こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《小学生おすすめ!月刊ポピー 【小3】の教材の中身と効果を徹底レビュー》について紹介させて頂きます。
- 1. はじめに
- 2. 月刊ポピー【小3】の基本情報
- 3. 月刊ポピーの料金【2024年】
- 4. ポピー小3【11月号】の教材の中身を徹底解説
- 5. ポピーの教材を実際に使った効果と感想
- 6. 月刊ポピー小3のメリット・デメリット
- 7. 月刊ポピーの無料見本の申し込み方法
- 8. まとめ:無料見本は試す価値あり!
1. はじめに
お子さんが小学3年生になると、家庭学習の重要性がぐっと増してきますよね。でも、たくさんある教材の中で「月刊ポピー」って実際どうなの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は月刊ポピーを実際に試してみた内容と、その効果について詳しくご紹介します!これを読めば、月刊ポピーが本当にお子さんに合うか、しっかりチェックできると思います。
2. 月刊ポピー【小3】の基本情報
まず、月刊ポピーがどんな教材なのか、簡単に説明しますね。月刊ポピーは、幼児・小学生向けの家庭学習教材で、毎月届く国語、算数、理科などの問題集がセットになっています。今回お取り寄せしてみたものは小学校3年生のものです。(他学年のものもあります。)内容は小3のお子さん向けにしっかり工夫されていて、学年に合った基礎的なレベルの問題が豊富。学習習慣を身に付けたい!基礎をがっちり固めたい!という子どもさんにはとても合っていると思います。シンプルでわかりやすく、毎日の学習習慣をサポートしてくれる教材です。
月刊ポピーの魅力は、何と言ってもそのコストパフォーマンス。料金が手頃なのに、内容は充実していて、親子で無理なく学習を進められる点が大きな特徴です。
3. 月刊ポピーの料金【2024年】
月刊ポピーの料金についても気になるポイントですよね。以下が月刊ポピー【小学生】の料金です。
学年 | 12ヶ月一括払い | 毎月払い |
---|---|---|
小学1年生 | 2,980円 | 3,300円 |
小学2年生 | 3,300円 | 3,600円 |
小学3年生 | 3,700円 | 4,100円 |
小学4年生 | 3,900円 | 4,300円 |
小学5年生 | 4,300円 | 4,700円 |
小学6年生 | 4,500円 | 5,000円 |
この料金で、国語、算数、社会など、毎月届く教材を使うことができます。また、教材の内容はシンプルで使いやすいので、親としても負担なく進めやすいと思います。家庭学習を始めたいけれど、他の通信教育と比べて高額ではない料金で続けられる点が、月刊ポピーの大きな魅力です。
4. ポピー小3【11月号】の教材の中身を徹底解説
ポピー11月号の教材の中身を、各教科ごとに詳しくご紹介します。月刊ポピー小3の教材は、国語、算数、理科、社会の4つの教科がバランスよく学べるように作られています。それぞれの教科ごとに、どんな内容が含まれているのかを公開したいと思います。
国語:読み書きの力を鍛える
国語の教材は、主に漢字の学習と読解問題が中心です。月刊ポピーでは、小学3年生に必要な漢字の書き取りや、意味を理解するための問題が充実しています。
- 漢字練習:小3で習う漢字を、1ページごとに覚えやすいように練習できます。繰り返し書くことで、自然に覚えていきます。
- 読解問題:文章を読んで、内容を理解する力を養います。具体的な例文や物語を使った問題があり、文章の要点を掴む練習になります。
- 文章作成:短い作文の問題もあり、簡単な文章を自分で書いて表現力を鍛えることができます。
このように、国語は基礎的な学力をしっかり固めるために、無理なくステップアップできる内容になっています。
可愛いらしい「したよシール」は、子どものやる気アップにつながります!
漢字は、大きく書き込みやすいサイズで、基礎的な問題が豊富。
文章問題も、シンプルで分かりやすいです。解答もひとこと解説が付いていて使いやすいです。
算数:計算力と応用力をアップ
算数の教材は、基本的な計算問題から文章題、さらに図形や面積の計算に至るまで、多岐にわたる内容が含まれています。
- 計算問題:加減乗除の基本的な計算問題が多く、速さや時間の計算も扱っています。問題は少しずつレベルアップしていくので、苦手な部分もじっくり取り組むことができます。
- 文章題:日常生活に関係する問題が多く、子どもが興味を持ちながら計算を行うことができます。例えば、「お買い物の計算」や「時間割の計算」など、実生活に即した問題です。
- 図形や面積:平面図形や立体図形について学び、面積や体積を求める問題にも取り組みます。図やイラストが豊富で、視覚的に理解しやすいです。
算数は毎月少しずつ難易度が上がっていくので、計算力と応用力をバランスよく鍛えられます。
学期末テストもついていて、1か月の復習や定着度の確認に便利です。この学期末テストは、国語や社会など、他の科目にも付いています。
理科:身近な自然を学ぼう
理科の教材では、自然界の仕組みや植物・動物の成長について学べる内容が盛りだくさんです。実験や観察を通じて、子どもたちが自分で考える力を育てます。
- 身近な自然:季節ごとの自然現象や動植物についての問題が出題されます。例えば、「季節の変化」や「動物の育ち方」など、日常生活の中で見つけられるテーマが多いです。
- 実験と観察:簡単な実験や観察を通して、科学的な思考力を身につける問題もあります。これにより、理科に対する興味を引き出すことができます。
- 図やグラフの理解:理科では、グラフや図を読み解く問題があり、視覚的な理解を深めることができます。
理科は、好奇心を刺激しながら学ぶことができる内容です。
図や写真が豊富で、とても見やすい内容構成になっています。
社会:身近な社会の仕組みを理解しよう
社会の教材では、身近な地域や日本の文化について学びます。小3の段階では、日本の地理や歴史、社会生活に関する基本的な理解を深める内容が多いです。
- 地理:日本の都道府県や自然環境、各地域の特色を学びます。地図や写真が豊富で、視覚的にも理解しやすいです。
- 歴史:日本の昔の生活や、重要な出来事について簡単な歴史問題があります。例えば、昔の道具や建物、戦国時代などを学びます。
- 社会生活:日常生活の中で必要なマナーやルールについて学びます。これにより、子どもたちが社会の一員としての責任を理解することができます。
社会の問題は、現実世界との繋がりを感じさせる内容が多く、子どもが社会に興味を持ちやすいです。
その他:付属資料もたくさん!
主要教科以外の付属資料もたくさんあります。
えいごのワーク!基本的な会話表現や英単語の復習が出来ます。
こちらは漫画形式の情報誌!
松ぼっくりのツリーの作り方など、季節の工作アイテムなども載っています。
保護者向けのポピーナビと短編の文庫本「つばめのひょうたん」
5. ポピーの教材を実際に使った効果と感想
実際に使ってみた子どもの反応はどうだったのでしょうか?子どもは、イラストがたくさんある教材に興味津々でした。特に、国語の漢字練習が面白かったようで、1ページ終わるごとに「次もやりたい!」と言っていました。最初は少し難しそうに見えた算数の問題も、例題がわかりやすく説明されているので、すぐに理解できて楽しく学べたようです。
大人側としては、説明する手間が少ないのが嬉しいです。教材自体が簡潔で、説明が必要ないので、子どもが自分で進めやすいんです。もちろん、分からない問題もありますが、そんな時は一緒に解決することで、学びの深さが増します。
6. 月刊ポピー小3のメリット・デメリット
ここで、月刊ポピー小3の良い点と、ちょっと気になる点をまとめてみましょう。