こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《【元教師が作成】小学校5・6年生 通知表所見文例集|コピペOK!生活面の文例230選》について紹介させて頂きます。
【はじめに】
先生方、毎日お疲れ様です。
通知表作成の時期がやってまいりました。 「学習編」に続き、子どもたちの学校での日常や心の成長が伝わる**【生活編】**の所見文例集をご用意しました。
この【生活編】の文例集では、最高学年としての自覚と責任、深まりゆく友情、そして未来を見据え始める心の成長など、子どもたちの人間的な深まりを捉える言葉を集めました。
【自律と責任】【仲間との関係・リーダーシップ】など、観点別に分類してあります。中学校へと羽ばたく子どもたち一人ひとりへの、温かいエールとなる所見作りにお役立てください。
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通知表所見文例【5・6年生・生活編】(カテゴリー別200選)
【自律と責任(生活習慣・学習態度)】(50選)
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自分の学習課題を的確に把握し、家庭学習の計画を自主的に立てて実行しています。
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集団生活における時間を厳守し、周りの仲間にも時間を意識させる声かけができます。
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持ち物の管理が完璧なだけでなく、教室の備品や共有物も自分のもののように丁寧に扱っています。
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自分の行動が周りに与える影響を予測し、責任ある言動を常に心がけています。
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目標達成のために、やるべきことの優先順位を考え、効率的に時間を使うことができます。
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提出物や係の仕事など、自分の役割を一つ一つ確実にこなし、周りからの信頼が厚いです。
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授業の準備・片付けが常に迅速で、学習への高い意識が態度に表れています。
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健康や安全について、科学的な根拠も考えながら、自己管理を徹底しようとしています。
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自分の意見を述べるだけでなく、その意見に対する責任をもとうとする姿勢は立派です。
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忘れ物をした際には、その原因を考え、同じ失敗を繰り返さないための工夫をしています。
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最高学年として、服装や身だしなみを常に整え、下級生の手本となるよう努めています。
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難しい課題や面倒な作業にも、投げ出すことなく、粘り強く取り組むことができます。
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授業に集中して臨み、自分なりの課題意識をもって先生の話を聞いています。
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自分の行動を客観的に振り返り、改善すべき点があれば素直に認めることができます。
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計画的に学習を進めることで、心に余裕をもち、落ち着いて学校生活を送っています。
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学校のきまりの意義を理解し、集団の秩序を維持するために自主的に守ろうとします。
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自分の将来の夢から逆算し、今、何をすべきかを真剣に考えて行動しています。
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授業で分からなかったことは、自分で調べる、友達に聞くなど、主体的に解決しようとします。
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自分の感情をコントロールし、やるべきことに集中する精神的な強さが育っています。
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常に向上心を持ち、現状に満足することなく、より高いレベルを目指しています。
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連絡帳などを活用し、家庭との連携を密にしながら、自分の学習や生活を管理しています。
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自分の長所と短所を理解した上で、目標設定をすることができています。
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議論が白熱しても、相手を尊重する態度を忘れず、冷静に話を進めることができます。
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学習環境を整えることの大切さを理解し、教室の整理整頓を率先して行います。
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自分の行動一つ一つが、クラスや学校の評価につながるという自覚をもっています。
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自分の興味・関心に基づき、自主学習のテーマを設定し、探究する姿が見られます。
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自分の行動規範をしっかりともっており、周りに流されることなく判断できます。
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困難な課題に対しても、解決までの道筋を論理的に考え、見通しをもって取り組めます。
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自分の役割を果たすだけでなく、周りを見て、全体の状況を考えて行動できます。
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ルールがない場面でも、公共の精神に基づき、良識ある行動をとることができます。
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自分の体力を考え、無理のない範囲で、こつこつと努力を続けることができます。
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自分の言葉に責任をもち、一度口にしたことは最後までやり遂げようとします。
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授業と休み時間の切り替えが完璧で、周りの仲間にも良い影響を与えています。
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常に学びの姿勢を忘れず、先生や友達の話から何かを吸収しようとしています。
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自分の行動を省みる「リフレクション」の習慣が身についてきました。
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高い目標を掲げるだけでなく、それを達成するための具体的なステップを考えることができます。
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自分のやるべきことを後回しにせず、計画的に取り組む真面目さがあります。
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清潔な身だしなみを常に心がけ、周りの人に不快感を与えない配慮ができています。
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自分の行動の結果を予測し、危険を回避する能力が身についています。
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自律した学習者として、中学校での学びに向けた準備が着実にできています。
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自分の言葉で、自分の考えを論理的に説明しようとする姿勢が素晴らしいです。
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自分の得意なことだけでなく、苦手なことにも向き合おうとする強い心があります。
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時間管理の意識が非常に高く、5分前行動を常に実践しています。
