
こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《【小学生の外国語活動】卒業をテーマとした盛り上がる英語ゲーム&アクティビティ集20選》について紹介させて頂きます。
- はじめに
- 【感謝を伝える】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選
- 【思い出を振り返る】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選
- 【将来の夢・目標】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選
- 【クラス全体で盛り上がる】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選
- 小学校最後の外国語活動を成功させるためのポイント
- まとめ:英語のアクティビティで素敵な卒業の思い出を作ろう
はじめに
小学校の卒業が近づく3月。6年生にとって、小学校生活最後の外国語活動の時間は特別な思い出になります。しかし、いざ「最後の授業」を企画しようと思うと、「どんな活動なら全員が参加して盛り上がるのか」「具体的な進行手順が思いつかない」と悩む先生方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、明日の授業ですぐに使える「卒業」をテーマにした英語ゲームとアクティビティ20選をご紹介します。
全てのアイデアに「所要時間」「準備物」「具体的な活動の流れ(教師のセリフ例付き)」を記載しました。感謝を伝える活動、思い出を振り返るゲームなど、目の前の子どもたちの実態に合わせて組み合わせてご活用ください。
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【感謝を伝える】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選

お世話になった先生や、共に過ごした友だちへ「ありがとう」を伝える活動です。
1. 「Thank you」フルーツバスケット
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 児童の人数より1つ少ない椅子
- 【使用フレーズ】 "Thank you for ~" (〜してくれてありがとう) / "You are ~" (あなたは〜です)
- 【具体的な活動の流れ】
- ルールの説明: 椅子を円状に並べて座らせます。T(教師)は真ん中に立ちます。
- デモンストレーション: T「みんなに感謝を伝えます。Thank you for playing with me!(一緒に遊んでくれてありがとう!)当てはまる人は移動します。」
- 活動開始: 鬼になった児童が中央で英語のフレーズを言います。「You are kind.(あなたは優しい)」「Thank you for helping me.(助けてくれてありがとう)」など、簡単な英語でOKと伝えます。
- 大移動の合言葉: 「Thank you, everyone!(みんなありがとう!)」と言ったら全員が移動するルールにします。
- 【ポイント】 フレーズが出てこない児童のために、黒板にいくつか例文(You are cool / You are a good friend など)を書いておくとスムーズです。
2. クラス全員で作る「Thank you Tree(ありがとうの木)」
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 模造紙(あらかじめ木の幹と枝だけを描いて黒板に貼っておく)、葉っぱや桜の花びらの形をした付箋(1人2〜3枚)、カラーペン
- 【使用フレーズ】 "Thank you, (名前)." / "You are kind." / "You are a good friend."
- 【具体的な活動の流れ】
- 導入: T「黒板に葉っぱのない寂しい木があります。今日はみんなの『ありがとう』の言葉で、この木を満開にしましょう。」
- メッセージの記入: 配られた付箋に、クラスの友だちや先生への感謝の言葉を英語で書かせます。T「"Thank you, Ken." や "You are kind." など、簡単な言葉で大丈夫です。」
- 発表と貼り付け: 書けた子どもから順番に前に出て、自分が書いたメッセージをみんなに向かって英語で読み上げます。
- 温かいリアクション: S1「Thank you, Yui. You are a good friend.」と発表したら、言われた友だちやクラス全員で「You're welcome!」や拍手を返し、S1が付箋を木の枝に貼ります。
- 完成の共有: 全員の感謝の言葉で木がいっぱいになったら、T「What a beautiful tree! Thank you, everyone.(なんて素敵な木でしょう!みんなありがとう。)」と称賛して締めくくります。
- 【ポイント】 急がせたり競わせたりせず、一人ひとりの言葉にじっくり耳を傾ける温かい時間を作ります。完成した模造紙は卒業式の日まで教室の後ろに掲示しておくことで、見るたびにクラスの絆を感じられる素敵な卒業制作にもなります。
3. 習った単語でデコレーション!サンキュー・カード交換
- 【所要時間】 20分
- 【準備物】 色画用紙をカードサイズに切ったもの(人数分)、カラーペン、シール
- 【使用フレーズ】 "Happy graduation!" / 色・動物・スポーツなどの英単語
- 【具体的な活動の流れ】
- カードの作成 (10分): T「友だちにサンキューカードを作ります。真ん中に "Happy graduation!" と書きましょう。」
- デコレーション: 相手の好きな色(Blue)、スポーツ(Baseball)などの英単語を周りに書き、絵やシールで飾らせます。
- カードの交換 (10分): クラスを歩き回り、交換相手を見つけます。
- やり取り: S1「This is for you.」 S2「Thank you!」と英語で言い合いながらカードを交換します。
- 【ポイント】 誰と交換しても良いルールにするか、あらかじめくじ引きで相手を決めておくか、クラスの実態に合わせて調整してください。
4. 英語で「ありがとう」サイン集めビンゴ
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 3×3(9マス)の白紙のビンゴカード(人数分)
- 【使用フレーズ】 "Do you like ~?" / "Yes, I do." / "Thank you."
