こんにちは(*^-^*)
晴田そわかです。
今回の記事では、理科が苦手な子どもさんやもっと理科を好きになりたい子どもさんにおすすめの≪子どもがどんどん理科を好きになる本 4選≫を紹介させて頂きます。
★理科が苦手でなかなか成績が上がらない
★子どもの理科嫌いを改善したい
★理科が好きでもっと理科を好きになりたい
★理科の魅力が伝わるおすすめの本を知りたい
★面白い理科の本を探している
等の方に、特におすすめの記事となっています。
❖子どもがどんどん理科を好きになる本 4選
★小学生のおもしろ科学実験 身近なふしぎ発見!
おうちでも簡単に実践できる60種類の科学実験がまとめられた1冊です。ペットボトルやストロー、紙コップなど身近で手に入りやすい材料で実験ができるので、お手軽にチャレンジができます。写真がふんだんに使われ、実験の手順などもとても分かりやすいので、理科が苦手なお子さんでも楽しく読み進めていくことが出来ると思います。
ペットボトルの噴水づくりや、アクアリウムづくりなど、聞いただけでわくわくするようなチャレンジもたくさん紹介されています。
夏休みの自由研究のテーマとしても使えそうな内容が豊富で、持っていれば様々な形で役に立つ1冊だと思います。
★理科好きな子に育つふしぎのお話365
見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック
「本物」の自然科学に触れた瞬間、子どもの目は輝きだす―
という自然史学会連合の代表の方の文言からスタートする1冊。
身近な自然に関するお話を、低学年の子どもさんにもわかりやすい言葉で解説してくれています。1つのお話はどれも10分以内で読めるような内容で、1日1話ずつ読み進めれば、ちょうど1年で1冊読み終えるような内容構成になっています。
平易な言葉で書かれていますが、その内容な深く、中学年、高学年の子どもさん、あるいは、大人が読んでもなるほどそうだったのか!と思えるような内容がたくさん取り上げられており、学びの深まる1冊です。
人間が夢を見るのはなぜ?
どうして鳥は空を飛べるの?
ゾウは塩が大好きって本当?
モグラはミミズを頭から食べる
など、タイトルを見ただけで読みたくなるようなお話がたくさん取り上げられています。理科好きの子どもさんも、理科が苦手な子どもさんにもぜひ読んで頂きたいおすすめの1冊です。
高学年の子どもさんであれば、自主学習のテーマとして使えそうな内容がたっぷりと掲載されています。
Amazonで試し読みもできるようですので、興味のある方はご覧になられてください。
★発想力をそだて理科がすきになる 科学のおもしろい話365
からだ、くらし、食べものと飲み物、道具と機械、自然と地球、宇宙、科学者の伝記の8つのジャンルについて、くわしく解説してくれている本です。身近な科学に関する疑問に丁寧に答えてくれてるほか、家庭で取り組める簡単な実験や観察についてもたくさん収録されています。
情報たっぷりの大容量ブックです。
★考える力がつく 理科なぞぺ~
シリーズ累計70万部を突破した花丸学習会の考えることが大好きになる理科の問題集です。こちらは、3~4年生バージョンになります。
なぞぺ~とは、なぞなぞペーパーの意味です。
昼に見える月はまんまるにならないって本当?など、
問題の内容がとてもユニーク面白く、まるでなぞなぞのようになっています。そのため、子どもたちも解き進めるのが楽しくなります。
このなぞぺ~シリーズは
理科だけでなく、社会や算数など他の教科も問題集が出されています。
楽しく取り組めるので、理科が苦手で成績を上げたいと悩んでいる子どもさんにもおすすめの1冊です。
お気に入りの1冊が見つかれば幸いです(*^-^*)
お読み頂きありがとうございました。