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晴れブロ そわかの子育て・教育応援ブログ

子育てに悩むすべての方へ、元小学校教員:晴田そわかからのメッセージ💌

【小学生向け】環境ポスターの基本の描き方|構図・色・文字のコツをやさしく解説

※当ブログではプロモーションを利用しています

こんにちは。晴田そわかです。

今回の記事では《【小学生向け】環境ポスターの基本の描き方|構図・色・文字のコツをやさしく解説》について紹介させて頂きます。

 

 

 

はじめに

「環境ポスターを描いてきましょう!」と夏休みの宿題で言われて、困ったことはありませんか?

「環境ってなにを描けばいいの?」「絵が得意じゃないから不安…」「どうすれば上手に見えるの?」など、最初は戸惑ってしまう小学生も多いはず。でも大丈夫。環境ポスターは、うまく描くことよりも、自分の伝えたいことをしっかり表現することがいちばん大事なんです。

この記事では、小学生のみなさんでもわかりやすいように、環境ポスターの基本の描き方構図・色・文字のコツをていねいに紹介していきます。保護者の方や先生も一緒に読んで、アドバイスしやすい内容になっていますので、ぜひご活用ください。

 

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1. 環境ポスターとは?



環境ポスターとは、地球や自然を守るための大切なメッセージを、絵や言葉でわかりやすく伝えるポスターです。

たとえば、次のようなテーマがあります。

  • 海や川をきれいにしよう

  • ごみをへらしてリサイクルしよう

  • 水や電気を大切に使おう

  • 木や森を守ろう

  • 地球温暖化を防ごう

  • 動物の命を大切にしよう

こうした環境問題は、ニュースや本、テレビなどでよく見かけますが、それを自分の視点で「こうしたい!」と伝えるのが、環境ポスターの目的です。

ただの風景画や動物の絵とは違い、「こうしたら地球によいよ」「こういうことを考えてほしいな」というメッセージ性があることが、とても大事なポイントです。


2. 描く前にやること

2-1. テーマを決めよう

環境ポスターを描くとき、まず最初にやるべきことは「テーマを決める」ことです。
ただなんとなく絵を描き始めてしまうと、何を伝えたいのかがあいまいになりがちです。

テーマ選びには、次のようなヒントがあります:

  • 身のまわりのことから考える:学校や家の中、近所で気になったことはないかな?

  • ニュースや本をヒントにする:最近話題になっている環境問題を調べてみよう

  • 自分が「守りたい」「変えたい」と思うことを選ぼう

テーマ例:

  • ペットボトルごみを減らしたい

  • 公園にごみをすてないでほしい

  • 節電のためにクーラーの使い方を工夫しよう

  • お店ではエコバッグを使おう

大切なのは、「自分ごととして感じていること」をテーマにすることです。

2-2. 伝えたいことを一言でまとめよう

テーマが決まったら、「何を一番伝えたいか」を一言でまとめてみましょう
これが、ポスターに入れるキャッチコピーメインメッセージになります。

たとえば、

  • 「ごみをへらして、地球をまもろう!」

  • 「きれいな海を、未来へつなごう」

  • 「水は命。ムダづかいしないで」

  • 「ひとりひとりが、地球を守るヒーロー」

長すぎると伝わりにくくなるので、短くてわかりやすい言葉がベストです。
まずはノートにいくつか書き出してみて、いちばん伝わる言葉を選んでみましょう。

 

 

 

 


3. 基本の描き方ステップ

いよいよ描く準備ができたら、次はポスターの描き方の基本ステップを見ていきましょう。

3-1. 構図を考える

ポスター全体のバランスを決める「構図」はとても大切です。絵と文字をどう配置するかによって、伝わりやすさが大きく変わります

構図を考えるときのポイント:

  • 真ん中に大きな絵を描くと目をひきやすい

  • キャッチコピーは上・下・中央のどこかにハッキリと

  • 絵と文字がぶつからないように、余白(すき間)を上手に使う

  • 伝えたいことが絵からも文字からも「パッとわかる」構成にする

おすすめの構図例:

  • 中央にメインの絵、上にキャッチコピー

  • 左に絵、右に文字(またはその逆)

  • 対比構図(たとえば、「ごみだらけの海」と「きれいな海」の2場面を左右に分けて描く)

ポイントは、「遠くから見ても何の絵かがすぐに伝わる」こと!
細かい絵や文字ばかりだと、印象に残りにくくなってしまいます。


3-2. 下書きをしよう

構図が決まったら、まずは鉛筆で軽く下書きをしてみましょう。下書きは、失敗してもすぐに消して直せるので、遠慮せずにいろいろ試してOKです。

下書きのコツ:

  • 大きな絵から先に描く(細かい部分はあとで)

  • キャッチコピーを入れる場所を先に決める(あとで入れると入らなくなることも)

  • 全体のバランスを見ながら、上・下・左右の空間が均等になるように

この段階では、「うまく描こう」と思わなくても大丈夫です。大事なのは全体の流れをイメージすること。ポスターは「伝えるための絵」なので、写実的でなくても問題ありません。


3-3. 色をぬろう

下書きができたら、次は色ぬりの工程です。色には、見る人の目をひきつけたり、感情に訴えたりする力があります。

色ぬりの基本の順番:

  1. 背景(空・海・地面など)からぬる

  2. 次に大きなもの(建物・人物など)をぬる

  3. 最後に細かい部分(文字・小物など)をぬる

色ぬりのコツ:

