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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

片付けが苦手な子どもが片付け上手になる工夫

※当ブログではプロモーションを利用しています

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こんにちは😃

 

晴田そわかです💞🥰

 

今日は、

★片付けが苦手

★整理整頓が苦手

★つい、部屋を散らかしてしまう

 

という

お悩みをお持ちの子どもたちや

おうちの方へ向けて、片付け上手になる工夫を紹介させて頂きます(^.^)♬

 

 

 

☆片付けの基本:決める⇒戻すの繰り返し!

 

お片付けが苦手〜!

いつも部屋が散らかってしまう!

 

でも、どうやって

片付けをしたらいいのかわからない!

 

というお子さんは、結構多いと思います。

 

片付けの基本は極めてシンプルです😊

 

それは

①物を置く場所を決める

②決めた場所に物を戻す

 

この2つの作業の繰り返しです。

それさえ

出来ていれば

お部屋はもちろん、机の中、お道具箱の中も

いつ綺麗に片付けることができます。

 

☆まず、物を捨てよう!

 

片付けの基本はシンプル(決める⇒戻すの繰り返し)ですが、

物が多いと

それだけ整頓するのに時間がかかってしまいます。

 

片付けが苦手な子どもたちの

つくえの中や、お道具の中をのぞいてみると

ゴミなどの不要なものがたくさん入っていたり、

のりやハサミが2本も3本入っていたり必要以上のものがたくさん入っていることが多いです。

 

不要なものは子どもと一緒に捨ててください。

また

必要以上に子どもにものを与えすぎないことも大切です。

 

☆つぎに、置く場所を決めよう!

不要なものの片付けが終わったら、

つぎは

必要なものの置く場所を決めましょう。

 

この時、

できるだけ細かく場所を決めてあげることが、片付け上手になるコツです。

 

たとえば

つくえの場合は

 

まず引き出しごとに、何をいれる場所かを決めます

例えば、文房具、ノート、おもちゃなど。

 

ここは何を入れる場所というのが、ひとめで分かるように

シール等に「文房具」などと書いて引き出しに張っておけば、なお分かりやすいと思います。

 

さらに

引き出しの中も

どの位置に何を置くか、明確に決めてください!

ここに、ハサミ、ここにのり、ここにシール等。

 

これをすることによって、

子どもは、ああ、これを使ったらここにしまえば良いのだなということが分かるようになります。

 

反対に

明確にしまう場所を決めていない場合は

片付けが苦手な子どもたちは、物をどこに置けばいいのかわからず、適当に机の中に重ねて置くようになってしまいます。

 

そうすると

いつの間にか、机の中がぐちゃぐちゃになってしまっているのです。

 

ですので

明確にしまう場所を決めることは、とても大切です。

 

洋服ダンス、本棚、お道具箱の中等も

すべて同じ理屈です。

 

すべての物のしまう位置を明確に決めてあげてください。

 

☆位置を決めたら、あとは使ったあとに決めた場所に戻すだけ!

物をしまう位置が決まれば

あとは簡単です。

 

使ったあとに

決めた場所に、戻すだけです。

 

これは、最初のうちは

おうちの人が逐一必ずチェックしてあげてください(#^.^#)

 

はい、

置く場所を決めたでしょ!

あとは、自分でやりなさい!

 

では、片付けが苦手な子どもには無理です。

片付けが上手な子どもたちならば、それでも自分でできるかもしれません。

 

しかし、

苦手な子は、ひとりではできません。訓練が必要です。

かならず、おうちの方のチェックが必要です。

 

チェックといっても

子どもが物を使ったあとに、ひと声かけるだけでよいのです。

そして、できたら褒めてあげるようにしましょう。

 

これを繰り返しているうちに子どもは

だんだん言われなくてもできるようになってきます。

 

そうなってくれば

自然と親のチェックも必要ではなくなります。

 

最初は

おうちの方も大変かもしれませんが、

子どもたちと一緒に、楽しく片付けができるようになるといいのではないでしょうか(#^.^#)

 

お部屋も心もすっきりすること間違いなしです!

 

今回も、お読み頂きありがとうございました♪