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自分の行動が学級全体に与える影響を考え、模範として振る舞おうとしています。
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自分のことは自分でする、という自立した生活態度が確立されています。
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自分の学習の進捗状況を把握し、遅れがあれば取り戻そうと努力します。
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約束の重要性を深く理解し、どんな小さな約束でも守ろうとします。
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自分の行動を律する、内面的な強さが育ってきました。
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常に落ち着いて物事を判断し、感情に左右されることなく行動できます。
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自らの意思で、より良い自分、より良い集団を目指そうとする主体性があります。
【仲間との関係・リーダーシップ】(70選)
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グループ内で意見が割れた際、両者の意見の良いところをまとめ、建設的な結論へと導くことができます。
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仲間が困難な状況にある時、精神的な支えとなり、具体的な手助けを申し出る優しさがあります。
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リーダーとして、全員の意見に耳を傾け、公平な判断を下そうと努力しています。
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下級生から慕われており、休み時間に遊び方を教えたり、優しく声をかけたりしています。
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リーダーを支え、グループの目標達成のために、自分にできる最大限の貢献をするフォロワーシップを発揮します。
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友達との間に起きたトラブルを、感情的にならず、対話を通して自分たちで解決する力があります。
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集団の中で孤立している子がいると、その子の気持ちを察し、自然に輪に入れるよう働きかけます。
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自分の意見と異なる考えにも真摯に耳を傾け、その背景にある思いを理解しようと努めます。
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自分の成功だけでなく、仲間全体の成功を心から願い、そのために行動することができます。
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自分の役割を果たすだけでなく、常に周りの状況を見て、困っている仲間をサポートする視野の広さがあります。
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ユーモアのセンスがあり、場の雰囲気を和ませ、議論を活発にするきっかけを作ります。
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友達の良いところを具体的に褒めることができ、相手の自己肯定感を高めています。
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自分の弱さや失敗を正直に話すことで、仲間との間に深い信頼関係を築いています。
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リーダーシップとは、単に指示を出すことではなく、仲間を尊重し、やる気を引き出すことだと理解しています。
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誰かが間違ったことをした時、頭ごなしに非難するのではなく、なぜそうなったのかを一緒に考えます。
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相手の気持ちを深く理解し、共感する力が高く、多くの友達から相談相手として信頼されています。
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下級生を指導する際、ただ教えるだけでなく、相手のやる気を引き出すような声かけができます。
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自分の考えを押し付けず、多様な意見があることを前提として話し合いを進めることができます。
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仲間と協力して一つのことを成し遂げる過程を楽しみ、その中で自分の役割を見いだしています。
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グループの目標達成のために、あえて厳しい意見を言う勇気も持っています。
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休み時間には、学年や性別を問わず、多くの友達と交流し、人間関係を広げています。
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友達との約束を何よりも大切にし、その誠実な態度は周りからの信頼につながっています。
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リーダーが不在の時でも、自分たちで判断し、活動を進めることができます。
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相手の長所を認め、それを生かせるような役割分担を提案することができます。
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友達に何かを教える時、相手の理解度に合わせて、根気強く丁寧に説明します。
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自分のことのように友達の悩みに寄り添い、一緒に解決策を探そうとします。
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仲間との議論を通して、自分の考えが深まったり、変化したりすることを楽しんでいます。
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自分の得意な分野でリーダーシップを発揮し、グループ全体のレベルを引き上げています。
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人とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを言葉や態度で常に示しています。
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互いに高め合えるような、真の友情とは何かを、日々の生活の中で考えています。
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新しくグループを作る際、自分から積極的に声をかけ、メンバーを集めることができます。
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友達との何気ない会話の中から、学級の課題や問題点を見つけ出すことができます。
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仲間から頼りにされることに喜びを感じ、その期待に応えようと努力しています。
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自分の意見を言う前に、一度相手の立場に立って考える習慣が身についています。
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集団の中で自分の個性を発揮しつつ、全体の調和を大切にすることができます。
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友達と協力することで、一人では乗り越えられない壁も越えられることを実感しています。
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誰かが勇気を出して発言した際には、それを肯定的に受け止め、議論を広げようとします。
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友達との違いを「個性」として認め、互いの良さを尊重し合っています。
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周囲の意見に流されることなく、自分の考えをしっかりともちつつ、協調性も発揮できます。
