
こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《七五三のおすすめ絵本10選【幼児から小学生まで】意味や由来がやさしく伝わる!読み聞かせに最適》について紹介させて頂きます。
- はじめに
- 【年齢別】七五三の絵本を選ぶ3つのポイント
- 【まず読みたい】七五三の「なぜ?」がわかる!由来・意味の王道絵本(3冊)
- 【物語で共感】「大きくなったね!」成長を祝う絵本&紙芝居(4冊)
- 【もっと知りたい】興味を広げる!神社・着物・行事の関連絵本(3冊)
- 読み聞かせの効果UP!年齢別「声かけ」のコツ
- まとめ
はじめに
もうすぐ七五三。
3歳のお子さんにとっては初めてのお祝い。「なんで着物をきるの?」と不思議そうにしているかもしれません。5歳、7歳と成長するにつれ、「千歳飴ってどういう意味?」「どうして神社に行くの?」と、疑問はさらに深まります。
この記事では、そんな幼児の「なぜ?」から小学生の「どうして?」まで、年齢に合わせて七五三の意味や由来をやさしく伝える絵本を10冊厳選しました。
すべて、Amazon.co.jpで購入可能な書籍・紙芝居です。 読み聞かせを通じて、お子さんの成長を家族みんなでお祝いしましょう。
✨関連記事はこちら👇
【年齢別】七五三の絵本を選ぶ3つのポイント

「幼児向け」と「小学生向け」では、響くポイントが違います。以下の3つの視点で絵本を選び、使い分けるのがおすすめです。
-
幼児(3歳)向け 難しい由来よりも、「こんなに大きくなったんだよ!」「お祝い、うれしいね」という成長の喜びを、主人公と「共感」できるかがポイントです。
-
学齢期(5歳・7歳)向け 「なぜ?」という知的好奇心に応えることが重要です。「袴着(はかまぎ)」や「帯解(おびとき)」といった儀式の意味や由来、千歳飴に込められた願いなどが具体的に描かれているかを見ましょう。
-
共通(文化への興味) 七五三を入り口に、「神社」「着物」「日本の行事」など、伝統文化への興味を広げるきっかけになるかも大切な視点です。
【まず読みたい】七五三の「なぜ?」がわかる!由来・意味の王道絵本(3冊)
七五三とは何か、その核心的な意味や由来を、物語やQ&Aで楽しく解説してくれる3冊です。
1. 『七五三すくすくおいわいの日!』
-
作:ますだ ゆうこ / 絵:あおき ひろえ
-
出版社:あかね書房
【おすすめポイント】 タイムスリップという楽しい物語仕立てで、七五三の由来を学べる一冊。飴屋の息子「そらくん」と一緒に江戸時代へ行き、七五三が始まった背景や千歳飴の秘密を探求します。歴史に興味を持ち始める小学生にぴったりです。
2. 『七五三だよ 一・二・三』
-
作・絵:長野 ヒデ子
-
出版社:佼成出版社
【おすすめポイント】 3歳・5歳・7歳の儀式の違い(髪置・袴着・帯解)と、それぞれの意味をしっかり解説してくれる王道絵本。おばあちゃんが孫に優しく語りかける形式で、着物や千歳飴、神社の作法まで詳しく学べます。大人も「へぇ!」と勉強になる一冊です。
3. 『しちごさんのおいわい (777ラッキー絵本)』
-
著:きっずちゅーぶ
-
出版社:きっずちゅーぶ (オンデマンド)
【おすすめポイント】 「着物って苦しいのに、どうして着るの?」「七五三ってなにするの?」という、子どもたちの素朴な疑問に真正面から答えてくれる一冊。7歳と5歳のきょうだいが主人公で、千歳飴の大切な意味まで、Q&A形式で分かりやすく学べます。
【物語で共感】「大きくなったね!」成長を祝う絵本&紙芝居(4冊)
知識だけでなく、物語を通して「成長するってうれしいな」「お祝いって楽しいな」と感じられる作品たちです。
4. 『おおきくなったの (はじめての行事えほん 七五三)』
-
作:すとう あさえ / 絵:つがね ちかこ
-
出版社:ほるぷ出版