  • 同じ色でも濃淡をつけると立体感が出る

  • 反対色(たとえば青と黄色)を上手に使うと、絵が目立つ

  • 絵と文字の色が似すぎると読みにくいので、コントラストを意識する

  • あまりたくさんの色を使いすぎない(3〜5色でまとめるとすっきり)

また、クレヨン、色鉛筆、水彩絵の具など、使いやすい画材を選びましょう。画材によって仕上がりの印象も変わります。


3-4. 文字を入れよう

ポスターの中でもとくに大事なのが、キャッチコピーやメッセージの文字です。
せっかくいい言葉でも、読みにくければ伝わりません。

文字のポイント:

  • 読みやすい太さと大きさで書くこと(遠くからでも読めるように)

  • 縦書き・横書き、どちらでもOKだけど、統一感があるように

  • 背景の色としっかり区別がつく色を使う(黒文字に白ふち、白文字に赤背景など)

  • 文字の場所が絵と重ならないように工夫する

  • 文字が曲がったり傾いたりしないよう、定規や下書きを使って整える

最後に、書いた文字を音読してみましょう。「ことばの調子が悪いな」と感じたら、書き直してもOK。誰かに読んでもらって、伝わるかどうか聞いてみるのもおすすめです。


4. よくある失敗とその対策

せっかく頑張って描いたポスターも、ちょっとした工夫不足で伝わりにくくなってしまうことがあります。ここでは、よくある失敗とその対策を紹介します。


失敗①:文字が読みにくい!

  • 背景の色と文字の色が似すぎていて、読みにくくなっている

  • 文字が小さすぎたり、細すぎたりして、遠くから見えない

対策:
背景とのコントラストを意識して、文字がはっきり目立つ色を選びましょう。**ふちどり(縁取り)**をすると、さらに読みやすくなります。


失敗②:ごちゃごちゃしている

  • 絵と文字、色がたくさんありすぎて、見る人がどこを見ればいいかわからない

  • いろいろ描きすぎて、テーマがぼやけてしまっている

対策:
「伝えたいことは一つ」にしぼって、目立たせたい部分をはっきり決めることが大事です。余白を怖がらず、スッキリ見せることが伝わりやすさにつながります。


失敗③:絵と文字がバラバラ

  • 絵は自然を守る内容なのに、文字は節電について書いてある…など、メッセージと絵が合っていない

対策:
テーマとメッセージを先に決めて、それに合わせて絵を考えるようにしましょう。見た人がすぐに内容を理解できるように、全体の流れを意識して。

 

 

 

 


5. 仕上げのチェックポイント

ポスターが完成したら、最後の見直しもとても大切です。見る人にしっかり伝わるかどうかを確認しましょう。

最終チェックリスト

キャッチコピーは読みやすい?
→ 文字がにじんでいないか、大きさや太さは適切かをチェック。
→ 遠くからポスターを見て、文字が目立つか確認しましょう。

構図にムダがない?
→ 絵と文字がぶつかっていないか?
→ 見てほしい部分がきちんと目立っているか?

色のバランスはいい?
→ 色がごちゃごちゃしすぎていない?
→ 同じ色をうまく繰り返して使っていると、統一感が出ます。

伝えたいことがちゃんと伝わる?
→ ポスターを見た人に「なるほど!」「そうだね!」と思ってもらえるか?
→ 家族や先生に見せて、「どんなことを伝えたい絵に見える?」と聞いてみましょう。

仕上げは丁寧に
→ 色ムラや塗り残しがないか、不要な線が残っていないかなど、最後のひと手間で印象が変わります。


6. 小学生に人気の環境ポスターテーマ例10選

「テーマが思いつかないな…」という人のために、小学生に人気の環境テーマを10個ご紹介します。キャッチコピーの例もつけていますので、参考にしてみてください。

テーマ キャッチコピー例
① ゴミのポイ捨て防止 「そのゴミ、地球が泣いてるよ」
② 海のプラスチックごみ問題 「きれいな海を未来にのこそう」
③ 節水 「水は命。大切につかおう」
④ 節電 「電気を大切に。未来を明るく」
⑤ リサイクル 「ひと手間で、地球が笑う」
⑥ 森林保 「森は地球の息。守ろう、みどり」
⑦ 動物保護 「消えないで、森のなかまたち」
地球温暖化対策 「このままじゃ地球があつすぎる!」
⑨ エコバッグの活用 「レジ袋より、エコバッグ!」
⑩ フードロス削減 「食べものにありがとう。残さず食べよう」

テーマを選ぶときは、「自分がこれ大事だな」と思えることが何より大切です。気になるニュースや、街で見かけたことなどからヒントをもらってもいいですね。


7. まとめ

環境ポスターは、ただきれいな絵を描くだけでなく、「伝えたいこと」がはっきりしているかどうかが一番のポイントです。

今回紹介した内容をふりかえってみましょう:

  • テーマ選びが第一歩! 自分の気持ちからテーマを考えよう

  • 構図・色・文字の工夫で伝わるポスターにしよう

  • 失敗をおそれず下書きからじっくり描く

  • 色のぬり方やキャッチコピーで印象が変わる!

  • 最後の見直しで伝わりやすさをアップ!

ポスターづくりは、決して「絵のうまい人だけのもの」ではありません。
むしろ、「伝えたい」という思いが強い人ほど、いい作品ができあがります。

自分の言葉と絵で、地球の未来のためにメッセージを発信してみましょう。
あなただけの、世界にひとつだけのポスターを、楽しみながら描いてみてくださいね!

 

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