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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

【節分簡単レシピ】恵方巻の作り方!小学生と作る基本の「巻きす」の使い方&具材の並べ方コツ

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《【節分簡単レシピ】恵方巻の作り方!小学生と作る基本の「巻きす」の使い方&具材の並べ方コツ》について紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめに

「今年の節分は、子どもと一緒に恵方巻を手作りしたい!」

そう意気込んでみたものの、スーパーで売っているような綺麗な太巻きを作る自信がない……そんな親御さんは多いのではないでしょうか。

「子どもが巻くと、どうしても力が入りすぎて海苔が破れてしまう」 「切ってみたら、具が端っこに寄っていて残念な見た目に……」 「食べている途中でボロボロと崩壊して、部屋中がご飯だらけに!」

こんな失敗談、よく耳にしますよね。 でも、安心してください。恵方巻作りは、決して職人だけの技術ではありません。 実は、**「ご飯の広げ方(土手の作り方)」具材の置き場所」**という、たった2つの物理的なルールさえ守れば、包丁を握ったことのない小学生のお子さんでも、売り物のように美しい恵方巻を巻くことができるのです。

この記事では、料理教室でも教えられている「失敗しない巻き寿司のロジック」を、小学生向けに分かりやすく噛み砕いて解説します。 100均の便利グッズも良いですが、今年は日本の伝統道具**「巻きす」**を使って、家族で本格的な恵方巻作りに挑戦してみませんか?

 

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【保存版】まずはこれを準備!材料・道具・手順リスト

「文章を読むのが大変!」という方は、まずここだけチェックしてください。これさえ揃っていれば準備は完璧です。

準備するもの(小学生用・中巻き3本分)

【材料】

  • ご飯(酢飯): 1.5合分(※人肌に冷ましておく)

  • 焼き海苔(全形): 1.5枚(※半分に切って3枚にする)

  • お好みの具材

    • 厚焼き玉子(1cm角の棒状)

    • きゅうり(縦4等分)

    • カニカマ、ツナマヨ、桜でんぶ など

【道具】

  • 巻きす(まきす): 1枚(※100均のものでOK)

  • 食品用ラップ: 巻きすを包む用

  • 手水(てず): 小皿に水と少しのお酢を入れたもの(指先を濡らす用)

  • 濡れ布巾: 包丁を拭く用

3ステップで分かる!作り方ダイジェスト

  1. 【セット】 巻きすにラップを巻き、海苔(ハーフ)を横向きに置く。

  2. 【配置】 ご飯を広げる(上2cmは空ける!)。具材手前に乗せる。

  3. 【巻く】 手前のご飯を、奥のご飯にくっつけるイメージで一気に巻く!


準備編:失敗ゼロへの第一歩!「道具」と「下ごしらえ」のルール

料理は準備が8割と言われますが、巻き寿司に関しては**「準備が9割」**と言っても過言ではありません。 子どもが失敗する原因のほとんどは、技術不足ではなく「巻きにくい状態」でスタートしてしまっていることにあります。

まずは、子どもがストレスなく作業できる環境を整えましょう。

1. 【巻きす】必ず「ラップ」を巻いてガードする

巻き寿司を作るための道具「巻きす(まきす)」。 竹と糸で編まれたこの道具は、適度な弾力があり、四角く形を整えるのに最適です。

しかし、そのまま使っていませんか? 初心者がそのまま使うと、竹の隙間にご飯粒が入り込んでしまい、「取れない!」「ベタベタして巻きにくい!」とパニックになる原因になります。また、使用後の洗浄&乾燥も大変です。

そこで、プロも実践している裏技を使いましょう。

【裏技:巻きすラップガード】 巻きす全体を、食品用ラップでぐるぐると覆ってしまいます。 裏も表も完全にラップで包んでしまうのです。

  • メリット1:滑りが良くなる ご飯がくっつかず、スルスルと巻けるようになります。子どもの弱い力でもスムーズに回転させることができます。

  • メリット2:衛生的で片付けが楽 ご飯粒が竹の隙間に入り込まないので、使い終わったらラップを捨てるだけ。カビの心配もありません。

これだけで、難易度がグッと下がります。

2. 【海苔】小学生には「ハーフサイズ」が正解

スーパーで売っている「全形(ぜんけい)」と呼ばれる大きな正方形の海苔。 大人の太巻きにはこれで良いのですが、小学生、特に低学年のお子さんには大きすぎます。

  • 全形のリスク:

    • ご飯を広げる面積が広く、ムラができやすい。

    • 巻く時の移動距離が長く、途中で歪みやすい。

    • 出来上がりが太すぎて、子どもの口に入らない。

【正解:ハーフサイズ(手巻き用サイズ)】 全形の海苔を、半分に切って使いましょう。(長方形になります) これを「中巻き(ちゅうまき)」サイズと言います。

ハーフサイズなら、子どもの手のひら幅にぴったり収まります。 「自分の手と同じくらいの幅だね」と教えてあげれば、恐怖心なく巻くことができます。 また、出来上がりもスリムになるため、節分のルールである「無言で丸かぶり」もしやすくなります。

