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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

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みどりの日と小学生のSDGs!自然を守るために知っておきたい豆知識10選

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こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《みどりの日と小学生のSDGs!自然を守るために知っておきたい豆知識10選》について紹介させて頂きます。

 

 

みどりの日と小学生のSDGs!自然を守るために知っておきたい豆知識10選

ゴールデンウィークの連休中にある5月4日の「みどりの日」。ご家族でお出かけを楽しむ方も多いと思いますが、その意味や由来について深く考えたことはあるでしょうか。近年、小学校の授業でもSDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ機会が増え、環境問題や自然保護に対する子どもたちの関心が高まっています。

今回の記事では、小学生のお子さんと一緒に自然や環境問題について楽しく学べる10個の豆知識と、今日からすぐに実践できるアクションをご紹介します。みどりの日をきっかけに、地球の未来や自然の大切さについて、親子で話し合う時間を作ってみてください。

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みどりの日ってどんな日?小学生にわかりやすく解説

みどりの日は、ただお休みになるというだけでなく、日本の法律によってしっかりと目的が定められている大切な日です。まずは、その基本的な意味と、世界中で取り組まれているSDGsとの関わりについて確認しておきましょう。

みどりの日の本当の意味とは?

日本の「国民の祝日に関する法律」によると、みどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日と定められています。私たちが毎日生きていくためには、美味しい空気、きれいな水、そして食べ物など、自然からの贈り物が欠かせません。毎日当たり前のように受け取っている自然の恵みに改めて「ありがとう」と感謝する気持ちを持つことが、みどりの日の本来の目的なのです。

みどりの日とSDGsの深いつながり

自然に感謝する「みどりの日」のテーマは、現在世界中で取り組まれているSDGsの目標と深く結びついています。特に、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」は、森や川、そこに住む多様な生き物たちの命を守るための大切な目標です。また、地球温暖化を防ぐための目標13「気候変動に具体的な対策を」も、自然環境を守る上で切り離せないテーマです。みどりの日を通して身近な自然に目を向けることは、小学生のお子さんがSDGsを「自分事」として捉えるための素晴らしい第一歩になります。

【由来・歴史編】みどりの日に関する豆知識

みどりの日という祝日がどのようにして生まれたのか、その歴史を紐解いていくと意外な事実が見えてきます。大人にとっても懐かしい記憶と結びつく歴史の豆知識を見ていきましょう。

豆知識1:昔は「5月4日」じゃなかった?

お父さんやお母さん世代の中には、「みどりの日といえば4月29日」と記憶している方も多いのではないでしょうか。実は、みどりの日は元々4月29日でした。4月29日は昭和天皇の誕生日であり、昭和の時代は「天皇誕生日」という祝日でした。その後、平成に入ると4月29日が「みどりの日」となり、2007年の法律改正によって4月29日は「昭和の日」に、そしてみどりの日は現在の5月4日へと移動したのです。祝日がカレンダーの中で移動したという事実は、小学生にとっては不思議で面白い歴史の授業になります。

豆知識2:「みどり」という名前に込められた願い

なぜ「みどりの日」という名前が付けられたのでしょうか。それは、昭和天皇が非常に自然を愛し、植物の造詣が深かったことに由来します。全国各地で植樹祭に出席されるなど、緑を大切にする心を国民に広く伝えてこられました。その自然を愛する心を後世に引き継いでいこうという願いを込めて、「みどり」という穏やかで希望に満ちた言葉が祝日の名前として選ばれたのです。緑色は、平和や成長、生命の強さを象徴する色でもあります。

豆知識3:みどりの日は無料になる動物園や植物園がある!

