寡以上に、**「見通しが立たない不安」**が保護者の方を苦しめているということです。
「あとどれくらいお金がかかるんだろう?」 「合格するためには必要だと言われるけれど、本当に効果があるの?」
定額制の最大のメリットは、この**「お金に関する家庭内の摩擦」をゼロにできること**だと私は思います。
1. お金の心配をさせずに、勉強に集中させられる
生徒は敏感です。「うちは余裕がないから」と気を使って、本当に必要な講習を我慢してしまう子がいます。 逆に、「こんなにお金をかけてもらっているのに、結果が出なかったらどうしよう」とプレッシャーに押しつぶされそうになる子もいます。
定額制なら、「もう払ってあるから、塾にあるものは全部使い倒してきなさい!」と背中を押してあげられます。 ジュースも、コピーも、面接練習も、全部タダ(込み)だと思えば、生徒も遠慮なく活用できます。
2. 教育的な妥協をしなくて済む
「予算オーバーだから、小論文対策は諦めよう」 「冬期講習は3つに絞ろう」
こうした妥協は、合否の境界線で致命傷になることがあります。 必要な対策はすべてやる。それが最初からパッケージされている安心感は、何にも代えがたいものです。
まとめ:横浜予備校は「高い」のではなく「正直」な予備校
ここまで、横浜予備校の料金について検証してきました。
結論として、横浜予備校は決して「高い予備校」ではありません。 **「本来かかる総額を、最初に正直に提示している予備校」**と言うのが正しいでしょう。
安く見せておいて後から追加するのではなく、最初から「合格に必要なものはこれだけです。これ以上はいただきません」と提示する姿勢。 そこに、横浜予備校が掲げる「教育か、ビジネスか」という理念の、**「教育」**への覚悟が見て取れます。
もちろん、148万円は大金です。簡単に決断できる金額ではありません。 だからこそ、まずはその金額に見合う価値があるのか、ご自身の目で確かめていただきたいのです。
横浜予備校では、無料受験相談を行っています。 教室に入れば、自習室の環境、講師と生徒の距離感、そして何より「ここに通えば合格できそうか」という空気を感じ取ることができるはずです。
「本当にこれ以上の追加料金はないんですか?」と、念を押して聞いてみるのも良いでしょう。 きっと、自信を持って「ありません」と答えてくれるはずです。
大切なお金と、二度と戻らない一年間を預ける場所です。 表面的な「安さ」ではなく、中身の詰まった「価値」で選んでください。