- 【具体的な活動の流れ】
- カードの準備: 9つのマスに、クラスの友だちの名前をランダムにサインしてもらいます。(この時点では日本語でOK)
- ルールの説明: T「カードに名前がある友だちを探して、英語で質問します。」
- やり取り: S1「(名前), do you like apples?」 S2「Yes, I do. (または No, I don't.)」
- サインとお礼: 答えてもらったら、S1「Thank you!」と言い、その友だちのマスを赤ペンなどで囲みます。3ビンゴ達成で上がりとします。
- 【ポイント】 質問の内容は「Can you swim?」など、これまでに習った疑問文なら何でも良いことにすると、発話のバリエーションが増えます。
5. 先生当てクイズ(Who am I? 卒業スペシャル編)
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 他学年の先生や校長先生などへの事前アンケート(好きなもの、できること)
- 【使用フレーズ】 "He/She likes ~." / "He/She can ~." / "Who is he/she?"
- 【具体的な活動の流れ】
- 導入: T「みんながお世話になった先生のクイズを出します。Listen carefully.」
- ヒントを出す: T「Hint 1. He likes dogs. Hint 2. He can play the guitar. Hint 3. He teaches P.E.(体育). Who is he?」
- 回答: グループで話し合い、ホワイトボードに先生の名前を書いて一斉に挙げさせます。
- 正解発表: T「That's right! Mr. Tanaka!」
- 【ポイント】 答えが分かった後、クラス全員で「Thank you, Mr. Tanaka!」と声を合わせる時間を作ると、卒業の雰囲気が高まります。
【思い出を振り返る】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選

6年間の思い出を、英語のキーワードと共に振り返る活動です。
6. 学校行事を英語で!ジェスチャーゲーム
- 【所要時間】 10分
- 【準備物】 行事名(Sports day, School trip, Music festivalなど)を書いたフラッシュカード
- 【使用フレーズ】 学校行事の英単語
- 【具体的な活動の流れ】
- 単語の確認: 黒板に行事のフラッシュカードを貼り、全員で発音練習をします。
- デモンストレーション: Tがカードを1枚引き、声を出さずに走る真似や綱引きの真似をします。S「Sports day!」
- 児童の出番: 各班の代表者が前に出て、Tからカードを受け取り、ジェスチャーをします。クラス全員で当てます。
- 【ポイント】 正解が出た後、T「Did you enjoy the sports day?(運動会は楽しかった?)」 S「Yes!」という短いやり取りを挟むと思い出が深まります。
7. 思い出の場所はどこ?(Where is it? 学校探検クイズ)
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 学校内の場所のフラッシュカード(Library, Gym, Music room, Science roomなど)
- 【使用フレーズ】 "We read books here." / "Where is it?"
- 【具体的な活動の流れ】
- ルールの説明: T「これから学校の中の『ある場所』のヒントを英語で言います。どこか当ててください。」
- 出題: T「We have a piano here. We sing songs here. Where is it?」
- 回答: 児童が挙手して「Music room!」と答えます。
- 【ポイント】 T「図書室ではどんな本を読んだ?」「理科室の実験で何が楽しかった?」と、日本語で1分ほど思い出話を促すと温かい空気になります。
8. 小学校の思い出・英語すごろく
- 【所要時間】 20分
- 【準備物】 手作りの英語すごろくシート(各班1枚)、サイコロ、コマ
- 【使用フレーズ】 "My best memory is ~." / "Go back 1 space" などの指示語
- 【具体的な活動の流れ】
- シートの配布: 4人1組の班にすごろくを配ります。マス目には「Say 3 sports」「Touch your head」などの簡単な英語の指示を書きます。
- 特別マスの説明: シートの中にいくつか「★ベストメモリー」というマスを作っておきます。ここに止まった人は、「My best memory is ~(一番の思い出は〜です)」と英語で発表します。
- 活動開始: 順番にサイコロを振り、英語を声に出しながらコマを進めます。
- 【ポイント】 「My best memory is ~」の後は、日本語でエピソードを語っても良いルールにすると、英語が苦手な児童も参加しやすくなります。
9. 教室にある思い出の品 スリーヒントクイズ
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 ランドセル、リコーダー、チョーク、黒板消しなどの実物
- 【使用フレーズ】 "Hint 1 is..." / "It is ~." / "What is it?"