みどりの日の目的である「自然に親しむ」ことを応援するため、5月4日は国や自治体が運営する一部の動物園、植物園、国立公園などが入園無料になることがあります。例えば、東京都の新宿御苑や恩賜上野動物園(みどりの日と開園記念日など特定の日に無料公開されることが多いです)など、全国各地で無料開放や特別なイベントが開催されます。事前にお住まいの地域の施設情報を調べ、お子さんと一緒に自然観察にお出かけする計画を立ててみてはいかがでしょうか。

【植物・生き物編】身近な自然の豆知識

外に出て自然に触れると、子どもたちはたくさんの「なぜ?」「どうして?」を見つけます。ここでは、理科の勉強にもつながる植物や生き物の不思議をご紹介します。

豆知識4:葉っぱはどうして緑色をしているの?

木や草の葉っぱが緑色をしているのには、植物が生きるための重要な理由があります。葉っぱの中には「クロロフィル(葉緑素)」という緑色の成分がたくさん含まれており、これが太陽の光を吸収する役割を担っています。植物はこのクロロフィルを使って、太陽の光、根から吸い上げた水、そして空気中の二酸化炭素を混ぜ合わせ、自分たちが生きるための栄養(デンプンなど)と酸素を作り出しています。この魔法のような働きを「光合成(こうごうせい)」と呼びます。私たちが呼吸できる酸素を作ってくれる、まさに地球の命の源となる働きです。

豆知識5:1本の木はどれくらいの二酸化炭素を吸ってくれる?

地球温暖化の原因となる二酸化炭素。木はこの二酸化炭素を吸い込んでくれますが、いったいどれくらいの量を吸収するのでしょうか。例えば、50年ほど育った1本のスギの木は、1年間に約14キログラムの二酸化炭素を吸収すると言われています。人間が1年間に吐き出す二酸化炭素の量は約320キログラムとされているため、1人の人間が吐き出す二酸化炭素を吸収するためには、約23本ものスギの木が必要になる計算です。私たちが快適に暮らすためには、とても多くの森の力が必要であることがわかります。

豆知識6:道端の雑草も大活躍!土を守る大切な役割

道端や公園に生えている名もなき雑草たち。邪魔者扱いされて抜かれてしまうことも多いですが、実は自然界でとても重要な役割を果たしています。雑草の根っこは土の中にしっかりと張り巡らされており、雨が降った時に土が流れ出して泥水になったり、土砂崩れが起きたりするのを防ぐ「ネット」のような役割をしています。また、バッタやテントウムシなど、小さな昆虫たちの住処や食べ物にもなっています。小さな雑草も、生態系(生き物たちのつながり)を支える立派な一員なのです。

【SDGs・環境問題編】地球を守るための豆知識

自然の素晴らしさを知った後は、現在地球が抱えている問題にも目を向けてみましょう。小学生と一緒に考えたい、環境に関する豆知識です。

豆知識7:日本の森は増えている?それとも減っている?

世界中で森が減っているというニュースを聞くことがありますが、日本はどうでしょうか。実は、日本の国土の約3分の2(約67%)は森林であり、この面積は過去50年間ほとんど変わっていません。さらに、木が成長することで森全体の「木の体積(蓄積量)」は増え続けています。一見良いことのように思えますが、日本では別の問題が起きています。それは「手入れされない人工林」の問題です。昔、木材として使うために植えられたスギやヒノキの森が、外国からの安い木材に押されて使われなくなり、放置されて荒れ果ててしまっているのです。光が入らない暗い森は、土が弱くなり災害を引き起こす原因にもなります。「木を切って使い、また植える」というサイクルを取り戻すことが、日本のSDGsの大きな課題となっています。

豆知識8:世界にもある?地球を考える日「アースデイ」

みどりの日は日本独自の祝日ですが、世界中にも自然や地球について考える日があります。代表的なのが毎年4月22日の「アースデイ(地球の日)」です。1970年にアメリカで誕生したアースデイは、「地球環境を守るために行動しよう」と呼びかける日で、現在では世界190カ国以上で様々なイベントやゴミ拾い活動などが行われています。みどりの日をきっかけに、世界中の人々が同じように地球を大切にしようと頑張っていることをお子さんに伝えてみてください。