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仲間との絆を力に、様々な活動に意欲的に取り組んでいます。
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自分の発言が集団に与える影響を考え、慎重に言葉を選んで話すことができます。
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派手な活躍はなくても、グループが円滑に機能するように、見えないところで支えています。
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友達との間に誤解が生じた時、それを放置せず、すぐに解消しようと努力します。
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相手の意見を要約したり、言い換えたりして、議論のポイントを明確にすることができます。
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下級生が見ていることを意識し、最高学年としてふさわしい行動を心がけています。
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自分の考えを伝えるだけでなく、相手の考えを引き出す聞き役に徹することもできます。
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どんな相手に対しても、敬意をもって接する姿勢は大変立派です。
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友達の小さな変化にもよく気づき、声をかける繊細な心遣いができます。
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グループ全体の士気を高めるような、前向きな発言をすることができます。
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仲間と共に過ごす時間を大切にし、かけがえのない思い出を作ろうとしています。
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自分の知識や技能を惜しみなく仲間に分け与え、グループ全体の力を高めています。
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議論が行き詰まった時に、全く新しい視点を提供して、突破口を開くことがあります。
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友達の隠れた才能や努力を見つけ、それをみんなに紹介することができます。
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「みんなで決めよう」という民主的なプロセスを大切にし、独断で物事を進めません。
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意見を言うのが苦手な友達に、そっと発言を促すなどの配慮ができます。
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チームで敗北した時、誰かのせいにするのではなく、チーム全体の課題として捉え直します。
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友達の成長を心から喜び、それを本人に伝えて、やる気を引き出しています。
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高いコミュニケーション能力で、学級の人間関係を円滑にする潤滑油のような役割を果たしています。
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友情とは何か、信頼とは何かについて、自分の体験を通して深く考えています。
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リーダーを経験したことで、人をまとめることの難しさとやりがいを学びました。
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自分の意見に固執せず、より良い意見があれば、ためらわずにそちらを選択できる柔軟性があります。
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卒業を前に、仲間との残された時間を惜しむように、一日一日を大切に過ごしています。
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友達と将来の夢を語り合い、互いに励まし合っています。
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相手の立場を尊重しながらも、言うべきことはきちんと伝える、誠実な対話ができます。
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困っている下級生を助ける姿は、多くの後輩たちの目標となっています。
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自分の思いや考えを、仲間と共有することの楽しさを知っています。
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グループのコンセンサスを形成する上で、中心的な役割を果たします。
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様々な個性をもつ仲間と関わる中で、人間として大きく成長しました。
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仲間からの信頼が、彼の自信となり、さらなるリーダーシップの発揮につながっています。
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最高学年として、下級生全体を温かく見守る、優しい眼差しをもっています。
【委員会・係活動と学校への貢献】(50選)
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児童会役員・委員長として、学校をより良くするための企画を立案し、全校児童を巻き込みながら実行しました。
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委員会活動で、現状の課題を見つけ、その改善策を仲間と協力して提案するなど、主体的に活動しています。
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学校行事では、表舞台だけでなく、準備や片付けなどの裏方の仕事も率先して引き受け、行事の成功を支えました。
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誰に言われるでもなく、学校の美化活動やボランティア活動に自主的に参加する、高い奉仕の精神をもっています。
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最高学年として、学校全体のことを常に考え、自分に何ができるかを模索しています。
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委員会活動を通して、異学年の児童をまとめ、計画的に活動を運営する力を身につけました。
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自分の係や委員会の仕事を、責任感と誇りをもって、最後までやり遂げます。
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後輩の育成にも熱心で、仕事のやり方を丁寧に教えるなど、活動の伝統を引き継ごうとしています。
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放送委員として、全校児童が楽しめるような企画を考え、学校生活に潤いを与えてくれました。
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図書委員として、本の魅力を伝えるためのポップを作成するなど、創意工夫が見られます。
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飼育・栽培委員として、生き物の命を預かる責任を自覚し、愛情をもって世話をしています。
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挨拶運動の際には、誰よりも大きな声で手本を示し、学校全体の雰囲気を明るくしました。
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代表委員会では、学級の代表として、クラスの意見を論理的に、かつ堂々と発表できます。
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学校のルールについて、ただ守るだけでなく、より良くするための改善案を提案することができます。
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委員会の話し合いでは、司会進行役として、全員の意見を引き出しながら、時間内に結論をまとめています。
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自分の委員会活動の意義をポスターなどで全校に伝え、協力を呼びかけることができます。