- 【具体的な活動の流れ】
- 導入: 教室内にある身近なものを題材にします。
- 出題: T「Hint 1. It's black. Hint 2. We use it every day. Hint 3. It's on the blackboard.(黒板にあります) What is it?」
- 回答: S「Blackboard eraser!(黒板消し)」
- 児童による出題: 慣れてきたら、班ごとに1つアイテムを決めさせ、英語で3つのヒントを考えさせてクラス全体に出題させます。
- 【ポイント】 6年間使ってきたランドセル(School bag)を題材にし、「Hint 3. It has many memories.(たくさんの思い出が詰まっています)」とすると感動的です。
10. 全員主役!「My Best Memory」ワンセンテンス発表会
- 【所要時間】 20分
- 【準備物】 発表用の穴埋めプリントシート
- 【使用フレーズ】 "Hello. My best memory is ~."
- 【具体的な活動の流れ】
- 原稿の準備 (5分): 「My best memory is [ ].」というプリントを配り、空欄に行事名(the school trip など)を書かせます。
- 練習 (5分): 隣の席の友だちとペアになり、原稿を読む練習をします。
- 発表会 (10分): 出席番号順に立ち上がり、一言ずつ「My best memory is the school trip.」と大きな声で発表し、座ります。これをクラス全員でテンポよく繋いでいきます。
- 【ポイント】 長いスピーチはプレッシャーになるため、「たった1文」に絞るのが成功の秘訣です。言い終わったら全員で拍手をするルールにします。
【将来の夢・目標】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選

中学校進学や、もっと先の未来に目を向ける前向きな活動です。
11. 中学校の部活は何にする?「I want to join...」インタビュー
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 友だちの名前と部活名を書き込むインタビューシート
- 【使用フレーズ】 "What club do you want to join?" / "I want to join the ~ team/club."
- 【具体的な活動の流れ】
- 単語の導入: 中学校にある部活(Soccer team, Brass band, Art club, Kendo clubなど)の英単語を黒板に書き、リピートさせます。
- やり取りの練習: TとSで手本を見せます。T「What club do you want to join?」 S「I want to join the basketball team.」
- 活動開始: 教室を歩き回り、できるだけ多くの友だちにインタビューをしてシートを埋めていきます。
- 【ポイント】 「自分と同じ部活に入りたい人を3人見つけたら席に座る」という目標を設定すると、子どもたちは積極的に声をかけ合います。
12. 英語で「なりたい職業」カルタ取りバトル
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 職業のイラストが描かれた絵カード(各班1セット)
- 【使用フレーズ】 "I want to be a/an ~." (私は〜になりたいです) / 職業の英単語
- 【具体的な活動の流れ】
- 準備: 4人1組の班になり、机の上に職業の絵カードを広げます。
- ルールの説明: T「先生が英語で夢を発表します。その職業のカードを一番早く取った人の勝ちです。手は頭の上に置きましょう。」
- 活動開始: T「I want to be a... vet!(獣医)」 Sが素早くカードを取ります。
- 【ポイント】 最後の数枚は、Tの代わりに班の代表者に「I want to be a ~」と読み札を読ませると、児童の発話機会を作ることができます。
13. 将来の夢で仲間探し!同じ職業の人を見つけよう
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 職業カード(1人1枚。クラス内で同じ職業が3〜4人になるように調整して配る)
- 【使用フレーズ】 "Do you want to be a ~?" / "Yes, I do. / No, I don't."