豆知識9:森が減るとどうなる?絶滅の危機にある生き物たち

日本では森の面積は保たれていますが、世界に目を向けると、南米のアマゾンや東南アジアなどで急激に森が失われています。その主な原因は、農地を作るための伐採や山火事です。森がなくなると、そこに住んでいる生き物たちは住処と食べ物を奪われてしまいます。例えば、私たちが普段食べているお菓子やカップ麺、洗剤などに使われる「パーム油」を作るため、熱帯雨林が切り開かれ、オランウータンやトラなどの多くの動物が絶滅の危機に瀕しています。私たちの毎日の買い物が、遠い国の森の生き物たちと繋がっていることを知ることはとても重要です。

豆知識10:海だけじゃない!森や川の自然を脅かすプラスチックゴミ

近年、ウミガメやクジラがプラスチックゴミを飲み込んでしまう「海洋プラスチック問題」が深刻化しています。しかし、このプラスチックゴミの多くは、元々は私たちが暮らす街や山、川で捨てられたものが雨や風で流され、最終的に海に行き着いたものです。森でのキャンプや川でのバーベキューで放置されたゴミ、風で飛んでいったレジ袋などが、自然環境を汚染し、生き物たちを苦しめています。自然の中で遊ぶときは「来た時よりも美しく」を心がけ、ゴミは必ず持ち帰ることが自然を守るための絶対のルールです。

 

 

 

みどりの日に小学生ができる!身近なSDGsアクション

豆知識を学んだ後は、「自分たちにできることは何か」を行動に移すことが最も大切です。小学生のお子さんが日常生活の中で無理なく取り組めるアクションを3つご紹介します。

マイボトルやエコバッグを使ってゴミを減らそう

ペットボトルやレジ袋などの使い捨てプラスチックを減らすことは、すぐに始められる素晴らしい環境保護活動です。お出かけの時には自分のお気に入りのマイボトルを持ち歩く、買い物にはエコバッグを持参する。こうした小さな行動の積み重ねが、プラスチックゴミを減らし、結果として森や川、海の自然を守ることに直結します。お子さん自身にエコバッグを選ばせると、より積極的になってくれるでしょう。

植物を育ててみよう!ベランダでできる自然観察

自然を大切にする心を育てるには、実際に植物の命に触れるのが一番です。庭がなくても、ベランダのプランターでミニトマトや朝顔、ハーブなどを育ててみましょう。毎日水をやり、芽が出て、花が咲き、実がなる過程を観察することで、「植物も生きている」「水や太陽の光が必要なんだ」ということを肌で感じることができます。毎日の成長を観察日記につければ、立派な理科の自由研究にもなります。

電気や水を大切にするのも自然を守ること

使っていない部屋の電気をこまめに消す、顔を洗う時に水を出しっぱなしにしない。一見すると自然保護とは関係ないように思えるかもしれませんが、実はとても大切なSDGsアクションです。日本の電気の多くは、石油や石炭などの化石燃料を燃やして作られており、その時に大量の二酸化炭素が発生します。電気を無駄遣いしないことは、地球温暖化を防ぐことに繋がります。また、きれいな水道水を作るのにもたくさんのエネルギーが使われています。「もったいない」という気持ちを持つことが、地球の資源を守る一歩になります。

まとめ:みどりの日をSDGsについて語り合う日に

今回の記事では、みどりの日にちなんで、自然や環境問題に関する10個の豆知識と小学生ができるアクションについて詳しく解説しました。

私たちが豊かに暮らしていけるのは、地球という大きな星がもたらしてくれる自然の恵みがあるからです。みどりの日は、公園を散歩したり、植物を育てたり、あるいは環境に関する本を読んだりしながら、その恵みに感謝する絶好の機会です。今回ご紹介した豆知識をきっかけにして、ぜひご家庭でお子さんと一緒に「地球のために今日からできること」を話し合ってみてください。

 

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