3. 【酢飯】熱々はNG!「人肌」まで冷ます

炊きたてのご飯にすし酢を混ぜた、湯気の立つ熱々の酢飯。 香りは最高ですが、すぐに海苔に乗せてはいけません。

なぜ熱々がダメなのか? 熱い蒸気を吸った海苔は、一瞬でふやけてシワシワになります。その状態で巻こうとすると、少し引っ張っただけで「ビリッ!」と破れてしまうのです。 これが、子どもが海苔を破いてしまう最大の原因です。

【対策:人肌まで冷ます】 すし酢を混ぜたら、団扇(うちわ)やハンディファンで風を当て、余分な水分を飛ばしながら冷まします。 目安は**「人肌(ほんのり温かい程度)」**です。 完全に冷え切るとご飯が固くなって巻きにくいので、「触っても熱くないけど、温かい」くらいを目指しましょう。

 

 

 


実践編①:ここが最重要!「ご飯の広げ方」と「具材の並べ方」

準備ができたら、いよいよ実践です。 ここからの工程は、まるで「工作」や「建築」です。 なぜそこに置くのか? という理由を説明しながら進めると、お子さんも納得して丁寧に取り組んでくれます。

ステップ1:海苔の向きを確認しよう

まず、ラップを巻いた巻きすの上に、海苔を置きます。 ここにもルールがあります。

  • 表と裏: 海苔には「表(ツルツル)」と「裏(ザラザラ)」があります。 ご飯粒がしっかりくっつくように、「ザラザラした面」を上にして置きます。ツルツルの面は、出来上がった時の「顔」になるので下(巻きす側)です。

  • 向き: ハーフサイズの海苔を、**「横長(横に長い長方形)」**になるように置きます。 (※巻きすの手前の端に合わせて置きます)

ステップ2:ご飯は「上2cm」を空ける&「土手」を作る

ここが今回、最も重要なポイントです。 ご飯の広げ方で、成功の9割が決まります。

【ご飯の量】 ハーフサイズの海苔なら、**「子ども用のお茶碗に軽く1杯」**くらいが目安です。 乗せすぎるとパンクするので注意しましょう。

【広げ方の極意:U字型土手作戦】

  1. 上2cmは空ける! 海苔の向こう側(上側)の端っこ2cmくらいには、ご飯を乗せません。 ここは、巻き終わった時に海苔同士がくっつくための**「糊代(のりしろ)」**になります。ここにご飯があると、閉まらずにパカッと開いてしまいます。

  2. 全体に薄く広げる 指先を少し水で濡らし、ご飯を優しく広げます。お米を潰さないように、「ピアノを弾くような指」で広げるのがコツです。

  3. 手前と奥に「土手(壁)」を作る ここがプロの技です。 平らに広げるのではなく、「手前の端」と「ご飯の終わりの線(上のほう)」の2箇所だけ、少し高く盛り上げます。 横から見ると、真ん中が凹んでいて、両端が高い「Uの字(凹の字)」のような形にします。

なぜ土手を作るの? 真ん中の凹みに具材を置くことで、具が転がるのを防ぎます。 そして、巻く時に「手前の土手」と「奥の土手」がガチャン!と合体することで、具材をしっかりと中心に閉じ込めることができるのです。

お子さんにはこう伝えましょう。 「具材さんが転がって落ちないように、両側に高い壁を作ってあげようね!」

ステップ3:具材の順番は?「平らなもの」を下に、「バラバラ」を上に

ご飯のベッドができたら、具材を乗せていきます。 好きなものを適当に乗せてはいけません。「建物の基礎工事」と同じで、安定する順番があります。

【置く場所】 真ん中の凹んでいる部分よりも、**「気持ち手前」**に置きます。 真ん中ど真ん中に置くと、巻く時に向こう側へ逃げてしまい、中心がズレやすくなります。

【乗せる順番の鉄則】

  1. 1階部分(土台):平らで安定するもの

    • 玉子焼き、キュウリ(縦に切ったもの)、カニカマなど。

    • これらを一番下に敷くことで、しっかりとした土台を作ります。

  2. 2階部分(中身):バラバラするもの・細かいもの

    • ツナマヨ、そぼろ、桜でんぶ、お刺身(ネギトロ)など。

    • 土台の上にこれらを乗せることで、散らばるのを防ぎます。

  3. マヨネーズなどの接着剤

    • もしマヨネーズを追加する場合は、具材具材の間に絞ると、接着剤代わりになって崩れにくくなります。

「重たいレンガ(玉子焼き)を下に置いて、軽い砂利(ツナマヨ)を上に乗せよう」 というイメージです。 具材を山盛りにしすぎると巻けないので、「欲張りすぎない」ことも大事なポイントです。