- 【具体的な活動の流れ】
- カード配布: 全員に1枚ずつ、見せないように職業カードを配ります。「今日はこのカードがあなたの夢です」と伝えます。
- やり取りの練習: T「自分と同じ夢の人を探します。『Do you want to be a doctor?』と聞いて回ってください。」
- 活動開始: 歩き回り、お互いに質問します。「Yes, I do!」と答えたら、ハイタッチをして一緒に行動し、全員揃ったらその場に座ります。
- 【ポイント】 カードを見るのは自分だけにし、相手には見せないことが盛り上がるコツです。
14. 未来の自分へ!英語のタイムカプセル・レター
- 【所要時間】 20分
- 【準備物】 専用の便箋、封筒
- 【使用フレーズ】 "To me in the future." / "I like ~ now." / "Do your best!"
- 【具体的な活動の流れ】
- 導入: T「中学生になる自分、あるいは20歳の自分に英語で手紙を書きます。」
- 文面の指導: 黒板にテンプレートを書きます。
・To me in the future.(未来の私へ)
・I like soccer now.(今はサッカーが好きです)
・Do your best! / Smile!(頑張って! / 笑顔で!)
・From (自分の名前). - 執筆: 辞書や教科書を見ながら、自分なりの手紙を書かせます。
- 封印: 封筒に入れてのり付けし、卒業まで教室に掲示するか、卒業式の日に持ち帰らせます。
- 【ポイント】 正しい文法よりも、気持ちを込めて丁寧に書くことを評価してください。
15. 夢の宣言!ミッシングゲーム(消えた単語当て)
- 【所要時間】 10分
- 【準備物】 黒板に貼れる大きめの職業・部活カード(8〜10枚程度)
- 【使用フレーズ】 "Close your eyes." / "Open your eyes." / "What's missing?"
- 【具体的な活動の流れ】
- 単語の確認: 黒板にカードを全て貼り、一通り発音します。
- ゲームの説明: T「Close your eyes.(目を閉じて)」と言い、児童が伏せている間にカードを1枚外して隠します。
- 回答: T「Open your eyes. What's missing?(何が消えた?)」と聞き、わかった児童に英語で答えさせます。
- 【ポイント】 慣れてきたら、カードを2枚同時に消したり、カードの配置(順番)をこっそり入れ替えたりすると、高学年の児童は非常に熱中します。
【クラス全体で盛り上がる】卒業テーマの英語ゲーム&アクティビティ5選

最後の授業の締めくくりにふさわしい、全員で熱狂できるゲームです。
16. 卒業カウントダウン・英語爆弾ゲーム
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 柔らかいボール(またはぬいぐるみ)、タイマー(スマホの爆発音アプリなど)
- 【使用フレーズ】 月(January〜)、曜日(Monday〜)、または既習の英単語
- 【具体的な活動の流れ】
- 円を作る: 教室の後ろや体育館で、クラス全員で大きな円を作ります。
- ルールの説明: T「タイマーを2分にセットします。お題の英語を1つ言って、隣の人にボールを渡します。タイマーが鳴った時にボールを持っていた人が負けです。」
- 活動開始: お題を「月(Months)」にします。「January!」と言って渡し、次は「February!」と続けます。
- 【ポイント】 爆発音が鳴る直前の焦りから、非常に大きな声が出ます。「色」「動物」など、誰でも言える簡単な単語をお題にするのが止まらないコツです。
17. クラス対抗!英語しりとり(Word Chain)バトル
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 黒板、チョーク(班ごとに色を変える)
- 【使用フレーズ】 小学校で習った英単語すべて
- 【具体的な活動の流れ】
- チーム分け: クラスを縦の列などで4つのチームに分け、黒板の前に整列させます。
- ルールの説明: T「黒板を使って英語のしりとりをします。前の人が書いた単語の『最後の文字』から始まる単語を書きます。例:Apple → Elephant」
- 活動開始: T「スタート!」の合図で一番前の児童が書き、チョークを後ろの人にリレーします。制限時間(例:5分)で一番長く繋げたチームの勝ちです。
- 【ポイント】 スペルミスは厳しく減点せず、「読めればOK」という寛大なルールで行うと、英語が苦手な児童も思い切って書くことができます。
18. 先生からのラスト・ミッション(英語でサイモン・セズ)