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委員会の予算や計画について、責任をもって管理・運営しようとする意識があります。
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誰もやりたがらない地道な仕事にも、学校のためにと、黙々と取り組むことができます。
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運動会の係活動では、自分の役割を完璧にこなし、円滑な運営に大きく貢献しました。
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縦割り班活動では、リーダーとして下級生を優しくまとめ、楽しい雰囲気を作りました。
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委員会間の連携を考え、より効果的な学校全体の活動を目指そうとしています。
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学校への貢献を通して、社会の一員としての自覚と責任感を育んでいます。
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自分の活動が、学校を動かし、歴史を作っていくという手応えを感じています。
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後輩たちが安心して活動できるよう、常に気を配り、サポートする姿が見られます。
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計画委員として、学校をより良くするためのアンケートを実施・集計し、課題解決に役立てました。
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保健委員として、全校の健康意識を高めるためのポスター掲示などを行いました。
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体育委員として、体育倉庫の整理整頓や用具の準備を自主的に行っています。
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給食委員として、残菜を減らすためのキャンペーンを企画・実行しました。
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自分の仕事が終わると、すぐに他の委員会や係の仕事を手伝いに行きます。
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学校のために働くことに喜びを感じ、その活動を心から楽しんでいます。
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自分の意見を言うだけでなく、下級生の意見にも真摯に耳を傾けることができます。
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卒業を前に、お世話になった校舎や地域へ感謝の気持ちを表す活動を企画しました。
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1年生を迎える会では、学校の楽しさを伝え、新入生の不安を和らげる中心的な役割を果たしました。
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クラブ活動では、部長として、異学年のメンバーをまとめ、楽しくも中身の濃い活動を運営しました。
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自分の時間や労力を、他者や社会のために使うことの尊さを学んでいます。
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委員会活動での成功体験が、大きな自信となり、さらなる自己肯定感につながっています。
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学校という社会の中で、自分の役割を見つけ、それを果たすことにやりがいを感じています。
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周囲からの信頼が厚く、自然とリーダー的な役割を任されています。
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自分の活動の反省をきちんと行い、次の活動へと生かそうとする姿勢があります。
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最高学年として、学校全体の模範となる行動を常に意識しています。
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JRC活動など、校外でのボランティア活動にも積極的に参加しています。
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緑の羽根募金などの募金活動で、大きな声で協力を呼びかけていました。
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自分の活動が、学校の伝統の一部となることを理解し、誇りをもって取り組んでいます。
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委員会活動での経験を通して、将来の自分の生き方について考えるきっかけを得ました。
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責任ある立場を経験したことで、人間的に大きく成長しました。
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学校をより良くするために、先生方に積極的に意見を提案することができます。
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自分の小さな行動が、学校全体を良くする一歩になることを信じています。
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卒業後も、母校に誇りをもち、後輩たちの活躍を見守ってくれることでしょう。
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学校への貢献を通して、社会を支える多くの人々の存在に気づき、感謝の気持ちを深めています。
【心の成長と将来への展望】(60選)
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不正や不公平なことに対して、見て見ぬふりをせず、勇気をもって正しい意見を言うことができます。
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失敗や挫折を経験しても、それを乗り越える精神的な強さ(レジリエンス)が育っています。
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自分の長所や短所を客観的に理解し、自分らしい生き方について深く考えています。
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将来の夢を実現するために、今、何を学ぶべきかを考え、日々の学習に取り組んでいます。
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多様な価値観を尊重し、自分と異なる意見にも真摯に耳を傾けることができるようになりました。
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物事を一つの側面からだけでなく、多角的・多面的に捉えようとする思考の深さがあります。
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結果だけでなく、そこに至るまでの努力の過程を大切にすることができるようになりました。
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自分の感情と冷静に向き合い、感情に流されずに判断し、行動することができます。
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自分の行動や発言が、周りや社会にどのような影響を与えるかを想像する力が育っています。
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人間の弱さや過ちを許すことができる、優しさと心の広さをもっています。
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自分の知識や能力を、自分のためだけでなく、他者や社会のために役立てたいと考えています。
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困難な状況に置かれても、ユーモアを忘れず、前向きに乗り越えようとします。
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自分の得意なことに自信をもち、それをさらに伸ばそうと努力を続けています。
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謙虚な心をもち、周りの人々から常に何かを学ぼうとする姿勢があります。
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善悪の判断を、その場の雰囲気や損得に流されず、自分の信念に基づいて行おうとします。