【おすすめポイント】 まさに幼児の気持ちに寄り添う、初めての七五三に最適な一冊。「あかちゃんの頃から、たくさんミルクを飲んで…こんなに大きくなったね」と、成長そのものの喜びを伝えます。3歳のお子さんへの読み聞かせに特におすすめです。
5. 『みんなげんきで七五三 (くりのきえんのおともだち 11)』
-
作:寺村 輝夫 / 絵:いもと ようこ
-
出版社:あかね書房
【おすすめポイント】 「洋服が窮屈になった」「ボタンが飛んでしまった」という具体的な描写で、子ども自身が「大きくなったんだ!」と実感できる物語。いもとようこさんの温かい絵で、成長の証を実感し、七五三のお祝いへと繋げます。
6. 『ぎゅっとだっこ七五三』
-
作:内田 麟太郎 / 絵:山本 孝
-
出版社:PHP研究所
【おすすめポイント】 3歳、5歳、7歳のきょうだい全員が主人公。それぞれの年齢での成長の様子と、それを見守る家族の愛情が「ぎゅっとだっこ」という形で描かれます。七五三のすべての年齢をカバーしており、家族みんなで読みたい一冊です。
7. 『紙芝居 ながいきしてね 七五三 (ともだちだいすき)』
-
作:やすい すえこ / 絵:福田 岩緒
-
出版社:教育画劇
【おすすめポイント】 こちらは「紙芝居」です。商店街の飴屋のおじさんが、「みんなが長生きしますように」と祈りながら千歳飴を作ったことを教えてくれます。千歳飴に込められた「由来」と「願い」が、心温まる物語で伝わります。
【もっと知りたい】興味を広げる!神社・着物・行事の関連絵本(3冊)
七五三をきっかけに、「なぜ神社に?」「なぜ着物を?」という、さらに深い文化への興味に応える3冊です。
8. 『神社のえほん』
-
作:羽尻 利門
-
出版社:みらいパブリッシング
【おすすめポイント】 七五三でお参りに行く「神社」について、その意味を深く学べる一冊。「鳥居って何?」「手水(ちょうず)の作法は?」「巫女さんは何をする人?」など、知っているようで知らなかった神社の役割を、美しい絵で解説します。お参り前に読むと、当日の体験がより豊かになります。
9. 『イチから知りたい...はじめての着物と和模様』
-
著:長崎 巌
-
出版社:パイ インターナショナル
【おすすめポイント】 七五三の「着物」を深掘りできる児童書です。なぜ七五三で着物を着るのか、その歴史や、着物に描かれる「和模様」に込められた意味(鶴や松竹梅など)を学べます。小学生の知的好奇心を強く刺激する一冊です。
10. 『はじめての行事えほん』
-
作:竹永 絵里 / 監修:小川 直之
-
出版社:パイ インターナショナル
【おすすめポイント】 七五三を「日本の行事の一つ」として客観的に学べる絵本です。お正月やひな祭りなど、他の行事とのつながりの中で七五三を知ることができます。「七五三の項目」で由来や行事食(千歳飴)を学びつつ、他の季節への興味も育てます。
読み聞かせの効果UP!年齢別「声かけ」のコツ

同じ絵本でも、年齢に合わせた声かけをすることで、子どもの理解度がぐっと深まります。
-
幼児向け(3歳・5歳):「共感」と「体験」 「〇〇ちゃん(君)も、あかちゃんの時こうだったね」「今度、このキラキラの飴(千歳飴)もらえるよ!」と、絵本の世界と自分のお祝いを結びつけてあげましょう。
-
小学生向け(5歳・7歳):「知識」と「対話」 「昔は7歳にならないと帯を締められなかったんだって、すごいね」「どうして神社にお礼を言うんだと思う?」と、絵本で得た知識について対話し、考えさせてみるのがおすすめです。
まとめ
七五三は、子どもの成長を家族みんなで祝い、ここまで無事に育ってくれたことへ感謝する、日本の大切な伝統行事です。
幼児期には「大きくなった喜び」を、小学生になったら「受け継がれてきた文化の意味」を。 ぜひお子さんの年齢に合った絵本を選んで、素敵な読み聞かせの時間をお過ごしください。
✨関連記事はこちら👇