- 【所要時間】 10分
- 【準備物】 なし
- 【使用フレーズ】 "Simon says, ~." / "Stand up." / "Touch your nose." など
- 【具体的な活動の流れ】
- ルールの説明: T「先生からの最後のテストです。『Simon says』と言った時だけ、先生の英語の指示に従って動いてください。言わなかった時に動いたらアウトです。」
- 活動開始: T「Simon says, stand up!」 S(立つ)。T「Simon says, touch your head!」 S(頭を触る)。T「Touch your nose!」 S(動いてしまったら座る)。
- 卒業アレンジ: 最後に「Simon says, give a big smile!(最高の笑顔を見せて!)」で終わらせます。
- 【ポイント】 引っ掛けのスピードをどんどん上げていくと、クラス中に笑いが起こります。
19. アルファベットで卒業の暗号解読ゲーム
- 【所要時間】 15分
- 【準備物】 暗号を書いたワークシート、または黒板
- 【使用フレーズ】 アルファベット(A~Z)
- 【具体的な活動の流れ】
- ルールの説明: T「A=1, B=2, C=3... というルールで、黒板の数字が何のメッセージになるか解読してください。」
- 出題: 黒板に「8, 1, 16, 16, 25 / 7, 18, 1, 4, 21, 1, 20, 9, 15, 14」と書きます。
- 解読作業: 班で協力してアルファベットを当てはめていきます。
- 正解発表: 全部解けると「HAPPY GRADUATION」になります。一番早く解けた班を褒めます。
- 【ポイント】 高学年は知的なゲームを好むため、非常に集中して取り組みます。
20. 卒業おめでとう!英語の歌で大合唱&手遊び
- 【所要時間】 10分
- 【準備物】 英語の歌のCDや音源、歌詞を映すモニター
- 【使用フレーズ】 歌の歌詞
- 【具体的な活動の流れ】
- 選曲: 「It's a Small World」や、教科書に載っている明るい歌を選びます。
- 練習: リズムに合わせて手拍子をしたり、肩を組んだりする簡単なアクションを教えます。
- 本番: クラス全員で大きな声で歌います。
- 最後の声かけ: 歌い終わった後、T「みんなの英語、最高でした。中学校に行っても英語を楽しんでね。Congratulations!」と締めくくります。
- 【ポイント】 細かい発音は気にせず、音楽に合わせて体を揺らし、クラスが一体となる感覚を味わわせることが最大の目的です。
小学校最後の外国語活動を成功させるためのポイント

これらのアクティビティを明日の授業で大成功させるために、指導者が意識すべき3つのポイントをお伝えします。
間違いを指摘せず、参加意欲を徹底的に承認する
最後の授業の目的は「正しい文法を定着させること」ではなく、「英語でのコミュニケーションって楽しい!」という前向きな感情を心に刻むことです。アクティビティ中に文法や発音のミスを指摘するのはぐっと堪え、「Nice try!」「Good voice!」と、発話したこと自体を大きな声で承認してください。
指導者が一番楽しそうにオーバーリアクションをとる
子どもたちは指導者のテンションを敏感に察知します。「フルーツバスケット」や「ミッシングゲーム」などでは、大人自身が驚いたり、大げさに喜んだりするオーバーリアクションを見せることで、子どもたちも照れを捨ててゲームに没頭できるようになります。
中学校の英語学習に対する不安を取り除く
授業の最後には、必ず中学校へ向けたポジティブな声かけを行ってください。「このクラスのみんななら、中学校の英語も絶対に大丈夫!自信を持って進んでね」という指導者からの言葉は、子どもたちにとって何よりの励みとなり、英語への苦手意識を払拭する力になります。
まとめ:英語のアクティビティで素敵な卒業の思い出を作ろう

小学校の卒業を控えた6年生向けの、外国語活動で盛り上がる英語ゲームとアクティビティ20選を実践的な手順とともにご紹介しました。
感謝を伝えたり、夢を語り合ったり、全員で笑い合ったり。英語というツールを通じて生まれた友だちとの楽しいコミュニケーションは、子どもたちにとって小学校生活の宝物の一つになります。
準備の手間が少なく、かつ児童が主体的になれる活動ばかりを集めました。ぜひ、明日の授業から取り入れていただき、小学校最後の外国語活動を笑顔あふれる最高の時間にしてあげてください。子どもたちの輝く未来と、中学校でのさらなる飛躍を心より応援しています。
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