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命の尊さを深く理解し、生きとし生けるもの全てを慈しむ心が育っています。
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より良い社会を築くために、自分に何ができるかを考え、行動に移そうとしています。
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目先の楽しさだけでなく、長期的な視点で物事を考え、判断できるようになりました。
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自分の内面と対話し、自分とは何か、どう生きたいのかを真剣に探求しています。
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感謝の気持ちを忘れず、支えてくれる人々への恩返しをしたいと考えています。
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読書などを通して、自分の世界を広げ、精神的に大きく成長しています。
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何が本当の情報なのかを見極めようとする、批判的な思考力(クリティカルシンキング)が芽生えています。
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自分の「好き」という気持ちに素直に従い、それをとことん追求する力があります。
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誰もが安心して過ごせる、平和で公正な社会を願う気持ちが強いです。
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自分の可能性を信じ、失敗を恐れずに新しいことに挑戦し続ける勇気があります。
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自分の決めた目標に向かって、こつこつと努力を積み重ねる真面目さがあります。
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日本の伝統や文化の素晴らしさを理解し、次世代に伝えていきたいと考えています。
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地球環境問題など、世界的な課題を自分事として捉え、解決のために行動しようとしています。
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人との出会いを大切にし、そこから多くのことを学ぼうとする姿勢があります。
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中学校生活への期待と、小学校生活をやりきったという自信に満ちあふれています。
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自分の行動を客観的に振り返り、次に生かそうとする省察する力がついてきました。
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高い目標を掲げ、それに向かって努力する過程そのものを楽しんでいます。
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誰かの役に立つことに、大きな喜びとやりがいを感じています。
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自分の感情の波を自覚し、うまく付き合っていく方法を模索しています。
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相手の立場や背景を想像し、表面的な言動で判断しない思慮深さがあります。
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自分の信念を大切にしながらも、状況に応じて柔軟に対応できるしなやかさがあります。
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物事の本質を見抜こうとする、鋭い洞察力をもっています。
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自分の成長を素直に喜び、それがさらなるモチベーションにつながっています。
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精神的に自立し、自分の足で人生を歩んでいこうとする強い意志を感じます。
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人間としてどう生きるべきかという、根源的な問いについて考え始めています。
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困難な状況でも希望を失わず、解決策を探し続ける楽観性があります。
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自分の得意なことでリーダーシップを発揮し、大きな自信をつけています。
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自分の存在が、誰かの力になっていることを実感し、自己肯定感を高めています。
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美しいものや崇高なものに触れた時に、素直に感動できる豊かな感受性があります。
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自分の将来の選択肢を広げるため、今、真剣に学習に取り組んでいます。
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相手の痛みを自分の痛みとして感じられる、深い共感力をもっています。
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目標達成のために、あえて厳しい道を選ぶことができるストイックさがあります。
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自分の未熟さを受け入れ、生涯学び続けようとする謙虚な姿勢があります。
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複雑な問題も、要素に分解して、一つ一つ解決していく論理的な思考力があります。
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卒業という節目を前に、自分の成長を支えてくれた全ての人への感謝を深めています。
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自分の人生の主人公は自分自身であるという、強い自覚が芽生えています。
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正義感が強く、困っている人や弱い立場の人を放っておけない優しさがあります。
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自分の考えを深めるため、あえて自分とは反対の意見も調べようとします。
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悔しい経験を、他者を思いやる優しさへと昇華させています。
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自分の夢を語る時の、輝いた瞳がとても印象的です。
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どんな小さなことにも意味を見出し、自分の成長につなげようとします。
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自分の心の中にある「ものさし」を大切に、物事を判断しています。
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苦しい時でも、笑顔を忘れず、周りを気遣うことができます。
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多くの経験を通して、人間としての器が大きく成長しました。
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これから始まる新しいステージに向けて、希望に胸を膨らませています。
【まとめ】
小学校生活の集大成となる高学年の日々は、子どもたちにとって、まさに人間的成長の連続です。友情の深化、責任感の芽生え、そして未来への眼差し。学習面だけでは見えない、そうした心の成長を的確な言葉で捉え、保護者の方と共有することは、子どもの自己肯定感を育む上で非常に重要です。
この文例集が、先生方の所見作成の負担を少しでも軽くし、一人ひとりの生徒が小学校生活を自信をもって締めくくり、希望をもって中学校へと羽ばたいていくための、温かいエールを紡ぐ一助となれば幸いです。
最高学年の担任という、大変ながらもやりがいに満ちた日々に、心からの敬意と応援を送ります。いつも本当にお疲れ様です。
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