実践編②:いざ巻こう!小学生でもできる「一回転」のコツ

さあ、クライマックスです。 巻きすを使って、海苔を巻き上げます。ここはお子さんが一番緊張する瞬間ですが、先ほどの「土手」が作れていれば、オートマチックに成功します。

1. ポーズを決めよう

まずは指の配置です。

  • 親指: 巻きすの手前の端(裏側)を持ち上げます。

  • 人差指・中指・薬指: 具材を上から優しく押さえます。

「親指で持ち上げて、他の指で具材さんが逃げないように『待て待て』ってしててね」 と教えます。

2. 「ご飯」と「ご飯」をくっつけるイメージで!

ここが間違いやすいポイントです。 多くの初心者は、「海苔の端っこ」を「向こう側の海苔の端っこ」に合わせようとして、グルグルと渦巻き状にしてしまいます。 これだと、断面が「の」の字になってしまい、プロのような仕上がりになりません。

【正解の動き:土手と土手の合体】 目指すのは、**「手前のご飯の土手」を、「向こう側のご飯の土手(糊代の手前)」**に着地させることです。

  1. 親指で巻きすを持ち上げる。

  2. 「せーの!」で一気に持ち上げ、具材を飛び越える。

  3. 手前の土手を、奥の土手に**「ガチャン!」**とぶつけるイメージで着地させる。 (※この時、糊代の2cmの海苔はまだ余っている状態です)

この「一気に飛び越えてガチャン!」ができれば、具材が中心にギュッと集まった、きれいな円形になります。

3. 最後は「ギュッ」と握手して形を整える

土手同士がくっついたら、一度動きを止めます。 巻きすの上から、手全体を使って**「ギュッ、ギュッ」**と握ります。 強すぎず、弱すぎず。子どもと握手するくらいの強さで、ご飯と具材を馴染ませます。

最後に、余っている糊代(向こう側の2cm)を巻き込むように、巻きすをコロッと転がせば完成です! 巻き終わったら、海苔の閉じ目(継ぎ目)が下になるようにして置いておきます。 海苔が水分を吸って馴染み、自然とくっついて剥がれなくなります。

 

 

 


仕上げ編:お店みたいにきれいに切る裏技

恵方巻は「一本丸かぶり」がルールですが、小さいお子さんや、色々な味を楽しみたい場合は、切って食べることもありますよね。 せっかく綺麗に巻けたのに、包丁で潰してしまってはもったいない! 最後に、断面を美しく切るプロの技を伝授します。

1. 包丁は「濡れ布巾」で毎回拭く

ご飯には粘り気があります。一度切ると、包丁には見えないデンプンの糊(のり)がつきます。 そのまま二切れ目を切ろうとすると、摩擦で引っかかり、海苔がビリビリに破れて具が飛び出してしまいます。

【鉄則】 「一回切るごとに、必ず濡れ布巾で包丁を拭く」 濡れて湿っている状態をキープすることで、包丁がスッと入ります。 「一回切ったらフキフキ、一回切ったらフキフキ」 これを徹底させましょう。

2. 「押し切り」はダメ!「引いて」切る

大根や人参を切る時のように、上からトントンと押し付けてはいけません。海苔巻きは柔らかいので、押し付けると楕円形に潰れてしまいます。

【正解の動き:引き切り】

  1. 包丁の刃元(手元に近い方)を海苔巻きに当てる。

  2. スーーッと手前に**「長く引く」**ようにして切る。

  3. ノコギリのようにギコギコしない。「一回で引き切る」のが理想。

イメージは「バイオリンを弾くように」です。 力を入れず、包丁の重さと切れ味だけでスッと引くと、お刺身のような美しい断面が現れます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。 難しそうに見える恵方巻作りですが、**「土手を作る」ことと「土手同士をくっつける」**こと。 この2点さえ意識すれば、小学生でも驚くほど完成度の高い作品が作れます。

【本日のポイントおさらい】

  1. 準備: 巻きすにはラップを巻く。海苔はハーフサイズ。ご飯は人肌に冷ます。

  2. 配置: ご飯は「U字型」に広げて土手を作る。糊代は2cm空ける。

  3. 巻き方: 手前の土手を、奥の土手に「ガチャン!」と着地させる。

  4. 切り方: 一回ごとに包丁を濡らして、引いて切る。

形が少し歪んでいても、具がちょっと寄っていても大丈夫。 「自分で作った!」という達成感こそが、最高のごちそうです。

今年の節分は、南南東(※その年の恵方を確認してください)を向いて、 「せーの、ガブッ!」 と家族みんなで、手作りの恵方巻を頬張ってみてください。 きっと、買ったものよりも何倍も美味しく、楽しい思い出になるはずですよ。

 

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